XMのスタンダード口座とマイクロ口座は何が違う?どっちを選ぶべき?

XM(XMTrading)では「スタンダード口座」「マイクロ口座」「XM Zero口座」の3種類の取引口座が提供されています。Zero口座に関しては「スプレッドが狭いECN口座」という明確なすみ分けがなされている一方で、スタンダード口座とマイクロ口座はほぼ違いがありません。

スタンダード口座とマイクロ口座のどちらを選べばよいか分からない!とお悩みの方へ向けて、両口座の違いを詳しくまとめました。

※記事は定期的に更新していますが、最新情報が反映されていない可能性があります。正確な情報はXM公式の「取引口座タイプ」ページをご参照願います。

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スタンダード口座とマイクロ口座 比較表

スタンダード口座 マイクロ口座
口座の方式 STP方式
1lotの価値 10万通貨 1,000通貨
最小ロット 0.01(1,000通貨) MT4:0.01(10通貨)
MT5:0.1(100通貨)
最大ロット 50(500万通貨) 100(10万通貨)
レバレッジ 1倍~888倍
スプレッド やや広い
手数料 無し
追証 無し
ゼロカット あり
ロスカット水準 20%以下
プラットフォーム MT4/MT5
最低入金額 5ドル
信託保全 あり
口座開設ボーナス あり
入金ボーナス あり
ロイヤルティプログラム あり
FX通貨ペア 57種類
株式現物指数 18種類 (両口座共に1ロット = 10万通貨)
株式先物指数 12種類 (両口座共に1ロット = 10万通貨)
コモディティ 8種類 (両口座共に1ロット = 10万通貨)
貴金属 4種類 (ゴールドとシルバー除いて両口座共に1ロット = 10万通貨)
エネルギー 5種類 (両口座共に1ロット = 10万通貨)
仮想通貨 5種類 (両口座共に1ロット = 10万通貨)

スタンダード口座とマイクロ口座の違いは3つだけ

さっそく、スタンダード口座とマイクロ口座の違いについてみていきましょう。

結論から述べると、スタンダード口座とマイクロ口座の違いは「ロットとpipsの価値」「最小ロットと最大ロット」「通貨ペアの表示名」の3つだけです。

ロットと価値とpipsあたりの損益

XMの取引プラットフォーム「MetaTrader」では、ポジションの量のことを「ロット」と表しますが、スタンダード口座とマイクロ口座ではロットあたりの価値に100倍の差があります。

スタンダード口座における1ロットの価値は100,000通貨となっていますが、マイクロ口座ではその100分の1の1,000通貨となります。つまり、マイクロ口座でいう100ロットとスタンダード口座の1ロットは等価値となるわけです。

ロット数 スタンダード口座 マイクロ口座
0.01ロット 1,000通貨 10通貨
0.05ロット 5,000通貨 50通貨
0.1ロット 1万通貨 100通貨
0.5ロット 5万通貨 500通貨
1ロット 10万通貨 1,000通貨
10ロット 100万通貨 1万通貨

よって、pipsあたりの損益も100倍の差があります。円建て口座でUSDJPYを取引すると仮定した場合、スタンダード口座で1ロット取引すると1pipsあたりの損益は1,000円となりますが、マイクロ口座で1ロット取引すると1pipsあたり僅か10円です。

注意
マイクロ口座でロットの価値が1/100になるのはFX通貨ペアとゴールドとシルバーのみです。プラチナおよびパラジウム、株式CFD、コモディティCFD、エネルギー(原油)CFD、仮想通貨CFDはすべてスタンダードと同じ扱いになるので注意しましょう。

最小ロットと最大ロット

最小ロットと最大ロットにも違いがあります。

スタンダード口座は最小0.01ロット = 1,000通貨〜最大50ロット = 最大500万通貨なのに対し、マイクロ口座は最小0.01ロット = 10通貨〜最大100ロット = 10万通貨となっています。(MT5のマイクロ口座は最小0.1ロット = 100通貨)

スタンダード口座では1回で最大500万通貨まで投入できますが、マイクロ口座では1回10万通貨までで、10万通貨を超える場合は2回以上に分けて投じる必要があるのです。

保有可能ポジションは両口座共に最大200ポジションまで。スタンダード口座では500万通貨 x 200ポジション = 10億通貨までマイクロ口座では10万通貨 x 200ポジション = 2,000万通貨まで持てます。

通貨ペアの表示名

取り扱い銘柄は両口座共通ですが、マイクロ口座では通貨ペアの末尾に「micro」が付きます。例えば、USDJPYの場合は「USDJPYmicro」、EURUSDの場合は「EURUSDmicro」、GOLDの場合は「GOLDmicro」など。

マイクロ口座でも株式CFDや仮想通貨CFD等を取引できますが、それらには「micro」が付いていないため、1ロットの価値はスタンダードと同じになります。

貰えるボーナスに違いはある?

XMでは「口座開設3,000ボーナス」「500ドルまでの100%入金ボーナス」「4,500ドルまでの20%ボーナス」そして「XMロイヤルティプログラム」と非常に豪華なボーナスを用意しています。

「スタンダード口座とマイクロ口座で貰えるボーナスが異なるのでは?」と心配する声も聞こえてきそうですが、どちらの口座を選んでも貰えるボーナスは全く同じです。マイクロ口座だからといって差別されることはありません。

選ぶ基準は投資額と投資経験

スタンダード口座か、それともマイクロ口座か。どちらを選ぶべき?と悩んだとき、決め手となるのはズバリ投資額と投資経験です。明確な区分はありませんが、ざっと次のようなイメージで選ぶと良いでしょう。

スタンダード口座を選ぶべき人
  • 10,000円以上でトレードを始める人
  • 10万通貨以上のポジションを持ちたい人
  • 将来的に投資額を増やそうと考えている人
  • FXだけでなく株式CFDやコモディティCFDもトレードしたい人
  • これまで1ロット = 10万通貨の口座を使ってきた人
マイクロ口座を選ぶべき人
  • 10,000円以下でトレードを始める人
  • 練習がてらお試し感覚でトレードしたい人
  • 緻密なロット調節をしたい人

多く選ばれているのはどっち?

参考までに、当ブログ経由で口座を開設している約70%のトレーダーが「スタンダード口座」を、約20%が「マイクロ口座」を選んでいます。(XM Zero口座は10%以下)

やはり、少額から大口ロットまで幅広く対応できるスタンダード口座が断トツ人気なんですね。

  • 最大888倍レバレッジ
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追加口座を作って併用するも良し

XMでは一人で最大8つまで取引口座を持てますので、初めに作った口座が気に入らなくても後から変更できます。「マイクロ口座を使い始めたけど、スタンダード口座へ乗り換えたい」「スタンダード口座とマイクロ口座を使い分けたい」という方は、ぜひ追加口座を検討しましょう。

既に口座の有効化(本人確認書類と住所確認書類の提出)を済ませてあれば、2口座以降は書類提出無しで簡単に作れます。XMのマイページへログイン後、「追加口座を開設する」というボタンをクリックして手続きを進めましょう。

追加口座の開設方法や複数口座の活用術などは、別記事「XM追加口座ガイド|複数口座の作り方や活用事例、注意点について」にて超詳しくまとめています。

XM追加口座ガイド|複数口座の作り方や活用事例、注意点について