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XMで日経225を取引する方法、レバレッジ、証拠金を解説

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海外FX業者のXMTrading(XM)では、FX通貨ペアのみならず数多くのCFD商品を扱っています。中でも日本人にとって馴染み深いのが「日経225」の現物CFDと先物CFDでしょう。

この記事では、日経225CFDの概要や、XMで日経225を取引する方法とそのメリットについて詳しく解説していきます。

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「日経225」とは

「日経225」とは日経平均株価の別名で、東京証券取引所の第一部に上場している銘柄の中から、日本経済新聞社が選んだ225銘柄をもとに算出される株価指数(インデックス)です。

1949年5月16日に176円21銭からスタートし、1989年12月29日に最高値38,957.44円を記録、2022年11月現在は28,000円ほどを推移しています。

日経225の対象となる銘柄は、毎年10月初めに日本経済新聞社が定める独自の基準に則って見直され、米国のダウ・ジョーンズ社が考案した「ダウ式」によって5秒に1回の頻度で更新されています。

国内では「日経225」や「日経平均」などの呼び名で知られていますが、海外では「N225」「NI225」「JP225」などと呼称することが一般的です。

日経225のCFDは現物と先物の2種類がある

XMでは日経225をCFD商品として取り扱っていて、現物「JP225Cash」と先物「JP225-XXX00」の2種類が用意されています。

永久に取引できる現物、限月がある先物

現物と先物の最大の違いは「限月」(げんげつ)の有無です。

現物には限月が無いため、ポジションを永久に持ち続けられます。一方、先物には3ヶ月ごと(3月・6月・9月・12月)に限月があり、予め決められている限月を迎えると強制的に決済されます。

日経225先物の銘柄名には「JP225-MAR19」などと限月が表記されていて、この場合、取引できるのは3月19日までとなります。

限月を迎えると銘柄名が変わって次の銘柄が生まれるので、限月をまたいでポジションを持ち続けるためには、限月前に保有中のポジションを一旦決済したのち限月後に再びポジションを取り直す必要があるのです。

先物は、限月の一週間前くらいから値動きが荒くなる傾向があるので、前もってタイミングを分散させながら決済することをおすすめします。

配当金とスワップポイントについて

XMの日経225現物を保有していると、「配当金」が発生します。買い(ロング)ポジションを保有している場合は配当金が貰えて、逆に売り(ショート)ポジションを保有している場合は配当金を支払う仕組みです。

また、日経225現物では買い・売り問わず「スワップポイント」が引かれます。

2022年11月9日現在の1日あたりのスワップは、買いスワップが-2.21 (-2.21円)、売りスワップが-2.28 (-2.28円)です。

買いスワップ-2.21 (-2.21円)
売りスワップ-2.28 (-2.28円)

スワップは毎日0時(サーバー時間)、日本時間だと朝7時(夏時間の場合は朝6時)に反映されるので、1ロットにつき毎日2円ほどのスワップポイントが引かれる計算です。

一方、日経225先物には配当金もスワップポイントもありません。

先物よりも現物のほうがスプレッドが狭い

日経225現物と日経225先物、どちらも「売り価格」(BID)と「買い価格」(ASK)の間にスプレッドがあります。

FXの通貨ペアでもBID:105.010/ASK:105.028といった具合でスプレッドがありますが、日経225でも同じようにBID:30000/ASK:30006といった具合で売買価格差がスプレッドとなります。

現物は6円となっていますが、先物は16円なので、先物よりも現物のほうがスプレッドを安く抑えることができるのです。

  • 日経225現物のスプレッド:6円
  • 日経225先物のスプレッド:16円

ちなみに、XMの日経225のスプレッドは原則固定で、FX通貨ペアのように変動することは稀です。

現物は短期トレード向き、先物は長期トレード向き

日経225現物は、先物よりもスプレッドが狭いのでデイトレやスキャルピングなどの短期トレードに向いていますが、毎日スワップポイントが引かれてしまうので長期保有には適していません。

日経225現物は、スワップポイントも配当金が無いので長期トレードに向いていますが、現物よりもスプレッドが広がっているので短期トレードには適していません。

XMTrading (XM)で日経CFDを取引するメリットはたくさん!

最大500倍のハイレバレッジで取引できる

国内の証券口座で取引できる日経225先物や日経225miniは、「指数の現レート x 最小取引額 ÷ 証拠金基準額」で最大レバレッジを算出します。レートや証拠金基準額によって上下しますが、およそ20倍~30倍です。

それに対し、XMの日経CFDは現物も先物も最大500倍ですので、国内の証券口座とは比べ物にならないほどのハイレバレッジで取引できます。

(XMでは最大1,000倍レバレッジを謳っていますが、株式指数などのCFD商品は例外となります。)

必要証拠金が驚くほど少なく済む

国内で日経225の先物を取引する場合、160万円ほどの証拠金が必要で、最小取引単位100単位の日経225miniでも16万円の証拠金が必要になります。(2022年9月現在)

ところがXMの場合、 最小取引単位が1単位~(1ロット~)なので、「28,000 x 1 ÷ 500」でたった56円の証拠金で1枚のポジションを持てます。

※XMのFX通貨ペアは最小0.01ロットから取引できますが、日経225などのCFD商品は例外的に1ロット~となっています。

ゼロカットがあるので追証は発生しない

「追証」(おいしょう)とは、追加証拠金(ついかしょうこきん)の略で、取引口座の証拠金維持率が一定の水準を下回った際に求められる追加入金のことです。

通常であれば、追証が発生してもその後強制ロスカットが発動して解消されるので、口座残高がゼロになる可能性は低いといえます。

しかし、数分で100pips以上も動くような相場の急変動に巻き込まれると、本来頼りになるはずのロスカットが効かなくなり、結果として口座残高を超える損失が追証として請求される恐れがあるのです。

日本国内のFX業者や証券会社には、例外なく追証が設けられています。

国内業者で取引するということは追証という不意の借金に襲われる危険性があるので、それを重々覚悟の上トレードしなくてはなりません。

一方、海外のFX業者では、追証が発生しても業者側が補填してチャラにしてくれる「ゼロカット」という仕組みが一般的です。

もちろんXMでもゼロカットを採用しているため、口座残高を超える損失は絶対に生まれません。

使いやすいチャートツール「MetaTrader」で取引できる

XMはロシアのMetaQuotes Software社が開発した「MetaTrader」を取引プラットフォームとして採用しています。

海外FX界隈では「取引ツールといえばMetaTrader」といわれるほど主流で、現在はMetaTrader 4(MT4)とMetaTrader 5(MT5)の2種類が配信されています。

MetaTraderの主な機能はチャート表示とポジションの発注・決済で、MetaTraderに対応したFX業者を選べば、チャート分析から取引までMetaTraderひとつで完結するのでとても便利です。

もともとはWindows用のアプリケーションですが、XMではMacへ対応させた「Mac対応MT4」と「Mac対応MT5」を配信しているので、Macユーザーの方でも安心して取引を始められます。

Webブラウザ上で動作する「MT4 WebTrader」と「MT5 WebTrader」も配信されており、こちらはOS問わず動作します。

また、iPhone・iPadとAndroidスマートフォン向けにもアプリが配信されているので、パソコンをお持ちでない方でも問題なく取引できますよ。

同じ口座でFXやその他のCFD商品も取引できる

XMでは一つの取引口座ですべての銘柄を取引することができます。

USDJPYやEURUSDなどのFX通貨ペアが57種類も用意されているほか、ゴールドなどの貴金属CFDや原油CFD、株式指数CFDなどなど様々な商品を取引できます。

必要証拠金と損益の計算方法

XMの日経225現物と日経225先物の必要証拠金は、以下の計算式で求められます。

必要証拠金の計算式

取引量(最小1~最大12,500) x 現在の日経225レート ÷ 500

例えば日経225現物の現レートが28,000円だとして、それを100枚(100ロット)持つには、100 x 28,000 ÷ 500 = 5,600円の証拠金が必要となります。

また、損益の計算方法は以下のとおり。

損益の計算式

取引量(最小1~最大12,500) x 値幅

1枚(1ロット)なら1円の変動で1円、100枚(100ロット)なら1円の変動で100円、1万枚(1万ロット)なら1円の変動で1万円損益が上下する計算です。

例えば28,000円で100枚(100ロット)の買いポジションを建てて28,500円で売った場合、500円の値幅を獲った計算になりますから、100 x 500 = 50,000円の利益となります。

3ステップでわかる!XMで日経225を取引する方法

XMのリアル口座を開設

XMのリアル取引口座をまだお持ちでない方は、リアル口座開設フォームにて口座開設を済ませましょう。

口座開設するにあたって初期費用などは必要なく、Webページ上で必要情報を入力して本人確認書類をアップロードすれば、最短即日で口座を作れます。

XMの口座開設の詳しい手順に関しては、別記事「XMのリアル口座開設の方法・手順を誰でも分かりやすく解説」をお読みください。

関連記事:XMTradingのリアル口座開設方法を誰にでも分かりやすく解説

MT4/MT5をインストール

実際に取引を行うには、専用の取引プラットフォーム「MT4」もしくは「MT5」が必要です。(MT4よりもMT5のほうが新しいのでおすすめ)

初めに、XMの公式ダウンロードページよりWindows向けのMT5もしくはMT4のインストーラーをダウンロードします。「PC対応」と書かれたものを選んで下さい。

インストーラーが.exe形式でダウンロードされるので、それをクリックして起動。

エンドユーザーライセンス同意書が表示されたら「次へ」ボタンをクリック。「おめでとうございますお待ちしていました」が表示されたら「完了」ボタンをクリックし、インストールを終えます。

口座開設時に届いた「XMTradingへようこそ」というメール内に「口座ID」と「取引サーバー名」が記載されていますので、それを確認しましょう。

ここからの操作はMT4とMT5で若干異なりますが、大まかな流れは変わりません。今回はMT5で解説します。

MetaTraderを初めて起動すると口座へのログイン画面が表示されますので、適切なブローカー(今回は「Trading Point (Seychelles) Limited」)を選択して進みます。

「既存の取引口座」を選択し、「ログイン」の欄には口座IDを、「パスワード」の欄には自身が設定したパスワードを入力。先程のメール内に書かれているサーバー名を「サーバ」欄から選び、「完了」ボタンを押せばログイン出来ます。

初めに、XMの公式ダウンロードページよりMac向けのMT5もしくはMT4のインストーラーをダウンロードします。「Mac対応」と書かれたものを選んで下さい。

インストーラーが.dmg形式でダウンロードされるので、それをダブルクリックして起動。

インストーラーが起動したら、「Drag to install」の指示通り左側にあるXMアイコンをアプリケーションフォルダーへドラッグアンドドロップしましょう。

インストールが終わると、アプリケーションフォルダー内にXMアイコンが並ぶので、それを右クリックもしくはControlキーを押しながら左クリックし「開く」をクリック。「開発元は未確認です。開いてもよろしいですか?」とのポップアップウィンドウが表示されますが、気にせず「開く」ボタンを押します。

口座開設時に届いた「XMTradingへようこそ」というメール内に「口座ID」と「取引サーバー名」が記載されていますので、それを確認しましょう。

ここからの操作はMT4とMT5で若干異なりますが、大まかな流れは変わりません。今回はMT5で解説します。

「既存の取引口座」を選択し、「ログイン」の欄には口座IDを、「パスワード」の欄には自身が設定したパスワードを入力。先程のメール内に書かれているサーバー名を「サーバ」欄から選び、「完了」ボタンを押せばログイン出来ます。

ここから先はiPhone(iOSデバイス)またはAndroidスマホをお使いの方向けに解説します。

iPhone・iPad等のiOSデバイスをお使いの方はApp Storeより、Androidデバイスをお使いの方はGoogle PlayストアよりMT5またはMT4のアプリをダウンロードしインストールしましょう。

iPhone・iPad等をお使いの方はApp Store↓

Androidデバイスをお使いの方はGoogle Playストア↓

口座開設時に届いた「XMTradingへようこそ」というメール内に「口座ID」と「取引サーバー名」が記載されていますので、それを確認しましょう。

ここからの操作はiOS版とAndroid版で若干異なりますが、大まかな流れは変わりません。今回はiOS版で解説します。

アプリを起動すると自動的にMetaQuotes社のデモ口座が作られますが、それでは取引できないため、設定画面より「新規口座」をタップして「既存の口座にログイン」を選びましょう。

まずはサーバーを選択しなくてはなりません。画面上の検索フォームへ「XMTrading」と入力すると当該のサーバーが出てくるので、それをタップ。

「ログイン」の欄には口座IDを、「パスワード」の欄には自身が設定したパスワードを入力し、「サインイン」ボタンを押せばログイン完了です。

MT4/MT5で日経225を取引できるようにする

MT4/MT5を起動したら、メニューバーの「View」の中にある「Symbols」をクリック。

すると、XMで取引できる銘柄がずらーっと出てきます。日経225現物を取引するなら「CFD Cash」の中にある「JP225Cash」を、日経225先物を取引するなら「CFD Future」の中にある「JP225-XXX00」をダブルクリックしましょう。

ウィンドウ左側の気配値一覧に目当ての銘柄が出てきたらセットアップ完了です。

  • 最大1000倍レバレッジ
  • 豊富なボーナス
  • ゼロカット完備!追証なし!
  • WindowsとMac両対応のMT4・MT5
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