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iFOREX(アイフォレックス)の評判はどう?特徴や長所短所などを解説

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1996年から営業している超老舗の海外FXブローカー「iFOREX」(アイフォレックス)にありとあらゆる情報を1ページにまとめました。

会社概要や金融ライセンスについて、取引プラットフォーム、取り扱い銘柄、ボーナス、それから入出金方法まで。

隅々まで詳しく、かつ分かりやすくご紹介しますので、口座開設を考えている方はぜひ最後までお読みいただければと思います。

1996年創業の超老舗!海外FXの火付け役

iFOREXの評価・メリット・デメリット

iFOREXの総合評価
 (3)
業者の信頼性
 (4)
資金の保全体制
 (2)
日本語サポート
 (5)
スプレッドの狭さ
 (3)
約定力の高さ
 (2)
取引銘柄の種類
 (5)
レバレッジの高さ
 (3)
ボーナス
 (3)
入金方法・出金方法
 (2)
取引プラットフォーム
 (2)

iFOREXの強みは、レバレッジの高さと類い稀な「ロスカット水準0%」、それから他社を圧倒する取引銘柄の多さです。

FX通貨ペアは最大レバレッジ400倍で取引可能で、軒並み25倍で肩を並べる国内業者とは比にならない高水準を誇ります。レバレッジが高いということは、より少ない証拠金でより大きなポジションを持てるので、トレードの腕次第では爆発的に稼ぐことができるのです。

さらに驚くべきはロスカット水準の低さで、海外FXとしても類稀な「ロスカットレベル0%」を誇ります。すなわち強制ロスカットという概念が無いので、口座残高がゼロになるまでポジションを持ち続けることができます。

ボーナスも豪華で、初回入金に限り上限10万円までの100%ボーナス(2倍ボーナス)と上限200万円までの40%ボーナスが貰えるほか、口座へ10万円以上入れておくことで最大年利3%の利息を受け取ることもできます。

取引銘柄の数も他社を圧倒。90種類を超えるFX通貨ペアのほかにも多数の株式指数CFD、150種類以上の個別株CFD、さらには18種類の仮想通貨CFDまで扱っています。

一方、取引形態についてはグレーで、お世辞にも透明性が高いとはいえません。というのも、極端な短期売買(スキャルピング)が禁じられており、それが故にディーラーが介在するDD(ディーリングデスク)方式を採用しているのでは?と囁かれているのです。

とはいえ、これまでレートの不正操作やストップ刈り等の報告は確認されていませんし、出金拒否の報告もありません。(過去には3,000万円の出金報告もあり) スキャルさえ避ければ安心して使える業者といえるでしょう。

iFOREXの会社概要や安全性について

所在地と金融ライセンス

iFOREXは1996年に設立された超老舗ブローカーで、現在はギリシャ(15 Nikis st., Syntagma Square,10557 Athens, Greece)に本社を構えています。

運営会社Formula Investment House Ltdはライセンス番号SIBA/L/13/1060のもと英領バージン諸島の金融サービス委員会に認可されているほか、系列会社のFormula Investment House B.O.S. Ltdはキプロス証券取引委員会(CySEC)のライセンス(143/11)も取得しています。

分別管理のみで信託保全は無い

キプロスのCySECは業者に対し「投資家補償基金(ICF)」すなわち最大2万ユーロ = 約250万円の信託保全への加入を義務付けているため、CySECライセンスを持つiFOREXにも信託保全スキームが設けられていると思いきや、残念ながら日本人向けにサービスを提供しているのはバージン法人のため、信託保全は受けられません。

バージン法人のiFOREXは、イスラエルの銀行Mizrahi Tefahot Bankのロンドン支店を分別管理先としており、顧客の証拠金はすべてそこへ預けられています。

iFOREXの運営資金と混合される恐れは極めて低いといえますが、万が一iFOREXが倒産した場合は全額戻ってこない恐れも無きにしもあらずなので、利益が出たらこまめに出金することをおすすめします。

追証が発生しない「ゼロカットシステム」

iFOREXでは、すべての口座に対しゼロカットシステムが設けられているため、追証(おいしょう)は発生せず、もし残高がマイナスになってもiFOREX側が補填してくれます。つまり、元本以上の損失を被る恐れがありません。

最近のビッグイベントといえば、2015年1月のスイスフランショックや2019年始のフラッシュクラッシュ(わずか1分で4円もの円高)などが挙げられますが、iFOREXはマイナス残高となった口座すべてに対しゼロカットを執行しており、「追証の支払いを求められた」という例は一件たりとも報告されていません。

追証(おいしょう)とは

追証とは「追加証拠金」の略で、証拠金の維持率が一定水準を下回った場合に発生する追加の担保です。

一方の日本国内はというと、金融商品取引法によって「顧客の損失を業者が補填する行為」つまりゼロカットそのものが禁止されているため、国内業者には例外なく追証が設けられているのです。

もし相場の急変動に巻き込まれてロスカットが遅れてしまうと、元本を超える不意の損失が生まれる恐れがあり、もしそうなれば“借金”というかたちで自身の身に降りかかります。ゼロカットはもはや必須装備といっても良いでしょう。

口座スペックと取引環境について

iFOREXの口座スペックは以下の表のとおり↓ 数種類の口座を用意している業者が多いなか、iFOREXの取引口座は1種類のみ。

口座の方式 OTC(DD)方式
1lotの価値 10万通貨
最小ロット 0.01(1,000通貨)
最大ロット 50(500万通貨)
レバレッジ 最大400倍(仮想通貨は最大10倍、株式は最大20倍)
スプレッド USDJPYやEURUSDは平均1.8pips、GBPUSDは平均3.0pips
手数料 無し
追証 無し
ゼロカット あり
ロスカット水準 0%(強制ロスカット無し)
プラットフォーム Webブラウザ上で動く独自のプラットフォーム
最低入金額 1万円
資金保全 分別管理のみ
ボーナス
  • 100%入金ボーナス+40%入金ボーナス(初回入金限定)
  • 入金額の40%キャッシュバック
  • 年利3%の利息キャッシュバック
FX通貨ペア 90種類以上
コモディティ ゴールド、原油、天然ガス、コーヒーなど16種類
株式指数 日経225、NYダウ、香港ハンセン株価指数など34種類
株式 米国株、英国株、日本株、香港株など150種類以上
仮想通貨CFD ビットコイン、イーサリアム、リップルなど18種類

最大400倍のハイレバレッジ

iFOREXでは最大400倍のハイレバレッジで取引可能で、軒並み25倍で肩を並べる国内業者の16倍!

1ドル = 110円のドル円を10万通貨持つ場合、最大25倍の国内業者だと最低440,000円の証拠金が必要になる一方、最大400倍のiFOREXなら27,500円で済みます。

よく「ハイレバな海外口座は危ない」と思われがちですが、実は全然そんなことはなく、実効レバレッジは枚数次第で自在にコントロールできます。iFOREXでいう“400倍”は、自動車でいう最高スピードのようなもので、ポジションの枚数を減らすことで5倍でも1倍以下(レバレッジ無し)でも取引できるのです。

類稀なロスカットレベル0%

国内業者も海外業者もほぼ例外なく「ロスカットレベル」というものを設けており、証拠金維持率がある一定の水準を下回ると強制ロスカットが発動します。ポジションの含み損が膨らんだ際、口座の資金が底を尽きる前に決済してくれる、いわば非常ブレーキのような役割です。

参考までに、日本人トレーダーに人気のあるXMTradingは証拠金維持率20%以下、Titan FXは90%以下、Tradeview Forexは100%以下がロスカットレベルとなっています。

ところが、iFOREXには強制ロスカットが無く、口座残高がゼロになるギリギリまでポジションを持ち続けられるので、ギャンブル性の高いハイレバトレードを好む方にとっては至高のブローカーでしょう。波乱万丈な超ハイレバトレーダー(通称アイフォ戦士)を輩出してきたのも頷けますね。

強制ロスカットが無いの業者は類稀で、筆者が知る限りだとiFOREXとXLNTrade(エクセレントレード)くらい。

スキャルピング禁止のため、おそらくOTC方式(DD方式)

公式サイトで明言こそされていないものの、iFOREXでは国内業者と同様のOTC方式(DD方式)を採用している可能性が高いです。

OTC方式(別名:DD方式、相対取引)とは、業者のディーラーが介在する取引形態のことで、業者側は顧客が出した注文の反対売買したり負けそうな注文を呑むことで設けています。注文を通すか通さないかはディーラーの裁量に掛かっているため、ディーラーが介在しないNDD(ノンディーリングデスク)方式に比べ約定拒否やレート滑りのリスクが高いといえるでしょう。

「iFOREXはOTC方式」と伝えた理由は、1日10回から数百回ほど取引を行う「スキャルピング」を禁止しているため。OTCの特性上、極端な短期売買をカバーすることは難しく、スキャルパーが多すぎると業者が損する恐れがありますからね。

「スキャルピング禁止 = OTC方式」と一概に決めつけることはできませんが、2017年頃まで固定スプレッドを採用していたことや、儲かり続けるトレーダーはスプレッドが1pipsほど広がるという話も浮上しているため、iFOREXのOTC説はかなり濃厚です。

というか、NDDなら顧客が取引するたび(勝敗関係なく)業者も儲かる仕組みなので、スキャルパーを嫌う理由が見当たりません。

Webブラウザで動く取引プラットフォーム

海外ブローカーとしては珍しくMT4に対応していないiFOREXですが、そのかわりWebブラウザ上で動く高機能な取引プラットフォーム「FXnet Trader」が使えます。

ブラウザベースなので、WindowsやMacはもちろん、iPhoneやiPadやAndroid端末などなどOS問わず問題なく動作するので安心です。

一見すると簡素なつくりですが、インジケータや描画ツール(水平線など)はMT4並に充実していて、銘柄に関連する経済イベントをチェックできたり、特定の価格へ届いたら通知してくれる「価格アラート」まで備わっている優れもの。

パソコンでFXnet Traderを開いた様子
スマホでFXnet Traderを開いた様子

他社を圧倒する取り扱い銘柄数

取引銘柄数は他社を圧倒。FX通貨ペア貴金属・穀物コモディティはもちろんのこと、株式指数世界各国の個別株ETF、それに仮想通貨まで、ひと通り網羅しています。

中でもアツいのが個別株。トヨタ、ソフトバンクグループ、NTTなどなど日本株だけで105種類も取り扱っているほか、AppleやFacebookといった米国株、英国株、香港株、欧州株などなど盛りだくさんです。

仮想通貨も18ペア取引可能で、ビットコイン・イーサリアム・ライトコイン・リップルの4種は日本円建てでも取引できるのが嬉しいポイント。

スプレッドはXMTradingよりも狭く、USDJPYやEURUSDでは平均0.9pips、AUDUSDでは平均1.0pips、GBPUSDでは平均1.5pipsを推移。スキャルピングにも十分対応できるレベルといえるでしょう。

iFOREXが用意するボーナス

上限10万円の100%入金ボーナス + 上限200万円の40%入金ボーナス

XMやGEMFOREXのような口座開設ボーナスはありませんが、初回入金に限り上限10万円の100%入金ボーナスと上限200万円の40%の入金ボーナスが用意されており、リアルマネーを入金すると「トレーディングチケット」として付与されます。

初回入金額が10万円以下の場合は同額、10万円を超える初回入金については10万円+超過額x40%のトレーディングチケットが貰えます。(40%ボーナスについてはサポートセンターへ申請する必要あり!)

初回入金額 100%ボーナス 40%ボーナス 証拠金
1万円 1万円 無し 2万円
3万円 3万円 無し 6万円
5万円 5万円 無し 10万円
10万円 10万円 無し 20万円
20万円 10万円 4万円 34万円
50万円 10万円 16万円 76万円
100万円 10万円 36万円 146万円
300万円 10万円 116万円 426万円
510万円 10万円 200万円 720万円

トレーディングチケットをそのまま出金することはできませんが、リアルマネーと合わせて証拠金として使うことができ、得た利益は無条件で出金できます。

ただし、リアルマネーを出金すると、以下の条件でトレーディングチケットが消滅します。ケーススタディ↓

  • 有効保有額全額を出金する場合、トレーディングチケットはすべて削除される
  • 有効保有額の一部を出金する場合、トレーディングチケットの金額は出金後に口座に残る有効保有額の4分の1に調整される

例えば、残高100,000円とトレーディングチケット50,000円 = 計150,000円の証拠金がある状態で50,000円を引き出した場合、出金後の残高は50,000円となるため、トレーディングチケットは50,000円 ÷ 4 = 12,500円に減ります。

よって、出金後は50,000円の残高と12,500円トレーディングチケット = 計62,500円の証拠金が残ります。

例えば、残高500,000円とトレーディングチケット50,000円 = 計550,000円の証拠金がある状態で150,000円を引き出した場合、出金後の残高は350,000円となるため、消滅の計算式は350,000円 ÷ 4 = 87,500円となりますが、トレーディングチケットはその額に満たないので消滅しません。

よって、出金後は350,000円の残高と50,000円のトレーディングチケット = 計400,000円の証拠金が残ります。

例えば、残高30,000円とトレーディングチケット30,000円 = 計60,000円の証拠金がある状態で30,000円を引き出した場合、出金後の残高は0円となるため、トレーディングチケットも全て消滅します。

よって、出金後は残高もトレーディングチケットもゼロになります。

最大100%のキャッシュバック(ペンディングボーナス)

2回目からの入金に対しては、最大100%のキャッシュバック(ペンディングボーナス)が付与されます。

実際に受け取れるキャッシュバック金額は、入金額と取引量に応じたiFOREX独自の計算式によって決まり、iFOREXウェブトレーディング(取引画面)の口座詳細から確認できます。

あくまでも「キャッシュバックする権利」が貰えるだけで、実際にキャッシュバックを受け取るためには額に応じた取引を行う必要があります。具体的に言うと、5万通貨の取引につき1ドル(約100円)のキャッシュバックを受けられるというもの。

例えば10万円入金した場合、ペンディングボーナスとして最高10万円のキャッシュバックの獲得権を得られ、10万円(1,000ドル)全額を受け取るためには1,000ドル x 5万通貨 = 5,000万通貨の取引を行う必要があります。

確定したキャッシュバックは1週間ごと口座へ振り込まれ、証拠金として使うも良し、そのまま出金するも良し。

年率3%の口座利息キャンペーン

2018年12月7日より、口座残高に対する年率3%の利息が貰えるという面白いキャンペーンが始まりました。以下3つの条件に当てはまれば、毎月5日に年率3%の月割利息(月利約0.24%)が取引口座へ振り込まれます。

  1. 2018年12月7日以降にiFOREXの口座を開設
  2. 残高(有効保有額)が10万円以上ある
  3. 最後の取引から30日以上経過していない

最後の取引から30日以上経過している場合は、利息を受け取ることができなくなりますが、未決済のポジションを1つでも持っていれば大丈夫。10万円~1,500万円の残高をキープしつつ、最小ロットでポジションを持ち続けていれば、自動的に年利3%の利息が振り込まれ続ける仕組みです。

iFOREXの入出金方法

bitwallet

最も安上がりでスピーディーなのは「bitwallet」(ビットウォレット)へ一本化させる方法。

bitwallet(ビットウォレット)とは、現在多くの海外FXブローカーが入出金方法として採用しているオンライン決済サービスで、法定通貨(日本円・米ドル・ユーロ)の保管および送金に加え仮想通貨の売買もできる万能サービスです。

シンガポール法人のe protections Pte. Ltd.(イープロテクションズ)が運営元ですが、日本人スタッフが何人か在籍しており、サイトはすべて日本語化されているほか、メールでのやり取りもすべて日本語。英語に不慣れな方でも安心して使えるのが魅力です。

口座を作る段階で書類のアップロードを求められ、その過程がやや面倒ではあるものの、iFOREX含め多くのFX業者で使える決済サービスなので、尻込みせず開設することをおすすめします。

bitwallet公式サイト (https://bitwallet.com/ja/)

iFOREXとbitwallet間の入出金は何回でも手数料無料ですが、bitwalletへ資金を入金する段階とbitwalletから資金を引き出す段階でいくらかの手数料が掛かります。

bitwallet用いて入金する場合、まずはbitwalletの口座へ資金を振り込まなくてはならず、その過程で手数料が発生。銀行振込の場合は入金額の0.5%と良心的ですが、VISAまたはMastercardの場合は入金額の8%その他のカードブランドの場合は8.5%も取られてしまいます。できれば銀行振込を選びたいところ。

逆にbitwallet経由で出金する場合、bitwalletから日本の銀行口座へ引き出す段階で一律824円の手数料が引かれます。

クレジット・デビットカード

VISA、Mastercard、JCB、AMEX、Dinersブランドのクレジットカードやデビットカードによる入金および出金(返金)にも対応していますが、全部が全部対応しているわけでもなく、例えば三菱UFJや住信SBIのVISAカードは銀行側の都合で弾かれるようです。楽天のVISAカードは比較的成功例が多く報告されていますが、やはり実際に試してみないと何とも言えません。

入出金共に手数料はiFOREXが負担してくれるため、最も安上がりかつ手軽な決済手段といえるでしょう。

しかし、カードで出金できるのはカードで入金した額までで、カード入金分を超える額(利益分)はbitwalletもしくは海外送金で引き出す必要があります。

国内銀行振り込み

「現地銀行/電信送金」を選ぶと、グローバルコレクトジャパンという送金代行業者を通じて日本の銀行からiFOREXへ振り込む事ができます。送金時に掛かるのは振込手数料のみで、代行業者やiFOREX側で引かれることはありません。

銀行振り込みで直接入金できる業者はさほど多くないため、これは助かりますね。

海外送金による出金

銀行出金については、「海外送金(国際銀行/電信送金)」のみ選べます。残念ながら国内送金はありません。

海外送金で出金した場合、送金元の銀行で掛かる「送金手数料」はiFOREX側が負担してくれますが、受け取り銀行で掛かる「被仕向手数料」と中継銀行で掛かる「コルレス手数料」は顧客側の負担となり、「円為替取扱手数料」や「振込手数料」等が掛かる場合もあります。

トータルコストは銀行によりけりで、概ね一回2,000円から5,000円程度。被仕向手数料が掛からないソニー銀行と住信SBIネット銀行でも2,500円です。

iFOREXに限らず、海外業者からの送金を受け取るためにはSWIFTコードを持つ銀行の口座が必要になります。多くの銀行はSWIFTコードを有していますが、ジャパンネット銀行やセブン銀行など一部銀行にはそれが無いため、前もって調べておきましょう。

銀行名 金融機関コード SWIFTコード
都市銀行
みずほ銀行 0001 MHCBJPJT
三菱UFJ銀行 0005 BOTKJPJT
三井住友銀行 0009 SMBCJPJT
りそな銀行 0010 DIWAJPJT
埼玉りそな銀行 0017 SAIBJPJT
新たな形態の銀行
ジャパンネット銀行 0033 なし
セブン銀行 0034 なし
ソニー銀行 0035 SNYBJPJT
楽天銀行 0036 RAKTJPJT
住信SBIネット銀行 0038 NTSSJPJT
じぶん銀行 0039 JICRJPJ1
イオン銀行 0040 未定
大和ネクスト銀行 0041 DNEXJPJT
地方銀行
北海道銀行 0116 HKDBJPJT
青森銀行 0117 AOMBJPJT
みちのく銀行 0118 MCHIJPJT
秋田銀行 0119 AKITJPJT
北都銀行 0120 HOKBJPJT
荘内銀行 0121 SNAIJPJT
山形銀行 0122 YAMBJPJT
岩手銀行 0123 BAIWJPJT
東北銀行 0124 TOHKJPJ1
七十七銀行 0125 BOSSJPJT
東邦銀行 0126 TOHOJPJT
群馬銀行 0128 GUMAJPJT
足利銀行 0129 ASIKJPJT
常陽銀行 0130 JOYOJPJT
筑波銀行 0131 KGBKJPJT
武蔵野銀行 0133 MUBKJPJT
千葉銀行 0134 CHBAJPJT
千葉興業銀行 0135 CHIKJPJT
きらぼし銀行 0137 TOMIJPJT
横浜銀行 0138 HAMAJPJT
第四銀行 0140 DAISJPJT
北越銀行 0141 HETSJPJT
山梨中央銀行 0142 YCHBJPJT
八十二銀行 0143 HABKJPJT
北陸銀行 0144 RIKBJPJT
富山銀行 0145 なし
北國銀行 0146 HKOKJPJT
福井銀行 0147 FKUIJPJT
静岡銀行 0149 SHIZJPJT
スルガ銀行 0150 SRFXJPJT
清水銀行 0151 SMZGJPJT
大垣共立銀行 0152 OGAKJPJT
十六銀行 0153 JUROJPJT
三重銀行 0154 MIEBJPJT
百五銀行 0155 HYKGJPJTTSU
滋賀銀行 0157 SIGAJPJT
京都銀行 0158 BOKFJPJZ
近畿大阪銀行 0159 OSABJPJS
池田泉州銀行 0161 BIKEJPJS
南都銀行 0162 NANTJPJT
紀陽銀行 0163 KIYOJPJT
但馬銀行 0164 TJMAJPJZ
鳥取銀行 0166 BIRDJPJZ
山陰合同銀行 0167 SGBKJPJT
中国銀行 0168 CHGKJPJZ
広島銀行 0169 HIROJPJT
山口銀行 0170 YMBKJPJT
阿波銀行 0172 AWABJPJT
百十四銀行 0173 HYAKJPJT
伊予銀行 0174 IYOBJPJT
四国銀行 0175 SIKOJPJT
福岡銀行 0177 FKBKJPJT
筑邦銀行 0178 CHIHJPJT
佐賀銀行 0179 BKSGJPJT
十八銀行 0180 EITNJPJT
親和銀行 0181 SHWAJPJT
肥後銀行 0182 HIGOJPJT
大分銀行 0183 OITAJPJT
宮崎銀行 0184 MIYAJPJT
鹿児島銀行 0185 KAGOJPJT
琉球銀行 0187 RYUBJPJZ
沖縄銀行 0188 BOKIJPJZ
西日本シティ銀行 0190 NISIJPJT
北九州銀行 0191 KITQJPJ1
信託銀行
三菱UFJ信託銀行 0288 MTBCJPJT
みずほ信託銀行 0289 YTBCJPJT
三井住友信託銀行 0294 STBCJPJT
日本マスタートラスト信託銀行 0297 MTBJJPJT
ステート・ストリート信託銀行 0299 SSTBJPJX
SMBC信託銀行 0300 SGTBJPJT
野村信託銀行 0304 NMTBJPJT
オリックス銀行 0307 OTBCJPJT
GMOあおぞらネット銀行 0310 未定
農中信託銀行 0311 NCTBJPJ1
新生信託銀行 0320 SHTCJPJ1
証金信託銀行 0321 JSTCJPJ1
日本トラスティ・サービス信託銀行 0324 JTSBJPJT
資産管理サービス信託銀行 0325 TCSBJPJT
かつての長期信用銀行
新生銀行 0397 LTCBJPJT
あおぞら銀行 0398 NCBTJPJT
第二地方銀行
北洋銀行 0501 NORPJPJP
きらやか銀行 0508 SHIAJPJT
北日本銀行 0509 KNPBJPJT
仙台銀行 0512 SEDIJPJ1
福島銀行 0513 FKSBJPJ1
大東銀行 0514 DATTJPJ1
東和銀行 0516 TOWAJPJT
栃木銀行 0517 TOCIJPJT
京葉銀行 0522 KEIBJPJT
東日本銀行 0525 HNPBJPJT
東京スター銀行 0526 TSBKJPJT
神奈川銀行 0530 KANGJPJ1
大光銀行 0532 TAIKJPJ1
長野銀行 0533 NAGAJPJZ
富山第一銀行 0534 FBTYJPJ1
福邦銀行 0537 FUHOJPJ1
静岡中央銀行 0541 なし
愛知銀行 0542 AICHJPJN
名古屋銀行 0543 NAGOJPJN
中京銀行 0544 CKBKJPJN
第三銀行 0546 DSBKJPJT
関西アーバン銀行 0554 KSBJJPJS
大正銀行 0555 なし
みなと銀行 0562 HSINJPJK
島根銀行 0565 SHMMJPJ1
トマト銀行 0566 TOMAJPJZ
もみじ銀行 0569 HRSBJPJT
西京銀行 0570 SAKBJPJZ
徳島銀行 0572 TKSBJPJZ
香川銀行 0573 KGWBJPJZ
愛媛銀行 0576 HIMEJPJT
高知銀行 0578 KOTIJPJT
福岡中央銀行 0582 未定
佐賀共栄銀行 0583 未定
熊本銀行 0587 KUMAJPJZ
豊和銀行 0590 HOWAJPJT
宮崎太陽銀行 0591 MITYJPJ1
南日本銀行 0594 MINPJPJ1
沖縄海邦銀行 0596 OKWAJPJ1
信用金庫
信用金庫中央金庫 1000 ZENBJPJT
横浜信用金庫 1280 YOKOJPJM
朝日信用金庫 1303 ASKBJPJT
東京東信用金庫 1320 CHSBJPJT
城南信用金庫 1344 JSBKJPJT
城北信用金庫 1351 OJISJPJT
巣鴨信用金庫 1356 SSHBJPJT
多摩信用金庫 1360 TAMAJPJT
岐阜信用金庫 1530 GFSBJPJZ
岡崎信用金庫 1552 OKSBJPJZ
瀬戸信用金庫 1554 SSBKJPJZ
京都信用金庫 1610 KYSBJPJZ
京都中央信用金庫 1611 KCHUJPJY
大阪シティ信用金庫 1635 OSACJPJS
尼崎信用金庫 1688 AMASJPJZ
大川信用金庫 1917 OHSHJPJ1
ゆうちょ銀行
ゆうちょ銀行 9900 JPPSJPJ1

ただし、ゆうちょ銀行、じぶん銀行、ジャパンネット銀行、新生銀行、みずほ銀行のインターネット支店には送金できませんので、それら以外の口座を用意しましょう。

統括:iFOREXはどんな人に向いている?

iFOREX最大の魅力は、なんと言っても最大400倍というハイレバレッジ、それから類い稀なロスカット水準0%でしょう。口座残高が尽きるまで含み損に耐えられるので、経済指標を狙ったギャンブルトレード超ハイレバな複利トレードにはもってこい。

少額から大金を狙うアツいトレードを体験したい方にはピッタリの業者です。

  • FX、個別株、仮想通貨など他社を圧倒する銘柄数
  • レバレッジ最大400倍
  • ゼロカット水準0%
  • 太っ腹なボーナス

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iFOREXで口座開設する

しかしながら、スキャルピングを禁じている取引環境には疑念を抱かざるを得ないため、クリーンな環境を欲する方はXMTradingAXIORY辺りを選ぶのが無難でしょう。