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AXIORY完全ガイド:実際の評判や長所短所など徹底的にまとめました

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知名度と顧客数を着々と上げてきている海外FXブローカー「AXIORY」(アキシオリー)にまつわる情報をすべてまとめました。

メリット・デメリットのほか、保有するライセンスや気になる信託保全の有無、口座タイプと取引プラットフォームの種類、取扱銘柄やスプレッド一覧、入金方法と出金方法などなど。

AXIORYに関するアレコレをもれなくご紹介します。

全額信託保全・低スプレッド!

AXIORYの総評

AXIORYの総合評価
 (4)
業者の信頼性
 (5)
資金の保全体制
 (5)
日本語サポート
 (5)
スプレッドの狭さ
 (5)
約定力の高さ
 (5)
取引銘柄の種類
 (4)
レバレッジの高さ
 (4)
ボーナス
 (1)
入金方法・出金方法
 (5)
取引プラットフォーム
 (4.5)

AXIORYは総合的にみてバランスの良いブローカーで、取引の透明性と公平性はもちろんのこと、資金の保全体制も大いに評価できますし、日本語サポートも完璧です。

AXIORYが提供するすべての口座は、ディーラーが介在しないNDD(ノンディーリングデスク)方式なので、注文が呑まれたり約定拒否される恐れがありません。

全自動システムによるクリーンでフェアな取引形態を貫いています。

現在保有しているベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)のライセンスは、比較的取得のハードルが低いマイナーライセンスではあるものの、AXIORYは独自に全額信託保全を設けています。

我々トレーダーが預けた資金は上限なしで補償され、万が一AXIORYが倒産した場合にも全額が返還されるので安心です。

弱点らしい弱点といえば、ボーナスやキャンペーン等が一切用意されていないことでしょうか。そのかわりスプレッドや取引手数料は業界最安級なので、「ボーナスは要らないけど取引コストを極力抑えたい」という方にはうってつけの業者です。

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AXIORYを利用する10のメリット

1. 全体的にスプレッドが狭い

AXIORYでは、FX・CFD用の口座として「スタンダード口座」「マックス口座」と、それよりもスプレッドが狭い「ナノ口座」「テラ口座」を提供していますが、どちらも総じてスプレッドが狭くなっています。

XMTradingやFXGTなどを使っている方なら、今よりも確実に取引コストを抑えることができるでしょう。

通貨ペアスタンダードナノ/テラ
USDJPY平均1.2pips平均0.2pips
EURUSD平均1.2pips平均0.2pips
GBPUSD平均1.4pips平均0.5pips
AUDUSD平均1.5pips平均0.3pips
EURJPY平均1.4pips平均0.4pips
GBPJPY平均1.7pips平均0.7pips

ナノ口座やテラ口座では、スプレッドとは別に1ロットあたり6ドルの取引手数料が徴収されますが、スプレッドが極めて狭いため、実質的なコストはナノ口座・テラ口座のほうが安くなっています。

また、米国や欧州の個別株・ETFを現物トレードできる「アルファ口座」も用意されています。

2. 透明性が高いNDD方式

AXIORYでは、すべての口座においてNDD(ノン・ディーリング・ディスク)方式が採用されています。

注文はすべてシステムによって自動処理され、顧客にとって不利なレート操作や呑み行為は起こりえません。

スタンダード口座はSTP(Straight Through Processing)方式なのに対し、ナノスプレッド口座・テラ口座はECN(Electronic Communications Network)方式で、若干の違いはありますが、いずれもディーラーが介在しないクリーンな取引形態です。

3. FXのみならずCFDも充実

AXIORYで取引できるFX通貨ペアは、全部で61種類と豊富。マイナーなペアまでしっかりカバーしています。

また、CFD商品もとても充実していて、貴金属や各国の株式指数、原油、それから米国の有名な個別株も取り扱っています。

欲を言えば、仮想通貨CFDも取り扱って欲しいところですが、それ以外はほぼ網羅しているといえるでしょう。

加え、2021年6月には、米国や欧州の個別株とETFに投資できる「アルファ口座」がリリースされ、さらにトレードの幅が広がりました。

4. 全口座に対しゼロカット導入で追証無し

国内業者は例外なく「追証」(おいしょう)が設けられています。

追証とは「追加証拠金」の略称で、証拠金の維持率が一定水準を下回った場合に発生する追加の担保で、ひとたび発生した追証は必ず支払わなければなりません。

スイスフランショックやイギリスEU離脱国民投票のようなビッグイベントの際、相場は目まぐるしく変動するため、本来頼りになるはずの「強制ロスカット」が発動しないことがあります。

あまりにも相場変動が大きいと、口座残高がゼロを振り切ってマイナスへ達してしまう恐れもあり、そのマイナス分は全額追証として請求されますので、常に不意の借金のリスクを抱えた状態で取引することになります。

一方の海外FXでは、万が一生まれてしまった口座のマイナス分を業者側が補填、言い換えればチャラにしてくれる「ゼロカット制度」が当たり前です。

AXIORYも全ての口座に対し「ゼロカット」を導入しているため、投資額以上に損したり借金が降りかかるリスクが無いのです。

5. ストップレベルゼロで指値・逆指値を設定できる

AXIORYでは、ストップレベルが0に設定されています。

海外FXでは、現在の価格からある程度離れていないと指値・逆指値を設定できず、この値幅のことを「ストップレベル」と呼びます。

日本で人気のあるXMTradingはストップレベルが広いため、スキャルピングにはあまり適していないと言われています。

しかし、AXIORYはストップレベルが無いので、極端な話、現在値から0.1pipsしか離れていないところに指値・逆指値を置くことも可能。

特にスキャルピングにおいては、細かな注文・決済が必要とされるため、これは強力な武器となるでしょう。

6. MT4、MT5、cTraderに対応

AXIORYはMT4・MT5・cTraderの3種類の取引プラットフォームに対応しています。

MT4とMT5に対応している業者は多いですが、高機能なcTraderに対応している業者は少なく、スキャルピングをしたい人におすすめです。

口座タイプのよって使える取引プラットフォームが異なり、選べる組み合わせは次のとおりです。

口座タイプMT4MT5cTrader
スタンダード口座
ナノ口座
テラ口座
マックス口座
アルファ口座

7. 入出金手段が豊富で困らない

海外FXを利用するうえで、ネックになりがちなのが入出金手段です。

しかしその点AXIORYは抜かりなく、次のとおりたくさんの手段が用意されています。

海外FXながら国内銀行送金にも対応しているのは素晴らしいですね。

  • 国内銀行送金
  • 国内銀行送金 by Curfex
  • クレジットカード
  • デビットカード
  • デビットカード by Curfex
  • STICPAY
  • PayRedeem
  • ApplePay

8. ドーハ銀行での全額信託保全

我々トレーダーが預けた証拠金は、第三者監査機構「PwC」(プライスウォーターハウスクーパース)の監視のもと、カタールのドーハ銀行(Doha Bank)へ信託されます。

これはつまり上限無しの信託保全なので、万が一AXIORYが倒産した場合にも投資額は全額返還されます。

AXIORYの運転資金とは完全に切り離されており、PwCが信託状況を逐一チェックしているため、資金が持ち逃げされてしまう心配も要りません。

9. 法人口座にも対応

AXIORYでは法人名義での口座開設も可能です。

国内FXの個人口座の税率は、分離課税で一律20.315%で、株式同様にかなり優遇されています。

しかし海外FXの場合、所得に応じて5%〜45%の所得税が課せられ、さらに10%の住民税も払わなくてはならず、稼ぎすぎると利益の半分以上を税金で取っていかれます。

もしあなたが海外FXで年間500万円以上稼げるなら、一人社長の法人(合同会社など)を立ち上げて、法人口座で取引したほうが、税金を安くすることができるでしょう。

例えば海外FXで年2,000万円稼いだ場合、個人事業主の場合は所得税だけで800万円ほど掛かりますが、法人の法人税は23.2%の464万円で済みます。

10. 日本語対応も完璧

AXIORYはベリーズに籍を置く正真正銘の海外ブローカーですが、日本人顧客の呼び込みに力を入れており、社内には日本人スタッフが数人在籍しています。

Webサイトの大半はしっかり日本語化されているため、英語に不慣れな方でも安心して利用できます。

また、平日の10:30〜23:30なら日本語のライブチャットが開いているので、もし分からないことがあれば、チャットを通じて日本人スタッフへ直接問い合わせることができます。

AXIORYの金融ライセンス

AXIORYの運営母体であるAxiory Global Ltdはベリーズのオフショア法人で、ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)の金融ライセンス(登録番号:IFSC/60/255/TS/18)を保有しています。

所在地は「No. 5 Cork Street, Belize City, Belize」です。

ベリーズ国際金融サービス委員会の信頼性はさほど高くありません。

資本金の条件が100,000ドル以上から500,000ドル以上へ引き上げられ、なおかつ年間の手数料が5,000ドルから25,000ドルへ引き上げられたことで、昔に比べると取得の難易度が増したベリーズライセンスですが、依然として信託保全は義務付けられていません。

信託保全必須のFCA(イギリス金融行動監視機構)やCySEC(キプロス証券取引委員会)などに比べると、やはり緩いと言わざるを得ないでしょう。

なお、親会社のPT International Limitedは、世界一厳格なことで知られるイギリスFCAのライセンスを取得しています。

AXIORYの口座タイプ

口座タイプ スタンダード口座 ナノスプレッド口座 テラ口座 アルファ口座
プラットフォーム MT4
cTrader
MT4
cTrader
MT5 MT5
口座の方式 STP方式 ECN方式
1lotの価値 10万通貨
最小ロット 0.01(1,000通貨) 1株
最大ロット 1,000(1億通貨) 10万株
レバレッジ 残高10万ドル未満:1倍~400倍
残高10万~20万ドル:1倍~300倍
残高20万ドル以上:1倍~200倍
1倍(現物)
スプレッド 標準的 狭い
手数料 無し 往復6ドル(0.6pips相当) あり
注文板の利用 不可
取扱銘柄 61種の通貨ペア
10種の株式指数CFD
4種の貴金属CFD
2種の原油CFD
124種類の個別株
70種類のETF
追証 無し
ゼロカット あり
ロスカット水準 20%以下
最低入金額 200ドル (20,000円)
信託保全 ユニオン銀行(Union Bank AG)での全額信託保全
ボーナス 無し

標準的なスプレッド+手数料無しの「スタンダード口座」

「スタンダード口座」は、その名のとおり一般的なSTP方式を採用する取引口座で、特筆すべき点はありません。

STP方式とは、FXブローカーが複数のリクイディティープロバイダー(銀行や金融機関など)から最も有利なレートを引き出し、そこへスプレッドを上乗せ(マークアップ)してトレーダーへ提供する取引形態です。

スプレッド分が業者側の利益となるため、ECN方式のような取引手数料は発生しません。

スプレッドはそこまで狭くありませんが、ナノスプレッド口座のような取引手数料は発生しません。

“そこまで狭くない”とはいえ、競合業者のXMTradingやFXGTに比べると20〜30%ほどスプレッドが狭く、USDJPYやEURUSDなどのメジャー通貨ペアなら平均1.2pipsという水準を保っているので、デイトレードにおいて不満を感じることはないでしょう。

トレーダーとマーケット間に業者が介在するという点では、DD(ディーリングデスク)方式の国内業者に似ている印象を受けますが、STP方式ではディーラーの裁量は入っておらず、全ての注文がシステムによって処理されるので、れっきとしたNDD(ノンディーリングデスク)方式のひとつです。

手数料無料でCFD商品も充実

手数料発生するもののトータルコストは安い「ナノ口座」「テラ口座」

「ナノ口座」と「テラ口座」は、マーケット直結のECN方式を採用した取引口座で、極めて狭いインターバンクスプレッドが提示されるかわりに外付けの取引手数料が発生します。

ナノ口座ではMT4とcTrader、テラ口座ではMT5に対応していて、選べる取引プラットフォーム以外は同じです。

ECN方式とは、銀行やリクイディティプロバイダーなどが参加する取引ネットワーク = ECN(Electronic Communications Network)へ直接注文が流れる取引形態のことで、世界中の売買が自動的にマッチングされる仕組みです。

注文が自動で裁かれるという点ではSTP方式と変わりありませんが、ECNのほうが本質に近く透明性の高い取引形態といえるでしょう。

また、「どの価格にどれほどの注文が集まっているか」を視認できる取引板は、マーケット直結のECN方式ならではの機能です。

チャート情報に加え板情報という判断材料が増えるのは大きなアドバンテージとなるでしょう。

ECN口座のレートには業者の利益となるスプレッドが上乗せされていないので、いわば生のレートが提供されます。

スプレッドの代わりとして設けられているのが「取引手数料」で、ECN口座の実質スプレッドは極小スプレッドと取引手数料を合算したものになります。

取引手数料は1ロット = 10万通貨の取引あたり往復6ドル(注文と決済で3ドルずつ)です。

往復6ドルの手数料は約0.6pips分のスプレッドに相当し、EURUSDやUSDJPYならスプ0.2pips + 手数料0.6pips = 約0.8pipsが実質スプレッドGBPUSDならスプ0.5pips + 手数料0.6pips = 約1.1pipsが実質スプレッドとなるわけです。

スプレッドが狭くてスキャルピング向き

ナノスプレッド口座をMT5に対応させた「テラ口座」

「テラ口座」は、2021年5月にリリースされた新しい口座タイプで、従来の「ナノスプレッド口座」をMT5に対応させた口座です。

取引方式はナノスプレッド口座と同じくECN方式を採用しています。スプレッドや手数料、レバレッジなど、スペックもナノスプレッド口座と全く同じとなっています。

AXIORYとしては初のMT5対応口座なので、これまでAXIORYのMT4に不満を持っていた方は、ぜひテラ口座を試してみましょう。

スプレッドが狭くてスキャルピング向き

最大レバレッジ1,000倍・ロスカ率0%「マックス口座」

「マックス口座」は、最大レバレッジが1,000倍と他の口座よりも高く、なおかつロスカットレベルが0%の口座です。

他のFX口座は最大レバレッジ400倍で、海外FXにしてはやや控えめですが、マックス口座だけは最大1,000倍というハイレバレッジで取引できます。

しかもロスカットレベルが0%なので、口座残高がゼロになるまで含み損を抱えることができ、ハイレバトレードとの相性が良い口座といえます。

取引プラットフォームはMT4とcTraderに対応しています。

レバレッジ1,000倍・ロスカット率0%

株式・ETFに特化した「アルファ口座」

「アルファ口座」は、米国と欧州の個別株・ETFに特化した口座です。

リリース時点では、124種類の個別株と70種類のETFがラインナップされています。

取引プラットフォームは、テラ口座と同じMT5で、MT5で株式をトレードできる業者は非常に珍しい存在です。

これまではFXを中心に取り扱っていて、おまけ程度で個別株CFDも提供していたAXIORYですが、株式に特化したアルファ口座の登場によって、総合的なブローカーとしての道を歩み始めました。

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AXIORYの取引プラットフォーム

MetaTrader 4

「MetaTrader 4」は、キプロスのMetaQuotes Software社が開発した取引プラットフォームで、FX業界のスタンダードとして定着しています。

有志によって数多くのインジケータやEA(自動売買プログラム)が開発されているため、システムトレードとの相性は抜群ですが、今どきのマルチコアCPUに対応していないなど2005年開発が故の時代遅れ感が滲み出ています。

また、もともとSTP方式を意識して作れられたMT4はECN口座に最適化されておらず、ECNの醍醐味ともいえる「取引板」が備わっていません。

裁量トレードを行いたい方はcTraderを強くおすすめします。

MetaTrader 5

「MetaTrader 5」は、MetaTrader 4の新しいバージョンです。

基本的な使い方はMT4と変わりありませんが、MT5はより軽快に動作するようになり、機能面でも改善されています。

選べる分足・時間足は、MT4が9種類に対し、MT5ではなんと21種類に増えています。

標準のインジケータや描画ツールも増えているので、裁量トレードやチャート分析にはもってこいです。

また、銘柄の検索機能や、ナビゲータウィンドウのフォルダ分け機能などが盛り込まれ、使いやすさも良くなっています。

しかし、MT4用に開発されたインジケータやEAを使い回すことができず、これが原因でいまだに多くのインジやEAはMT4向けに開発されているのが現状です。

MQL5.comのシグナルトレードも、多くがMT4専用となっています。

cTrader

「cTrader」は、イギリスのSpotware System社が2011年に開発した新鋭の取引プラットフォームで、ダイレクトマーケットアクセスすなわちECN方式に準拠している点が特徴です。

業者のサーバーを介すことなく直接マーケットへアクセスするcTraderは、MT4とは比べ物にならないほど約定が速く、秒スキャや指標トレードも極めて快適にこなせます。

操作性やUI(見た目)は好みの分かれるところではありますが、MetaTraderよりも直感的に扱えますし、日本語対応に関しても完璧。

ワンクリック注文はもちろんのこと、全ポジションの一括決済や途転注文(買いポジション決済と同時に売り注文など)などなど、MetaTraderにはない便利な発注機能がたくさん備わっています。

「UTC+9」を選ぶだけで、チャートを日本時間に切り替えられるのもMetaTraderにはない機能です。

AXIORYの取扱銘柄とスプレッド一覧

AXIORYが取り扱うFX通貨ペア、貴金属CFD、株式指数CFD、原油(エネルギー)CFDとそれぞれのスプレッドは以下のとおり↓

スタンダード口座 ナノスプレッド口座
AUD/CAD
豪ドル/加ドル
平均1.7pips 平均1.0pips
(実質1.6pips)
AUD/CHF
豪ドル/フラン
平均2.2pips 平均1.0pips
(実質1.6pips)
AUD/JPY
豪ドル/円
平均1.8pips 平均0.7pips
(実質1.3pips)
AUD/NZD
豪ドル/NZドル
平均2.1pips 平均0.9pips
(実質1.5pips)
AUD/SGD
豪ドル/新嘉坡ドル
平均10pips 平均8pips
(実質8.6pips)
AUD/USD
豪ドル/ドル
平均1.5pips 平均0.3pips
(実質0.9pips)
AUD/ZAR
豪ドル/南アランド
平均138.1pips 平均127.1pips
(実質127.7pips)
CAD/CHF
加ドル/フラン
平均2.1pips 平均1.1pips
(実質1.7pips)
CAD/JPY
加ドル/円
平均1.5pips 平均0.7pips
(実質1.3pips)
CHF/HUF
フラン/ハンガリーフォリント
平均22.6pips 平均15.1pips
(実質15.7pips)
CHF/JPY
フラン/円
平均2.0pips 平均0.6pips
(実質1.2pips)
CHF/ZAR
フラン/南アランド
平均158.6pips 平均133.6pips
(実質134.2pips)
EUR/AUD
ユーロ/豪ドル
平均2.1pips 平均0.9pips
(実質1.5pips)
EUR/CAD
ユーロ/加ドル
平均1.8pips 平均1.2pips
(実質1.8pips)
EUR/CHF
ユーロ/フラン
平均1.5pips 平均0.4pips
(実質1pips)
EUR/CZK
ユーロ/チェココルナ
平均11.3pips 平均10pips
(実質10.6pips)
EUR/GBP
ユーロ/ポンド
平均1.3pips 平均0.6pips
(実質1.2pips)
EUR/HUF
ユーロ/ハンガリーフォリント
平均12.7pips 平均9.4pips
(実質10pips)
EUR/JPY
ユーロ/円
平均1.4pips 平均0.4pips
(実質1pips)
EUR/MXN
ユーロ/メキシコペソ
平均132pips 平均117pips
(実質117.6pips)
EUR/NOK
ユーロ/ノルウェークローネ
平均19.4pips 平均12.6pips
(実質13.2pips)
EUR/NZD
ユーロ/NZドル
平均2.5pips 平均1.9pips
(実質2.5pips)
EUR/PLN
ユーロ/ポーランドズウォティ
平均9.0pips 平均6.0pips
(実質6.6pips)
EUR/RUB
ユーロ/露ルーブル
平均603.3pips 平均501.7pips
(実質502.3pips)
EUR/SEK
ユーロ/スウェーデンクローナ
平均37.6pips 平均26.9pips
(実質27.5pips)
EUR/SGD
ユーロ/新嘉坡ドル
平均9.8pips 平均7.7pips
(実質8.3pips)
EUR/TRY
ユーロ/トルコリラ
平均31.9pips 平均33.7pips
(実質34.3pips)
EUR/USD
ユーロ/ドル
平均1.2pips 平均0.2pips
(実質0.8pips)
EUR/ZAR
ユーロ/南アランド
平均126pips 平均112pips
(実質112.6pips)
GBP/AUD
ポンド/豪ドル
平均2.0pips 平均0.9pips
(実質1.5pips)
GBP/CAD
ポンド/加ドル
平均2.1pips 平均1.2pips
(実質1.8pips)
GBP/CHF
ポンド/フラン
平均2.2pips 平均1.3pips
(実質1.9pips)
GBP/JPY
ポンド/円
平均1.7pips 平均0.7pips
(実質1.3pips)
GBP/NZD
ポンド/NZドル
平均2.3pips 平均1.5pips
(実質2.1pips)
GBP/SGD
ポンド/新嘉坡ドル
平均10.6pips 平均9.4pips
(実質10pips)
GBP/USD
ポンド/ドル
平均1.4pips 平均0.5pips
(実質1.1pips)
GBP/ZAR
ポンド/南アランド
平均145pips 平均121pips
(実質121.6pips)
NOK/SEK
ノルウェークローネ/スウェーデンクローナ
平均26.1pips 平均3.3pips
(実質3.9pips)
NZD/CAD
NZドル/加ドル
平均2.2pips 平均1.0pips
(実質1.6pips)
NZD/CHF
NZドル/フラン
平均2.5pips 平均1.1pips
(実質1.7pips)
NZD/JPY
NZドル/円
平均2.0pips 平均0.8pips
(実質1.4pips)
NZD/SEK
NZドル/スウェーデンクローナ
平均46.6pips 平均23.6pips
(実質24.2pips)
NZD/SGD
NZドル/新嘉坡ドル
平均10.5pips 平均8.4pips
(実質9pips)
NZD/USD
NZドル/ドル
平均1.8pips 平均0.7pips
(実質1.3pips)
SGD/JPY
新嘉坡ドル/円
平均6.6pips 平均5.4pips
(実質6pips)
TRY/JPY
トルコリラ/円
平均7.0pips 平均6.0pips
(実質6.6pips)
USD/CAD
ドル/加ドル
平均1.6pips 平均0.7pips
(実質1.3pips)
USD/CHF
ドル/フラン
平均1.7pips 平均0.5pips
(実質1.1pips)
USD/CZK
ドル/チェココルナ
平均11.6pips 平均6.4pips
(実質7pips)
USD/HUF
ドル/ハンガリーフォリント
平均12.0pips 平均9.0pips
(実質9.6pips)
USD/ILS
ドル/イスラエルシェケル
平均27.0pips 平均22.0pips
(実質22.6pips)
USD/JPY
ドル/円
平均1.2pips 平均0.2pips
(実質0.8pips)
USD/MXN
ドル/メキシコペソ
平均123pips 平均102pips
(実質102.6pips)
USD/NOK
ドル/ノルウェークローネ
平均21.5pips 平均13.3pips
(実質13.9pips)
USD/PLN
ドル/ポーランドズウォティ
平均9.0pips 平均4.6pips
(実質5.2pips)
USD/RUB
ドル/露ルーブル
平均520.6pips 平均448.6pips
(実質449.2pips)
USD/SEK
ドル/スウェーデンクローナ
平均23.7pips 平均14.6pips
(実質15.2pips)
USD/SGD
ドル/新嘉坡ドル
平均9.7pips 平均7.7pips
(実質8.3pips)
USD/TRY
ドル/トルコリラ
平均26.8pips 平均19.4pips
(実質20pips)
USD/ZAR
ドル/南アランド
平均102.3pips 平均72.9pips
(実質73.5pips)
ZAR/JPY
南アランド/円
平均6.4pips 平均5.3pips
(実質5.9pips)

スタンダード口座 ナノスプレッド口座
XAU/USD
ゴールド/ドル
平均3.1pips 平均1.1pips
(実質1.7pips)
XAG/USD
シルバー/ドル
平均2.8pips 平均0.8pips
(実質1.4pips)
XPD/USD
パラジウム/ドル
平均76.9pips 平均76.9pips
XPT/USD
プラチナ/ドル
平均20.9pips 平均20.9pips

スタンダード口座 ナノスプレッド口座
NIKKEI
日経平均株価
平均0.9pips 平均0.9pips
HK50
香港株価指数
平均6.4pips 平均6.4pips
FTSE
FTSE100種総合株価指数
平均1.8pips 平均1.8pips
STOXX50
ユーロストックス50指数
平均2.4pips 平均2.4pips
CAC
仏CAC40指数
平均2.0pips 平均2.0pips
DAX
ドイツ株価指数
平均1.4pips 平均1.4pips
ASX
S&P/ASX 200
平均5.6pips 平均5.6pips
DOW
ダウ平均株価
平均5.0pips 平均5.0pips
SP
S&P 500
平均0.8pips 平均0.8pips
NSDQ
ナスダック100指数
平均1.6pips 平均1.6pips

スタンダード口座 ナノスプレッド口座
CL
WTI/ドル
平均0.4pips 平均0.4pips
NGAS
天然ガス/ドル
平均0.8pips 平均0.8pips

  • 業界最安級のスプレッド・取引コスト
  • クリーンなNDD方式
  • 新時代の取引ツール「cTrader」対応
  • 全額信託保全
  • 国内銀行振込・出金OK

100%日本語で簡単口座開設!

AXIORYで口座開設する

AXIORYの入金方法・出金方法

2万円以下の入出金は1,500円の手数料が引かれる

AXIORYの入出金手数料は原則として無料ですが、一回の入出金額が2万円(ドル口座:200ドル・ユーロ口座:200ユーロ)に満たない場合は1,500円(ドル口座:15ドル・ユーロ口座:15ユーロ)の手数料が引かれますので注意しましょう。

国内銀行送金 by Curfex

AXIORYは、資金代行業者のCurfexと提携することで、スムーズな国内銀行送金に対応しています。

Curfexは香港に拠点を構えるCurfex (HK) Led.が運営母体となっていますが、日本国内ではCURFEX JAPAN株式会社がサービスを展開しており、同社は日本の金融庁から資金移動業者として認可されています。(登録番号:関東財務局長第00059号)

口座開設の流れは国内のネット銀行やFX業者のそれとほぼ同じで、マイナンバーカードの表面と裏面を撮影して提出しなくてはならず、住所確認のためのハガキを受け取らなくてはなりません。

使い始めるまでの工程がかなり面倒ですが、金融庁のお墨付きということでかなり安心感があります。

驚いたことに、現状で提携しているのはAXIORYのみで、いわばAXIORY専用の送金サービスです。また、Curfexにはウォレットの機能が無く、あくまでも国内銀行とAXIORY間の送金代行に徹している点が特徴的です。

Curfex公式サイト (https://www.curfex.com/)

CurfexとAXIORY間の入出金手数料は無料ですが、国内銀行からCurfexの指定口座へ振り込む段階で振込手数料、逆にCurfex経由して国内銀行へ引き出す段階で出金額の1%の手数料が発生します。

入金は一律数百円の手数料で済みますが、出金に関しては額が多くなればなるほど手数料も増し、一回の出金が30〜50万円を超える場合は海外送金のほうが安上がりです。

また、国内銀行送金 by Curfexで出金するためには、過去に一度でも国内銀行送金で入金している必要があります。(少額でも可)

STICPAY

オンライン決済サービス「STICPAY」(スティックペイ)による入金・出金サービスにも対応しています。

STICPAYとは、キプロス法人のSTIC FINANCIAL LTD,が運営するオンライン決済サービスで、AXIORYのほかにもXMTradingやTradeview Forexなどが入出金方法として採用しています。

STICPAYの機能は様々で、日本円や米ドルといった法定通貨の送金に加え仮想通貨(ビットコイン、イーサリアム、ライトコイン)の管理および売買、それから銀聯(UnionPay)ブランドのデビット兼キャッシュカード「STICPAY Card」を使えばセブンATMから日本円を引き出すこともできます。

STICPAY公式サイト (https://www.sticpay.com/)

STICPAYとAXIORY間の入出金手数料は無料ですが、STICPAYの口座へ入金する段階、逆にSTICPAYの口座から出金する段階で手数料が発生します。

STICPAYの入出金方法とそれぞれの手数料は以下のとおり↓

SticPayの入金方法 手数料 反映時間
国内銀行送金 入金額の2% 3~5営業日
海外銀行送金 入金額の1% 3~5営業日
クレジットカード 入金額の3.85% 数分
ビットコイン
イーサリアム
ライトコイン
入金額の1% 数分~数時間
SticPayの出金方法 手数料 反映時間
国内銀行送金 600円+2.5% 1~2営業日
海外銀行送金 出金額の5% 3~5営業日
STIC Card 出金額の1.3% 1~2営業日
ビットコイン
イーサリアム
ライトコイン
出金額の1% 数分~数時間

ビットコイン(BitPay)

ビットコインウォレットサービス「BitPay」を用いたビットコイン入金にも対応していて、入金ページに表示される支払い用QRコードを読み取って送金すると、通常15分以内に着金します。

また、過去にビットコインで入金していればビットコインによる出金も可能で、入金分のみならず利益分もビットコインで引き出せます。

海外銀行送金

海外銀行送金による入金もできますが、一回入金するたびに3,000円~5,000円程度の手数料が掛かってしまうだけでなく、着金するまで少なくとも3営業日掛かってしまいます。

国内銀行送金を避けてまで選ぶ理由は皆無といえるでしょう。

海外送金による出金については利用価値があります。30〜50万円以上を引き出す場合、STICPAYや国内銀行送金 by Curfexよりも海外送金のほうが手数料を抑えられるからです。

海外送金出金に掛かるトータルコストは、出金先として指定する銀行次第ですが、概ね一回2,000円から5,000円程度。

また、なかには着金した段階で電話確認を行っている銀行もありますが、「海外のFX業者からの送金です」と簡潔に答えれば問題ありません。

クレジット・デビットカード(出金は入金額まで)

おそらく最も手軽かつ安上がりなのはクレジットカード・デビットカードによる入出金ですが、カードで引き出せるのは同じカードで入金した分までで、それを超える額は銀行送金、STICPAY、ビットコインのいずれかで引き出すという流れになります。

なので、入出金をカードだけで完結させることはできません。

カード入金に関しては即時反映です。カード出金(返金)については、AXIORY側での手続きは通常24営業時間内に終わるものの、実際にカードへ反映されるまでの時間はカード会社によりけりです。

早いと1~2営業日後、遅いと1~2週間掛かってしまうこともありますので、心配な方は事前に調べておくと良いでしょう。

AXIORYのボーナス

100%入金ボーナス (2024年3月29日まで)

AXIORYでは、2024年3月29日23:59までの期間限定で、特別な入金ボーナスキャンペーンを実施しています。

このキャンペーンでは、入金した金額の100%相当額をボーナスとして付与しています。

1回の入金上限は3万5千円ですが、入金の回数に制限はないので、事実上無制限にボーナスを獲得できるということです。

加えて、ボーナスを受け取った後、規定の取引量をクリアすることで、本来出金できないボーナスを出金できる残高へ換算することも可能です。

以下の表のとおり、取引量に応じてボーナスの出金制限が緩和されていく仕組みです。

取引ロット数出金可能なボーナス額
5ロット1,000円
10ロット4,000円
20口ット10,000円
30口ット20,000円
70ロット25,000円
110ロット30,000円
150ロット35,000円

まとめ:AXIORYはどんな人におすすめ?

ここまでAXIORYを様々な視点から調査・評価してきました。

AXIORYは、スプレッドの狭さと高い約定力を維持するためインフラ整備に力を入れていて、海外FXとしてはトップクラスの低スプレッドと約定スピードを誇ります。

XMTradingやFXGTなどのSTP口座では難しいスキャルピング・秒スキャも、AXIORYのナノスプレッド口座なら快適にこなせることでしょう。

スキャル系のEAを動かしたい方にも強くおすすめできます。

また、国内FXと海外FXどちらも使っている筆者からみても、AXIORYの入出金対応や日本語サポートは大満足で、とにかく「使いやすい」の一言に尽きます。

海外FXとしては珍しく完全信託保全を行っているのも大きな安心材料になりますね。

AXIORYを選ぶべき人
  • スプレッドと取引手数料を少しでも抑えてスキャルピングしたい
  • スキャルピングEAを動かしたい
  • 国内銀行振込で入出金を完結させたい
  • 大きな資金をハイレバレッジで運用したい(口座残高が10万ドルを超えるまでは最大400倍)
  • cTraderでトレードしたい
  • 法人口座を作って節税したい
AXIORYを避けるべき人
  • ボーナスをたくさん受け取りたい
  • bitwalletを使いたい
  • 少額からトレードを始めたい(最低入金額2万円~とやや高め)

AXIORYのリアル口座の開設方法

最後に、AXIORYのリアル口座の開設方法をご紹介します。

まずはAXIORYのリアル口座開設フォームへアクセス↓

全額信託保全・低スプレッド!

個人・法人の選択、規約への同意

ページトップから「個人口座」か「法人口座」を選び、確認書類欄にある契約条件を全て確認してから「私は、上記契約条件を読み、同意します。」にチェックを入れます。今回は個人口座を開設していきます。

氏名、連絡先情報を入力

ページを下へスクロールすると氏名と連絡先情報の記入欄が現れます。「パートナーコード」の欄は空欄でOKです。入力内容を確認のうえ、「次に進む」ボタンをクリック。

「山田 太郎」さんの場合は下のお名前「太郎」をローマ字表記で「Taro」と入力します。

「山田 太郎」さんの場合は上のお名前(苗字)「山田」をローマ字表記で「Yamada」と入力します。

AXIORYからのメールを受信するためのメールアドレスを入力します。厄介なセールスメール等は一切届きませんのでご安心ください。

自身の携帯電話番号または固定電話番号を入力します。国番号の記載は必要なく、日本国内と同じフォーマットで結構です。

性別、生年月日、国籍の選択

次に、性別と生年月日と国籍を選択します。生年月日の欄は「日・月・年」の順になっていますので注意しましょう。

自身の性別を選びます。

自身の生年月日を「日・月・年」の順で入力します。1990年12月23日生まれの場合、23・12・1990の順になります。

自身の国籍を選びます。この記事をお読みいただいている大半の方は「Japan」でしょう。

住所の入力

下へスクロールすると住所の入力欄がありますので、ローマ字表記で埋めていきます。

都道府県以降の住所を英語表記(ローマ字表記)で入力します。

日本語表記の場合は「市区町村名 → 地区名 → 丁目・番地・号 → 建物名・部屋番号」という並びになりますが、英語表記の場合はその逆で、「建物名・部屋番号 → 丁目・番地・号 → 地区名 → 市区町村名」というフォーマットになります。なお、建物名は書いても書かなくてもどちらでも結構です。例↓

  • 千代田区 霞が関 3丁目2-1 為替マンション456号室:#456 Kawase-mansion, 3-2-1 Kasumigaseki, Chiyoda-ku
  • 札幌市 中央区 1丁目2-18:1-2-18 Chuo-ku, Sapporo-shi
  • 神戸市 須磨区 5丁目3-8 金融ビル7階:7F Kinyu-building, 5-3-8 Suma-ku, Kobe-shi

都道府県名をローマ字表記で入力します。例↓

  • 東京都にお住まいの方:「Tokyo」もしくは「Tokyo-to」
  • 北海道にお住まいの方:「Hokkaido」
  • 大阪府にお住まいの方:「Osaka」もしくは「Osaka-fu」
  • 福岡県にお住まいの方:「Fukuoka」もしくは「Fukuoka-ken」

現住所の郵便番号をハイフン無しで入力します。

現時点で日本に住んでいる方は「Japan」を、海外に住んでいる方は当該の国名を選択します。

FATCAとPEPに関する項目

下へスクロールすると、米国が定める資産隠蔽および租税回避を防止するための外国口座税務コンプライアンス法(FATCA)に関する項目、ならびに重要な公的地位(PEP)に関する項目が現れるので、どちらも「いいえ」を選んで「次に進む」ボタンをクリックします。

投資アンケートの入力

続いて投資アンケートへ回答していきます。

学歴や職業、年収や資産、投資経験等を問われますが、ここで入力した内容によって審査落ちすることはありません。ありのままを入力していきましょう。

各項目へ答えたら、「破産の経験がございませんことをご確認下さい」にチェックをして「次に進む」ボタンをクリック。

取引口座の設定

取引口座の設定を行い、「次に進む」ボタンをクリック。

取引口座の最大レバレッジを設定します。1倍、10倍、25倍、50倍、100倍、200倍、300倍、400倍、1,000倍の9段階から選べます。

また、口座開設後も最大レバレッジを変更できるため、迷ったら最大レバレッジ400倍または1,000倍(マックス口座のみ)を選んでおけば間違いありません。

取引プラットフォームは「MT4」と「cTrader」のどちらかを選べます。

MT4(MetaTrader)は、ネット上で配布されている無数のインジケータやEAが使えるというメリットはあるものの、デザインの作りや操作感にはやや時代遅れ感がにじみ出ています。

自動売買を行うならMT4を選ぶべきですが、そうでなければcTraderも視野に入れたいところです。

cTraderは、マーケットへ直結するDMA(ダイレクトマーケットアクセス)を前提として作られたプラットフォームなので、MT4よりも約定速度が速いうえにスリッページを低く抑えられます。

取引口座の基本通貨を設定します。「JPY」は日本円建て、「USD」は米ドル建て、「EUR」はユーロ建てです。日本円建て口座が無難でしょう。

顔写真付き身分証明書のアップロード

実際に取引を行ったり入出金を行う前に、書類提出による本人確認を済ませる必要があります。“提出”といっても全てはWeb上で完結し、国内業者みたく郵送でのやり取りやハガキの受け取り等は不要です。

本人確認にあたって必要なのは、顔写真付きの身分証明書、自身の顔写真、現住所確認書類の3つで、それぞれスマホやカメラ等で撮影したものをアップロードするかたちとなります。

受け付けられる顔写真付き身分証明書↓

書類有効期限カラー白黒
自動車運転免許証期限内のものOKNG
パスポート期限内のものOKNG
マイナンバーカード期限内のものOKNG
住民基本台帳カード期限内のものOKNG

「いつ書類を提出されますか?」から「今提出する」を選び、「本人性確認書類を送信する」ボタンをクリック。

「発行国を選択」から日本を選び、「IDタイプの選択」からパスポート、身分証明書(マイナンバーカードや写真付き住基カード)、運転免許証のいずれかを選びましょう。

今回はパスポートを選んだので、パスポートの顔写真が印刷された面を撮影しました。書類に問題なければ「確定する」ボタンを押します。

顔写真のアップロード

次に、自身の顔写真をアップロードします。今回はスマホで撮影したものをパソコンへ取り込み、それをアップロードしました。

「確定する」ボタンを押すとシステムによる自動照合が始まり、3分以内に次の工程へ進みます。

現住所確認書類のアップロード

最後に現住所確認書類をアップロードします。受け付けられる書類一覧↓

書類有効期限カラー白黒
公共料金の請求書・領収書発行から6ヶ月以内OKOK
クレジットカードや銀行の請求書・利用明細発行から6ヶ月以内OKOK
携帯電話や固定電話の請求書・領収書発行から6ヶ月以内OKOK
住民票の写し発行から6ヶ月以内OKOK
印鑑証明書発行から6ヶ月以内OKOK
納税通知書発行から6ヶ月以内OKOK
住所が印字された健康保険証発行から6ヶ月以内OKOK
運転免許証(※)期限内のものOKOK

※身分証明書としてパスポートを提出する場合のみ、運転免許証を現住所確認書類として提出できます。

現住所確認書類の写真データを選択し、「送信」ボタンをクリック。

「無事送信されました」のページが表示されれば、一連の開設作業は終わりです。登録情報と誤りがなければ、通常24営業時間内に「ようこそAxioryへ – お取引を始めて頂くための重要な情報」というメールが届きますので、しばらく待ちましょう。

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