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海外FXの「AXIORY」(アキシオリー)は、日本人にとても人気のある業者で、年々ユーザーが右肩上がりで増えています。
取引銘柄や口座タイプもどんどん拡充されていて、幅広いトレーダーに選ばれています。
この記事では、AXIORYで取引するメリットとデメリットをリストアップしました。
AXIORYを利用する10つのメリット
1. クリーンなNDD方式でスキャルし放題
AXIORYでは、NDD(ノンディーリングデスク)方式という取引方式を採用しています。
NDD方式とは、トレーダーとカバー先銀行の間に業者は介在するものの、ディーラーの裁量が一切入らない取引形態のことです。
自分が出した注文は完全自動で処理されるため、自身にとって不利なレート(業者にとって有利なレート)で約定してしまう心配もありませんし、約定拒否されることもなく、非常にフェアでクリーンな取引形態といえます。
対して国内のFX業者は、トレーダーの注文を呑むことで利益をあげるDD(ディーリングデスク)方式をとっていて、ざっくり言えば「トレーダーが勝つと業者が負ける」構図となっています。
自社の利益を守るために、短期売買(スキャルピング)で勝ちすぎるトレーダーを排除したがる傾向がありますが、NDD方式なら利益の相反は起こりません。
NDDを採用しているAXIORYならスキャルし放題です。
2. 「ナノスプレッド口座」「テラ口座」はスプレッド激狭
AXIORYでは、FX・CFD用の口座として、STP方式の「スタンダード口座」とECN方式の「ナノスプレッド口座」「テラ口座」の3種類の取引口座を用意しています。
- スタンダード口座:スプレッドはそこまで狭くないが、取引手数料がかからない
- ナノスプレッド口座:スプレッドとは別に1ロットあたり6ドルの手数料がかかるが、スプレッドが非常に狭いため、トータルコストはスタンダード口座よりも安い
- テラ口座:ナノスプレッド口座のスペックをそのままに、MT5に対応した口座
ここでSTP方式とECN方式の違いを噛み砕いて説明しておくと、「スプレッドに業者の取り分が乗っているか乗っていないか」と「取引手数料が有るか無いか」です。
STP方式のスタンダード口座では、予めスプレッドにAXIORY側の取り分が盛り込まれているため、本来よりも広めのスプレッドが提示されます。ただし取引手数料は発生しません。
一方で、ECN方式のナノスプレッド口座・テラ口座では、インターバンクでのスプレッドがそのまま提示されるため、メジャーな通貨ペアにおいては限りななくゼロに近いスプレッドで取引できます。
しかしそれではAXIORY側の取り分が無くなってしまうので、スプレッドとは別に10万通貨あたり6ドル(注文時に3ドル+決済時に3ドル)取引手数料が取られます。6ドルを値幅に換算すると0.6pipsです。
よって、スプレッドと取引手数料を合算したものがナノ口座のトータルコストとなるわけですが、ナノ口座・テラ口座はスプレッドも手数料も業界最安水準です。そのため、結果的にスタンダード口座よりも安上がりとなります。
AXIORY | XMTrading | Tradeview | ||
---|---|---|---|---|
スタンダード口座 | ナノスプレッド口座 | Zero口座 | cTrader口座 | |
EUR/USD ユーロ/ドル | 平均1.2pips | 平均0.2pips (実質0.8pips) | 平均0.0pips (実質1.1pips) | 平均0.3pips (実質0.8pips) |
GBP/USD ポンド/ドル | 平均1.4pips | 平均0.5pips (実質1.1pips) | 平均0.3pips (実質1.6pips) | 平均0.5pips (実質1.0pips) |
USD/JPY ドル/円 | 平均1.2pips | 平均0.2pips (実質0.8pips) | 平均0.1pips (実質1.2pips) | 平均0.2pips (実質0.7pips) |
USD/CAD ドル/加ドル | 平均1.6pips | 平均0.7pips (実質1.3pips) | 平均0.6pips (実質1.9pips) | 平均0.6pips (実質1.1pips) |
USD/CHF ドル/フラン | 平均1.7pips | 平均0.5pips (実質1.1pips) | 平均0.5pips (実質1.5pips) | 平均0.6pips (実質1.1pips) |
EUR/JPY ユーロ/円 | 平均1.4pips | 平均0.4pips (実質1.0pips) | 平均0.2pips (実質1.4pips) | 平均0.5pips (実質1.0pips) |
GBP/JPY ポンド/円 | 平均1.7pips | 平均0.7pips (実質1.3pips) | 平均0.0pips (実質0.9pips) | 平均1.1pips (実質1.6pips) |
AUD/USD 豪ドル/ドル | 平均1.5pips | 平均0.3pips (実質0.9pips) | 平均0.3pips (実質1.0pips) | 平均0.3pips (実質0.8pips) |
AUD/JPY 豪ドル/円 | 平均1.8pips | 平均0.7pips (実質1.3pips) | 平均1.2pips (実質2.0pips) | 平均0.8pips (実質1.3pips) |
NZD/USD NZドル/ドル | 平均1.8pips | 平均0.7pips (実質1.3pips) | 平均1.0pips (実質1.7pips) | 平均0.5pips (実質1.0pips) |
NZD/JPY NZドル/円 | 平均2.0pips | 平均0.8pips (実質1.4pips) | 平均2.5pips (実質3.2pips) | 平均1.0pips (実質1.5pips) |
XAU/USD ゴールド/ドル | 平均2.8pips | 平均0.8pips (実質1.4pips) | 平均2.1pips (実質3.1pips) | 平均1.3pips (実質1.8pips) |
Titan FXの「Blade口座」は7ドル、XMTradingの「Zero口座」は10ドルなので、AXIORYのナノスプレッド口座のほうが取引コストを抑えられます。
3. 最大400倍のハイレバレッジ、なおかつゼロカット完備で追証無し
AXIORYでは、ほぼ全ての通貨ペアを最大400倍というハイレバレッジで取引できます。国内のFX業者はどの業者も最大25倍で肩を並べていますから、AXIORYはその12倍です。
レバレッジを高めれば高めるほど、利益も大きくなる反面損失も膨らみやすくなるわけですが、少ない証拠金でより大きな利益を狙えるのはハイレバレッジならではの魅力。特に、少額からFXを始めたい初心者トレーダーさんにとっては、ハイレバ口座は心強い後ろ盾となるでしょう。
なおかつ、AXIORYでは「ゼロカットシステム」という制度を導入しているため、追証(おいしょう)が請求される心配がありません。相場が急変動して強制ロスカットが間に合わず、結果として追証(おいしょう)が発生しても、AXIORY側がそれを補填してチャラにしてくれます。
400倍のハイレバレッジかつゼロカット完備のAXIORYなら、損失を限定しつつ最大限の利益を狙えるのです。
4. 口座残高が増えてもハイレバを維持できる
日本人にとても人気がある海外FX業者XMTradingは、最大1,000倍のハイレバが魅力的ですが、口座残高が2万ドル(約280万円)を超えてしまうと最大200倍にまで引き下げられてしまうのが難点。
その点AXIORYは優秀で、口座残高が10万ドル(約1,400万円)を超えるまでは最大400倍で取引可能で、10万ドルを超えても最大300倍です。(20万ドルを超えると最大200に制限されます。)
1,000万もの資金をFX口座へ預ける、なんて人はそうそう居ないと思いますし、必要証拠金が少なく済む海外FXにおいてはその必要性もありませんから、ほぼすべてのトレーダーが400倍のハイレバを享受できるといって良いでしょう。
5. FX通貨ペアも豊富だが、CFD商品も充実
AXIORYでは、61種類ものFX通貨ペアを扱っていて、EURUSDやUSDJPYなどのメジャーなものから、USD/NOKやEUR/SGDなどマイナーなものまで幅広くトレードできます。
また、ゴールドやシルバーといった貴金属、日経225やNYダウやS&P500といった各国の株式指数、原油、それに米国の個別株まで、FX以外のCFD商品を多数取り扱っているのも魅力的です。
6. たくさんの入出金方法
海外FXを利用するうえで、最大のネックとなるのが入金方法と出金方法。
国内業者はインターネットバンキングとの連携により簡単かつスピーディーな入出金を実現していますが、国内に営業実態を持たない海外FXが日本での送金ルートを確立するのは難しく、各社とも利便性を高めるために日々苦闘しているのが現状です。
そんな中AXIORYはというと、日本の送金代行サービス「Curfex」(カーフェックス)と業務提携を結ぶことで、海外FXとしては珍しく国内銀行振り込みによる入出金を可能としています。2万円以上の入出金なら、何度でも手数料無料で送金できます。
そのほか、オンライン決済サービスの「STICPAY」による入出金や、「BitPay」によるビットコイン送金、VISAまたはJCBのクレジットカードにも対応しています。
7. 預けた証拠金は「全額信託保全」で守られる
FX業者の安全性を計るうえで見逃せないのが「信託保全」の有無です。
信託保全(しんたくほぜん)とは、顧客から預かった資金を銀行等の第三者へ信託することで保全する仕組みです。万が一FX業者が破綻したとしても、顧客の資金が業者の運営資金へ充てられたり差し押さえられることは絶対に無く、受益者代理人を通じて確実に返却されます。
そして、信託保全にも「一部信託保全」と「全額信託保全」の2種類があり、前者は保全される額に限度があるのに対し、後者は預けた証拠金が全て保全されます。全額信託保全が最も安全なのは言うまでもありませんね。
国内のFX業者では、金融庁の指導により全額信託保全が義務化されている一方、海外ではそもそも信託保全すら導入していないFX業者が目立ち、そういった業者では証拠金が持ち逃げされてしまうリスクが拭いきれません。
ところが、AXIORYでは海外FXとしては類まれな「全額信託保全」を設けており、我々トレーダーが預けた証拠金は、第三者監査機構「PwC」(プライスウォーターハウスクーパース)の監視のもと、カタールのドーハ銀行(Doha Bank)へ信託されます。
8. 取引ツールはMT4・MT5・cTraderから選べる
多くの海外FX業者では、“業界スタンダード”といわれるほど世界中に浸透している「MetaTrader 4」を取引プラットフォームとして採用していて、もちろんAXIORYもMT4に対応しています。
また、2021年5月より、MT4よりも新しい「MetaTrader 5」にも対応しました。(MT5はテラ口座とアルファ口座で使えます。)
加えて、「cTrader」(シートレーダー)というプラットフォームにも対応していて、MT4とcTrader両方の取引口座を持つこともできます。
cTraderは、イギリスのSpotware System社が開発しているFX向けの取引プラットフォームで、ECN方式の必須条件であるDMA(ダイレクトマーケットアクセス)を前提とした作りとなっています。
“どの価格帯にどれほどの注文が集まっているか”が分かる「注文板」や、全決済機能やロット変更、さらには日本時間への切り替えなど、痒いところに手が届く機能が満載。自動売買やインジケータの種類ではMT4に劣るものの、MT4に感じていたイライラをことごとく解消してくれるので、裁量トレーダーなら誰しもが試すべきプラットフォームです。
9. 国内業者よりも充実した日本語サポート
AXIORYはベリーズに籍を置く正真正銘の海外ブローカーですが、日本語のサポートは驚くほどしっかりしています。
Webサイトの大半はしっかり日本語化されているため、英語に不慣れな方でも安心。分からないことがあれば日本人スタッフへ直接メールで問い合わせることができますし、平日の12時~23時(日本時間)であれば日本語のライブチャットも利用でき、下手な国内業者よりも手厚いサポート体制です。
10. 法人口座も作れる
海外FXでたくさん稼ぐと、個人口座の場合は累進課税制度に則って最大約55%(45%の所得税+10%の住民税)もの税金が課せられます。せっかく稼いでも半分以上が税金で持っていかれてしまうのは勿体ない!というわけで、節税のためにぜひとも検討したいのが法人口座です。
合同会社などを立ち上げて法人口座を利用すれば、税率を最大でも34%ほどに抑えられるため、仮に1億円稼いだ場合は2,000万円ほど税金を安くすることができます。
AXIORYでは、個人口座だけではなく法人口座も作ることができるので、海外FXを利用しながら少しでも節税したい方にはうってつけの業者です。
AXIORYを使い始める前に知っておきたい3つのデメリット
1. ボーナスが一切用意されていない
「口座開設するだけで〇〇円!」「入金すると同額プレゼント!」など、派手なボーナスで集客するスタイルが海外では一般的ですが、AXIORYはスプレッドと手数料を極限まで削っている業者なので、ボーナスは一切用意されていません。
ボーナスをいろいろ受け取りたい方は、XMやHotForexなどをおすすめします。
2. bitwalletに対応していない
かつてはオンライン決済サービス「bitwallet」による入出金に対応していましたが、AXIORYとbitwallet両社の方針により2019年2月11日より提携が解除されてしまいました。
XMTradingやTitan FXやBigBossといった主要な業者がbitwalletを採用しているにも関わらず、AXIORYが対応していないのは残念ですが、その代わり「STICPAY」という決済サービスに対応。そのほかにも、国内銀行振込による入出金やビットコイン入出金にも対応しているため、むしろ他社よりも決済手段は充実しています。
3. 最低入金額が200ドル~(2万円~)とやや高め
数百円や1万円以下の少額で使い始められる業者も珍しくないなか、AXIORYの最低入金額は200ドル~(2万円~)とやや高めです。
もっとも、それ以下で入金することもできますが、その場合は1,100円の手数料が引かれてしまいますので注意しましょう。
AXIORYを選ぶべき人と避けるべき人
- スプレッドと取引手数料を少しでも抑えてスキャルピングしたい
- スキャルピングEAを動かしたい
- 国内銀行振込で入出金を完結させたい
- 大きな資金をハイレバレッジで運用したい(口座残高が10万ドルを超えるまでは最大400倍)
- cTraderでトレードしたい
- 法人口座を作って節税したい
- ボーナスをいろいろ受け取りたい(AXIORYはボーナス無し)
- bitwalletを使いたい
- 少額からトレードを始めたい(最低入金額2万円~とやや高め)
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