当サイトを閲覧される際は、以下のサイトポリシーを十分に理解し同意したものとみなします。
- 当サイトは、FX(外国為替証拠金取引)や暗号通貨に関する情報提供を目的としており、金融商品の売買や特定の業者への勧誘などは行っていません。
- 当サイトで掲載している情報は全て、日本非居住者を対象にしたものであり、日本居住者に対して投資情報の発信・投資助言・勧誘を行うものではありません。日本在住の方は海外FX業者での口座開設を行わず、閲覧するのみにとどめてください。
- 当サイトで記載している「日本人」は、日本非居住者の日本人を指すものです。
- 本サイトは海外FX業者や暗号通貨取引所等の比較・情報サイトであり、顧客と業者間で生じたトラブルについては一切の責任を負いません。
- 掲載情報の正確性や完全性は保証できず、情報を使用して生じた損失については、特定の法律や規制に基づくもの以外は責任を負いかねます。
- 海外FX業者や暗号通貨取引所に関する掲載内容は定期的に確認していますが、すべてを保障するものではありません。最新情報は各業者のホームページをご確認ください。
- 当サイトで掲載しているリンク先のサイトは、当サイトの管理下にないため、問い合わせはリンク先の管理者にお願いします。
- FX(外国為替証拠金取引)や暗号通貨の取引は高いリスクを伴う投資・投機であり、レバレッジにより損失が拡大する可能性がありますのでご注意ください。
- 投資に関する判断と責任はすべて自己に帰属し、損失が発生しても当社は責任を負いません。
- 当サイトで掲載している記事内には、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。
SPONSORED LINK
海外のFX業者を選ぶ際、ついレバレッジばかりに目がいきがちですが、資金効率を求めるなら「ロスカットルール」も見逃せない数字です。
ロスカットルールとは何なのか、ロスカットも踏まえた業者の選び方について解説していきます。
ロスカットルールとは?
手持ちの資金よりも大きな資金を動かせるのがFXの魅力ですが、レバレッジを効かせた取引を行うと、資金を超える損失が生まれてしまう可能性があり、それを防ぐべく設けられているのが「強制ロスカット」です。
強制ロスカットとは、証拠金維持率が一定の水準を下回った際に、トレーダーの意思を問わずポジションを強制的に決済する仕組みのこと。強制ロスカットのおかげで、口座残高がゼロになる前にポジションの損切りが行われるのです。
そして、強制ロスカットが発動される水準のことを「ロスカットルール」や「強制ロスカット水準」と呼び、「証拠金維持率OO%以下で強制ロスカット」というかたちで定められています。
ロスカットルールは業者によりけりでで、例えば、国内業者のDMM FXやSBI FXトレードなどは50%、海外業者のXMTradingやFBSは20%です。
ロスカットルールは高いほうが良い?低いほうが良い?
ロスカットルールすなわち強制ロスカットの水準が高ければ高いほど強制ロスカットに掛かりやすく、逆に低ければ低いほど強制ロスカットされづらくなります。
ロスカットルールが高いことによるメリットは、ポジションが塩漬けになりづらく、損失が膨らみにくいこと。強制ロスカットまでの値幅が狭まるため、ハイレバレッジなトレードには向きません。
逆に、ロスカットルールが低いと、強制ロスカットまでの値幅が広がるので、ギリギリまでポジションを持ち続けることができます。ハイレバなギャンブルトレードには向いています。しかし、いざ強制ロスカットが発動すると資金のほぼすべてを失ってしまうので、より厳密な資金管理が大切となります。
安全志向なトレードをしたい方はロスカットルールの高い業者を、ハイレバレッジなトレードをしたい方はロスカットルールの低い業者を選ぶと良いでしょう。
FX各社の最大レバレッジとロスカットルールを比較
では、FX各社の最大レバレッジとロスカットルールを比較してみましょう。
業者 | 最大レバレッジ | ロスカット水準 |
---|---|---|
FBS | 3,000倍 | 20% |
HotForex | 1,000倍 | 10%~20% |
GEMFOREX | 1,000倍 | 50% |
XMTrading | 888倍 | 20% |
BigBoss | 999倍 | 20% |
LAND-FX | 500倍 | 30% |
Tradeview | 100倍~500倍 | 90% |
Titan FX | 500倍 | 100% |
MILTON MARKETS | 500倍 | 100% |
iFOREX | 400倍 | 0% |
AXIORY | 400倍 | 20% |
DMM FX | 25倍 | 50% |
GMOクリック証券 | 25倍 | 50% |
SPONSORED LINK