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Titan FXってどんな業者?評判や信頼性、長所と短所を徹底解説

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スプレッドが狭いことで人気の海外FX業者「Titan FX」にまつわる全ての情報をまとめました。

会社の信頼性や資金の保全体制、スタンダード口座とブレード口座の違い、入出金方法、口座の開設方法などなど…。隅々まで詳しく、かつ分かりやすくご紹介します。

スプレッドが狭くてレバレッジ制限無し!

目次 閉じる

Titan FXの評判とユーザーレビュー

Titan FXの総合評価
 (4)
業者の信頼性
 (3)
資金の保全体制
 (2)
日本語サポート
 (5)
スプレッドの狭さ
 (5)
約定力の高さ
 (5)
取引銘柄の種類
 (5)
レバレッジの高さ
 (4)
ボーナス
 (1)
入金方法・出金方法
 (5)
取引プラットフォーム
 (5)

Titan FXの注目ポイントは、約定力の高さ極小スプレッドが魅力の「ブレード口座」レバレッジの高さ、そして充実した日本語サポートです。

同社が提供するブレード口座はマーケット直結のECN方式を採用しているため、流動性の高い通貨ペアなら約定スピードが非常に速く、なおかつスプレッドが極端に狭くなります。

スプレッドとは別に外だし式の取引手数料が発生するものの、1ロット(10万通貨)の取引あたり往復7ドル(720円) = 0.7pips相当と安く、ユーロドルやドル円といったメジャーペアなら実質1pips前後で取引できます。

レバレッジの高さも魅力のひとつで、スタンダード口座とブレード口座は最大500倍、マイクロ口座は最大1,000倍と、軒並み25倍で肩を並べる国内業者とは比べ物にならない高水準です。

しかも、口座の残高がどれほど増えてもレバレッジ制限が無いので、多額の資金にレバレッジをかけて運用したい人におすすめです。

海外業者ながら日本語サポートが行き届いているのも嬉しいところ。

Webサイトはほぼ全て日本語化されているだけでなく、日本語によるオンラインチャットやメールサポートも受けられます。英語に不慣れな方でも安心して使い始められます。

デメリットといえば、保有する金融ライセンスや資金保全体制が弱いことくらいでしょうか。

Titan FXが保有するバヌアツ共和国の金融ライセンスは、信託保全を導入せずとも取得できるため、イギリスライセンスやキプロスライセンスに比べ手緩いと言わざるを得ません。

Titan FXは信託保全を設けておらず、ナショナル・オーストラリア銀行での分別管理のみとなっています。

Titan FXの良い評判・メリット

  1. クリーンなNDD方式と確かな約定力
  2. スプレッド激狭な「ブレード口座」はスキャルに最適
  3. 口座残高によるレバレッジ制限が無い
  4. 株式指数を最大500倍レバレッジで取引可能
  5. FX通貨ペアに加え、CFD商品も充実
  6. MT4とMT5両対応で、ウェブトレーダーもある
  7. 国内業者並みに充実した日本語対応
  8. 入出金方法が充実している
  9. 法人口座も作れる

良い評判1. クリーンなNDD方式と確かな約定力

Titan FXはすべての口座において「NDD方式」を採用しています。

NDD方式(ノンディーリングデスク方式)とは、業者内にディーラーを配置せずシステムによる全自動によって注文を裁くシステムで、公平かつ透明性が保たれているのが魅力です。

国内のFX業者は、ディーラーの裁量が介在するDD方式(ディーリングデスク方式)が主流です。

DD方式の場合、我々トレーダーが出した注文が市場へ流れているわけではなく、あくまでもトレーダー対業者間での取引となるため、トレーダーと業者の利益が相反するという致命的なデメリットを抱えています。(トレーダーが儲かれば業者は損して、トレーダーが損すると業者は儲かる仕組み)

自社の利益を守るために勝ちすぎるトレーダーや極度な短期売買(スキャルピング)を排除したがる傾向があり、都合の悪い注文を通さず懐へ入れる「呑み行為」、レートを動かして溜まった損切りを消化する「ストップ刈り」など、悪事は絶えません。

クリーンなNDD方式をとっているTitan FXなら、注文が呑まれたりストップ刈りされる心配はありませんし、勝ちすぎたがために口座が凍結される恐れもありません。

また、米ニューヨークのEquinix NY4金融データセンター内に取引サーバーを設けて、北米・アジア・シンガポールにデータセンターを設置。これにより、取引における遅延を最小限に抑えて、短期売買も自動売買も快適にこなせる環境を整えています。

良い評判2. スプレッド激狭な「ブレード口座」はスキャルに最適

Titan FXでは、スプレッドが狭い「Zeroブレード口座」を用意していて、市場と直接繋がるECN方式を採用しており、スプレッドがほぼゼロとなっています。

ECN方式とは、大手銀行やリクイディティプロバイダーなどが参加する取引システム「Electronic Communications Network」へ直接アクセスし、世界中の注文が直接マッチングする取引システムで、いわば“生のレート”が配信されます。

レートに業者側の取り分が上乗せされていないため、EURUSDやUSDJPYなどメジャーな通貨ペアなら平均0.2pips~0.3pipsとほぼゼロに近いスプレッドが配信されるのが特徴です。

海外FXで一般的なSTP方式では、スプレッドに業者の取り分が予め含まれているため、別途手数料は掛かりません。

その一方で、ECN方式ではスプレッドに業者の利益を上乗せできないため、その代わりに「取引手数料」という名目で徴収するのです。

Titan FXのブレード口座でも同様、スプレッドがめちゃくちゃ狭い代わりに10万通貨あたり往復7ドル(注文と決済で3.5ドルずつ)の取引手数料が掛かります。

しかしながら、スプレッドと取引手数料を合わせたトータルコストは、スタンダード口座のそれよりも抑えられているため、狭い値幅を何度も取りに行く短期売買(スキャルピング)ではブレード口座のほうが有利です。

通貨ペアスタンダード口座ブレード口座
EURUSD
ユーロ/ドル
平均1.2pips 平均0.2pips
(実質0.9pips)
GBPUSD
ポンド/ドル
平均1.57pips 平均0.57pips
(実質1.27pips)
AUDUSD
豪ドル/ドル
平均1.52pips 平均0.52pips
(実質1.22pips)
USDJPY
ドル/円
平均1.33pips 平均0.33pips
(実質1.03pips)
USDCHF
ドル/フラン
平均1.92pips 平均0.92pips
(実質1.62pips)

良い評判3. 口座残高によるレバレッジ制限が無い

海外FXは、最大25倍で肩を並べる国内業者とは比にならないほどのハイレバレッジが当たり前ですが、どの業者でも常にハイレバが維持されるとは限りません。

業者によっては、口座残高が一定額を超えたタイミングでレバレッジ規制を行っている場合があるので、下調べが肝心です。

例えば、日本人にとても人気のあるXMTradingは最大1,000倍レバレッジを謳っているものの、口座残高が4万ドル(約600万円)を超えると最大500倍に、8万ドル(約1,200万円)を超えると最大200倍に制限されます。

ではTitan FXはどうかというと、どれほど口座残高が増えても最大1,000倍レバレッジが維持されます。

トレードの腕前次第では、少ない資金を複利運用して億り人へ成り上がるのも夢ではありませんよ!

良い評判4. 株式指数を最大500倍レバレッジで取引可能

Titan FXでは20種類の株式指数をCFDとして取引でき、全て最大レバレッジが500倍となっています。

株式指数を取引できる海外FX業者は多いですが、どの業者も100倍〜200倍が一般的で、500倍までレバレッジを効かせられる業者はほとんどありません。

良い評判5. FX通貨ペアに加え、CFD商品も充実

Titan FXでは、57種類ものFX通貨ペアを取り揃えていて、NOKJPY(ノルウェー・クローネ/日本円)やSEKJPY(スウェーデン・クローナ/日本円)、USDTHB(米ドル/タイ・バーツ)といった珍しいペアも取引可能。

さらには、CFD商品も豊富に取り扱っていて、ありとあらゆる金融商品をトレードできるのが魅力です。

  • FX通貨ペア:57種類
  • 貴金属CFD:11種類
  • エネルギーCFD:3種類
  • 株式指数CFD:20種類
  • 個別株CFD:146銘柄
  • 仮想通貨CFD:50銘柄

良い評判6. MT4とMT5両対応で、ウェブトレーダーもある

取引プラットフォームとしては、ロシアのMetaQuotes Software社が開発した「MetaTrader 4」「MetaTrader 5」を採用。

MetaTraderの主な機能はチャート表示とポジションの発注・決済ですが、独自のプログラム言語「MQL」による自動売買(EA)にも対応していて、裁量トレードから自動売買まで幅広い用途で使えるのが魅力です。

MT4とMT5の違いをざっくりまとめるとこんな感じ↓

  • MT4:旧バージョンで動作は遅いが、有志により数多くのEA(自動売買プログラム)やインジケータが開発されている
  • MT5:EAやインジケータの数こそMT5に劣るが、使い勝手や処理速度に優れており、時間足の種類もたくさん

さらに詳しい違いについて知りたい方は、別記事「MT4とMT5の違いは?」をお読みください。

【徹底比較】MT4とMT5の違いは?どちらを使うべき?

MT5もMT4も、Windowsパソコン向けに開発されたプラットフォームですが、Mac対応版や、Webブラウザ上で動くウェブトレーダーも提供されているので、デバイスやOSを問わず取引できます。

また、iOSデバイス(iPhoneやiPad)やAndroidデバイス向けにはモバイル用アプリが配信されているので、外出先からでも簡単に取引できます。

良い評判7. 国内業者並みに充実した日本語対応

Titan FXはバヌアツ共和国に籍を置く正真正銘の海外ブローカーですが、日本語のサポートは驚くほどしっかりしています。

Webサイトの大半はしっかり日本語化されているため、英語に不慣れな方でも安心。分からないことがあれば日本人スタッフへ直接メールで問い合わせることができますし、平日は24時間体制で日本語ライブチャットを営業しています。

良い評判8. 入出金方法が充実している

Titan FXでは様々な入出金方法を用意しています。

  • クレジットカード/デビットカード
  • 国内銀行送金
  • bitwallet
  • STICPAY
  • Skrill
  • NETELLER

送金代行会社と連携することで、海外FX業者でありながら国内銀行送金による入出金に対応。入金は最短即日、出金は1〜3営業日で送金できて、入出金どちらも手数料は無料です。

そのほかにも、クレジットカードやデビットカードによるリアルタイム入金や、人気のオンラインウォレット「bitwallet」や「STICPAY」にも対応しています。

Titan FXの入金・出金方法を解説|お奨めの方法や手数料等について

良い評判9. 法人口座も作れる

海外FXでたくさん稼ぐと、個人口座の場合は累進課税制度に則って最大約55%(45%の所得税+10%の住民税)もの税金が課せられます。

せっかく稼いでも半分以上が税金で持っていかれてしまうのは勿体ない!というわけで、節税のためにぜひとも検討したいのが法人口座です。

合同会社などを立ち上げて法人口座を利用すれば、税率を最大でも34%ほどに抑えられるため、仮に1億円稼いだ場合は2,000万円ほど税金を安くすることができます。

Titan FXでは、個人口座だけではなく法人口座も作ることができるので、海外FXを利用しながら少しでも節税したい方にはうってつけの業者です。Titan FXの口座開設ページより「法人取引口座」を選びましょう。

Titan FXの悪い評判・デメリット

  1. ボーナスが一切用意されていない
  2. ブレード口座よりもコストが安い業者は他にもある
  3. 信託保全がない

悪い評判1. ボーナスが一切用意されていない

「口座開設するだけで〇〇円!」「入金すると同額プレゼント!」など、派手なボーナスで集客するスタイルが海外では一般的ですが、Titan FXはスプレッドと手数料を極限まで削っている業者なので、ボーナスは一切用意されていません。

スプレッドの狭さよりもボーナスに重きを置くなら、XMHotForexなどを選ぶべきです。

悪い評判2. ブレード口座よりもコストが安い業者は他にもある

Titan FXのブレード口座は確かにスプレッドが狭くスキャルピング向きではありますが、往復7ドルの取引手数料は、他社のECN口座と比べてしまうと割高さが否めません。

Tradeview ForexのECN口座は往復5ドル、AXIORYのナノスプレッド口座は往復6ドルで、トータルコストをさらに安く抑えられます。

Titan FX
ブレード口座
AXIORY
ナノ口座
XMTrading
Zero口座
Tradeview
cTrader口座
EUR/USD
ユーロ/ドル
平均0.2pips
(実質0.9pips)
平均0.2pips
(実質0.8pips)
平均0.0pips
(実質1.1pips)
平均0.3pips
(実質0.8pips)
GBP/USD
ポンド/ドル
平均0.57pips
(実質1.27pips)
平均0.5pips
(実質1.1pips)
平均0.3pips
(実質1.6pips)
平均0.5pips
(実質1.0pips)
USD/JPY
ドル/円
平均0.33pips
(実質1.03pips)
平均0.2pips
(実質0.8pips)
平均0.1pips
(実質1.2pips)
平均0.2pips
(実質0.7pips)
USD/CAD
ドル/加ドル
平均0.55pips
(実質1.25pips)
平均0.7pips
(実質1.3pips)
平均0.6pips
(実質1.9pips)
平均0.6pips
(実質1.1pips)
USD/CHF
ドル/フラン
平均0.92pips
(実質1.62pips)
平均0.5pips
(実質1.1pips)
平均0.5pips
(実質1.5pips)
平均0.6pips
(実質1.1pips)
EUR/JPY
ユーロ/円
平均0.74pips
(実質1.44pips)
平均0.4pips
(実質1.0pips)
平均0.2pips
(実質1.4pips)
平均0.5pips
(実質1.0pips)
GBP/JPY
ポンド/円
平均1.45pips
(実質2.15pips)
平均0.7pips
(実質1.3pips)
平均0.0pips
(実質0.9pips)
平均1.1pips
(実質1.6pips)
AUD/USD
豪ドル/ドル
平均0.52pips
(実質1.22pips)
平均0.3pips
(実質0.9pips)
平均0.3pips
(実質1.0pips)
平均0.3pips
(実質0.8pips)
AUD/JPY
豪ドル/円
平均1.12pips
(実質1.82pips)
平均0.7pips
(実質1.3pips)
平均1.2pips
(実質2.0pips)
平均0.8pips
(実質1.3pips)
NZD/USD
NZドル/ドル
平均0.86pips
(実質1.56pips)
平均0.7pips
(実質1.3pips)
平均1.0pips
(実質1.7pips)
平均0.5pips
(実質1.0pips)
NZD/JPY
NZドル/円
平均1.62pips
(実質2.32pips)
平均0.8pips
(実質1.4pips)
平均2.5pips
(実質3.2pips)
平均1.0pips
(実質1.5pips)
XAU/USD
ゴールド/ドル
平均2.11pips
(実質2.18pips)
平均0.8pips
(実質1.4pips)
平均2.1pips
(実質3.1pips)
平均1.3pips
(実質1.8pips)

悪い評判3. 信託保全がない

FX業者の安全性を計るうえで見逃せないのが「信託保全」の有無。

信託保全(しんたくほぜん)とは、顧客から預かった資金を銀行等の第三者へ信託することで保全する仕組みです。

万が一FX業者が破綻したとしても、顧客の資金が業者の運営資金へ充てられたり差し押さえられることは絶対に無く、受益者代理人を通じて確実に返却されます。

ところが、Titan FXを監督しているバヌアツ金融庁は、登録業者に対し信託保全を義務付けていません。

よって、Titan FXでは信託保全制度を設けておらず、ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)での分別管理のみです。

運営資金と顧客の資金は明確に区分されているものの、あくまでも“切り分けている”だけで、そこに第三者の監視はありません。

これはあくまでも極論ですが、ある日突然Titan FXが顧客の資金を持ち逃げしてしまう可能性も否めず、100%安全な管理方法とはいえません。

幸いにも、これまで入出金にまつわるトラブルを一切起こさず運営してきたTitan FXですが、信託保全が設けられていないことを念頭に置き、利益が上がったらこまめに出金することをおすすめします。

Titan FXの会社概要と信頼性・安全性

2015年発足の新興ブローカー

2010年設立のXMTrading、2007年設立のAXIORY、2004年設立のTradeview Forexなどなど、遍歴を重ねる海外FXブローカーたちがシェアを広げるなか、2015年ふと登場したのがTitan FXです。

発足から4年ほど(2019年4月現在)の新興ブローカーにもかかわらず、高いレバレッジとコストの安さが多くのトレーダーを惹きつけ、日本でもそこそこ知名度の高い業者になりました。

リテールブローカー業務の拠点はバヌアツ共和国

Titan FXを運営するTI Securities Limitedはバヌアツ共和国の法人です。ニュージーランドのオークランドと米国テキサスにもオフィスを構えていますが、リテールブローカー業務の拠点はバヌアツにあります。(所在地:1st Floor, Govant Building, Kumul Highway Port Vila, Vanuatu)

以前はセントビンセント・グレナディーン諸島のライセンスのもとブローカー業務と行っていたTitan FXですが、2017年7月よりバヌアツ共和国に拠点を移し、以前のセントビンセントのライセンスに加えバヌアツ共和国金融庁(VFSC)のライセンスも取得しました。VFSCの登録番号は「40313」です。

ゼロカットと追証の有無

国内業者は例外なく「追証」(おいしょう)が設けられています。

追証とは「追加証拠金」の略称で、証拠金の維持率が一定水準を下回った場合に発生する追加の担保で、ひとたび発生した追証は必ず支払わなければなりません。

スイスフランショックやイギリスEU離脱国民投票のようなビッグイベントの際、相場は目まぐるしく変動するため、本来頼りになるはずの「強制ロスカット」が発動しないことがあります。

あまりにも相場変動が大きいと、口座残高がゼロを振り切ってマイナスへ達してしまう恐れもあり、そのマイナス分は全額追証として請求されますので、常に不意の借金のリスクを抱えた状態で取引することになります。

一方の海外FXは、「追証なし・ゼロカット制度あり」が当たり前で、Titan FXでも全ての口座に対しゼロカットを導入しています。

ゼロカットとは、万が一生まれてしまった口座のマイナス分を業者が補填、言い換えればチャラにしてくれるという心強い制度で、ゼロカットありのTitan FXなら口座以上の損失は生まれません。

スプレッドが狭くてレバレッジ制限無し!

Titan FXの口座タイプ

スタンダードブレードマイクロ
口座の方式STP方式ECN方式STP方式
1lotの価値10万通貨10万通貨1,000通貨
最小ロット0.01(1,000通貨)0.01(1,000通貨)0.1(100通貨)
最大ロット100(1,000万通貨)100(1,000万通貨)100(10万通貨)
レバレッジ1倍~500倍1倍~500倍1倍~1,000倍
スプレッド狭い極めて狭い狭い
手数料1ロット7ドル
追証
ゼロカット
ロスカット水準20%以下20%以下20%以下
プラットフォームMT4/MT5MT4/MT5MT4/MT5
最低入金額200ドル200ドル
信託保全無し無し無し
口座開設ボーナス
入金ボーナス
取引ボーナス
FX通貨ペア57銘柄57銘柄34銘柄
貴金属11銘柄11銘柄2銘柄
エネルギー3種類3種類
株式指数20銘柄20銘柄
個別株146銘柄146銘柄
コモディティ10銘柄10銘柄
仮想通貨50銘柄50銘柄1銘柄

クリーンで低コストな「ブレード口座」はスキャル・デイトレ向き

Titan FXの真価はブレード口座にあるといっても過言ではなく、実に約70%のユーザーがこのブレード口座を選んでいます。(当サイト調べ)

ブレード口座は「ECN方式」という取引形態を採用しています。

ECN方式とは、銀行やリクイディティプロバイダーなどが参加する取引ネットワーク = ECN(Electronic Communications Network)へ直接注文を流す取引形態のことで、世界中から集まった売買同士が凄まじいスピードで結びついていきます。

STP方式のように業者内で注文が相殺されることが無いため、今ある取引形態としては最もクリーンといえるでしょう。

ECN口座のレートには業者の利益となるスプレッドが上乗せされていないので、いわば生のレートが提供されます。(完全にスプレッドが消えるわけではなく、いわゆるインターバンクスプレッドが提供されます)

しかし、インターバンクスプレッドを提示するだけではTitan FX側の儲けが無くなってしまうため、極小スプレッドとは別に「取引手数料」という外だし式の手数料が発生します。

取引手数料の額は1ロット=10万通貨あたり7米ドル(日本円建て口座の場合は720円)、pipsにすると約0.7pipsに相当する計算です。

口座通貨\注文量0.01ロット
(1,000通貨)
0.1ロット
(10,000通貨)
1ロット
(100,000通貨)
USD(米ドル)$0.07$0.7$7
JPY(日本円)¥7.2¥72¥720
AUD(豪ドル)$0.08$0.8$8
EUR(ユーロ)€0.066€0.66€6.6
SGD
(シンガポールドル)
$0.1$1$10

(参考までに、XM Zero口座の手数料は1ロットあたり10ドル、Tradeview ForexのcTrader口座の手数料は1ロットあたり5ドルで、XM Zero口座 > Titan FX ブレード口座 > Tradeview cTrader口座という位置づけ。)

極小スプレッドと取引手数料を合算したものが実質スプレッドとなります。

例えば、ユーロドルやドル円といったメジャーペアならスプ0.1~0.3pips + 手数料0.7pips = 1pips弱、ポンドドル等ではスプ1pipsほど + 手数料0.7pips = 1.7pips前後が実質スプレッドとなるわけです。

スプレッドとは別に手数料が掛かってしまうものの、その2つを合算した実質スプレッドはスタンダード口座のスプレッドよりも狭いので、スキャルピングをやるならブレード口座を選ばない手はありません。

激狭スプレッドでレバレッジ制限無し!

手数料がかからない「スタンダード口座」

スタンダード口座は、STP(Straight Through Processing)方式を採用しています。STP方式は、顧客から出された注文を一旦ブローカー内で処理し、スプレッド = 業者の取り分を上乗せしたレートを提示するという仕組みです。

ブレード口座とは異なり、予めスプレッドにTitan FX側の利益が含まれているため、外だし式の手数料はありません。

しかし、ブレード口座の実質スプレッド(スプレッド + 手数料)よりもスタンダード口座のスプレッドのほうが割高なため、あえてブレードを避けてまで選ぶ意味があるのかは甚だ疑問です。

手数料無料でレバレッジ制限無し!

1ロット1,000通貨の「マイクロ口座」

マイクロ口座は、Titan FXが提供する口座の中でもっとも小口で手軽な口座タイプです。

最大の特徴は、1ロットを1,000通貨として取引できることで、これは他の口座の10万通貨の100分の1のサイズとなります。

また、最小取引量が0.1ロット=100通貨と小さく設定されているため、損するリスクを最小限に抑えながらFXを始めることができます。

加えて、最低入金額が1円からで、少額から入金・取引を開始可能な点は、特に初心者の方にとっては嬉しいポイントといえるでしょう。

ただし、マイクロ口座の取扱銘柄数は37種類と、他の口座タイプに比べると大幅に限定されている点がデメリットです。

最小100通貨から取引可能な初心者向け口座

Titan FXの取扱銘柄とスプレッド一覧

通貨ペア・各種CFD銘柄ごとの平均スプレッド、およびブレード口座の手数料を考慮した実質スプレッドをすべてまとめました。

通貨ペアスタンダード口座ブレード口座
EURUSD
ユーロ/ドル
平均1.2pips 平均0.2pips
(実質0.9pips)
GBPUSD
ポンド/ドル
平均1.57pips 平均0.57pips
(実質1.27pips)
AUDUSD
豪ドル/ドル
平均1.52pips 平均0.52pips
(実質1.22pips)
USDJPY
ドル/円
平均1.33pips 平均0.33pips
(実質1.03pips)
USDCHF
ドル/フラン
平均1.92pips 平均0.92pips
(実質1.62pips)
通貨ペアスタンダード口座ブレード口座
AUDCAD
豪ドル/加ドル
平均2.51pips 平均1.51pips
(実質2.21pips)
AUDCHF
豪ドル/フラン
平均2.41pips 平均1.41pips
(実質2.11pips)
AUDNZD
豪ドル/NZドル
平均3.02pips 平均2.03pips
(実質2.73pips)
AUDSGD
豪ドル/新嘉坡ドル
平均3.55pips 平均2.55pips
(実質3.25pips)
EURAUD
ユーロ/豪ドル
平均2.75pips 平均1.75pips
(実質2.45pips)
EURCHF
ユーロ/フラン
平均2.04pips 平均1.04pips
(実質1.74pips)
EURGBP
ユーロ/ポンド
平均1.53pips 平均0.53pips
(実質1.23pips)
GBPAUD
ポンド/豪ドル
平均3.94pips 平均2.94pips
(実質3.64pips)
GBPCHF
ポンド/フラン
平均3.32pips 平均2.32pips
(実質3.02pips)
NZDUSD
NZドル/ドル
平均1.86pips 平均0.86pips
(実質1.56pips)
通貨ペアスタンダード口座ブレード口座
AUDJPY
豪ドル/円
平均2.12pips 平均1.12pips
(実質1.82pips)
CADJPY
加ドル/円
平均2.1pips 平均1.1pips
(実質1.8pips)
CHFJPY
フラン/円
平均2.31pips 平均1.31pips
(実質2.01pips)
EURJPY
ユーロ/円
平均1.74pips 平均0.74pips
(実質1.44pips)
GBPJPY
ポンド/円
平均2.45pips 平均1.45pips
(実質2.15pips)
NZDJPY
NZドル/円
平均2.62pips 平均1.62pips
(実質2.32pips)
ZARJPY
南アランド/円
平均1.44pips 平均0.44pips
(実質1.14pips)
通貨ペアスタンダード口座ブレード口座
CADCHF
加ドル/フラン
平均2.64pips 平均1.64pips
(実質2.34pips)
EURCAD
ユーロ/加ドル
平均2.4pips 平均2.4pips
(実質3.1pips)
EURNZD
ユーロ/NZドル
平均4.69pips 平均3.69pips
(実質4.39pips)
GBPCAD
ポンド/加ドル
平均3.86pips 平均2.86pips
(実質3.56pips)
GBPNZD
ポンド/NZドル
平均5.81pips 平均4.81pips
(実質5.51pips)
USDCAD
ドル/加ドル
平均1.55pips 平均0.55pips
(実質1.25pips)
通貨ペアスタンダード口座ブレード口座
CHFSGD
フラン/新嘉坡ドル
平均5.95pips 平均4.95pips
(実質5.65pips)
EURCZK
ユーロ/チェココルナ
平均13.53pips 平均12.53pips
(実質13.23pips)
EURSGD
ユーロ/新嘉坡ドル
平均5.18pips 平均4.18pips
(実質4.88pips)
EURZAR
ユーロ/南アランド
平均8.01pips 平均7.01pips
(実質7.71pips)
GBPSGD
ポンド/新嘉坡ドル
平均6.48pips 平均5.48pips
(実質6.18pips)
GBPTRY
ポンド/リラ
平均27.43pips 平均26.43pips
(実質27.13pips)
NZDCAD
NZドル/加ドル
平均4.24pips 平均3.24pips
(実質3.94pips)
NZDCHF
NZドル/フラン
平均3.99pips 平均2.99pips
(実質3.69pips)
SGDJPY
新嘉坡ドル/円
平均3.16pips 平均2.16pips
(実質2.86pips)
USDCNH
ドル/オフシェア人民元
平均9.28pips 平均8.28pips
(実質8.98pips)
USDCZK
ドル/チェココルナ
平均61.8pips 平均60.8pips
(実質61.5pips)
USDMXN
ドル/メキシコペソ
平均4.52pips 平均3.52pips
(実質4.22pips)
USDRUB
ドル/ルーブル
平均801pips 平均800pips
(実質800.7pips)
USDSGD
ドル/新嘉坡ドル
平均3.37pips 平均2.37pips
(実質3.07pips)
USDTHB
ドル/タイバーツ
平均3.22pips 平均2.22pips
(実質2.92pips)
USDZAR
ドル/南アランド
平均36.69pips 平均35.69pips
(実質36.39pips)
銘柄スタンダード口座ブレード口座
XAUUSD
ゴールド/ドル
平均2.23pips 平均2.11pips
(実質2.18pips)
XAUEUR
ゴールド/ユーロ
平均2.39pips 平均2.27pips
(実質2.34pips)
XAGUSD
シルバー/ドル
平均2.13pips 平均2.01pips
(実質2.08pips)
XAGEUR
シルバー/ユーロ
平均2.73pips 平均2.61pips
(実質2.68pips)
XPDUSD
パラジウム/ドル
平均30.12pips 平均30pips
(実質30.07pips)
XPTUSD
プラチナ/ドル
平均30.12pips 平均30pips
(実質30.07pips)
銘柄スタンダード口座ブレード口座
US500
S&P 500
平均0.16pips 平均0.04pips
(実質0.11pips)
US30
ダウ平均株価
平均0.42pips 平均0.3pips
(実質0.37pips)
UK100
FTSE100指数
平均0.22pips 平均0.1pips
(実質0.17pips)
NAS100
ナスダック100指数
平均0.32pips 平均0.2pips
(実質0.27pips)
JPN225
日経平均株価
平均0.92pips 平均0.8pips
(実質0.87pips)
GER30
ドイツ株価指数
平均0.22pips 平均0.1pips
(実質0.17pips)
FRA40
仏CAC40指数
平均0.22pips 平均0.1pips
(実質0.17pips)
EUSTX50
ユーロストックス50指数
平均0.32pips 平均0.2pips
(実質0.27pips)
AUS200
S&P/ASX 200
平均0.22pips 平均0.1pips
(実質0.17pips)
銘柄スタンダード口座ブレード口座
XBRUSD
ブレント原油/ドル
平均0.71pips 平均0.59pips
(実質0.66pips)
XTIUSD
WTI/ドル
平均0.69pips 平均0.57pips
(実質0.64pips)

Titan FXの入金方法・出金方法

Titan FXの入出金方法は次の6種類。

  • クレジットカード/デビットカード
  • 国内銀行送金
  • bitwallet
  • STICPAY
  • Skrill
  • NETELLER
SkrillとNETELLER

日本居住者はSkrillとNETELLERを使うことができません。

さらに詳しく知りたい方は、別記事「Titan FXの入金・出金方法を解説|お奨めの方法や手数料等について」をお読みください。

最も手軽なのはクレジットカード・デビットカードでの入出金ですが、カードで出金できるのはカードで入金した分までで、利益分については電子ウォレット(bitwallet、STICPAY、Skrill、Neteller)もしくは銀行送金で引き出す必要があります。

カード入金は自動処理のためリアルタイムで反映され、手数料はTitan FX側が負担してくれるため無料です。

カード出金はショッピング枠の返金扱いで処理されるため、反映されるまでの期間はカード会社や銀行によりけりで、早いと1~2営業日後、遅いと1~2週間掛かってしまうこともあります。

Titan FXは日本の送金代行会社と連携することで、海外FX業者でありながら国内銀行送金による入出金を可能としています。

国内の銀行口座から簡単に振り込めるので便利ですが、1回の入金の最低額が10万円と高め。10万円未満の入金ならカード入金がおすすめです。

Titan FXの口座へ振り込む際は、インターネットバンキングからの振り込みATMからの振り込みの2つの方法から選べます。Titan FXと提携している代行会社の振込先が指定されるので、そこへ資金を振り込むことで入金できます。

銀行が営業している平日のお昼ごろまでに振り込めば、早いとその日のうちに入金が反映され、速やかにトレードを始めることができるでしょう。

Titan FXから出金するときも、海外送金ではなく国内送金となるので、手数料は無料。申請してから1~3営業日程度で着金します。

bitwalletによる入出金

bitwallet(ビットウォレット)とは

bitwallet(ビットウォレット)とは、現在多くの海外FXブローカーが入出金方法として採用しているオンライン決済サービスで、法定通貨(日本円・米ドル・ユーロ)の保管および送金に加え仮想通貨の売買もできる万能サービスです。

シンガポールの会社が運営元ですが、日本人スタッフが何人か在籍しており、サイトはすべて日本語化されているほか、メールでのやり取りもすべて日本語。英語に不慣れな方でも安心して使えるのが魅力です。

bitwallet公式サイト (https://bitwallet.com/ja/)

bitwalletからTitan FXへの入金

bitwalletを用いてTitan FXへ入金する場合、まずはbitwalletの口座へ入金する必要があり、国内振込で入金(銀行→bitwallet)する場合は入金額の0.5%、カードで入金(カード→bitwallet)する場合は8~8.5%の手数料が掛かります。

国内銀行→bitwalletの手数料無料キャンペーン

国内銀行からbitwalletへの入金はキャンペーンにつき無料となっています。

bitwalletからTitan FXへの入金は手数料無料かつリアルタイム反映です。

Titan FXからbitwalletへの出金

Titan FXからbitwallet用いて出金する場合、Titan FXからbitwalletへの送金手数料は無料ですが、bitwalletから日本国内の銀行へ引き出す段階で一律777円の手数料が掛かります。

例えば10万円を出金する場合、777円は0.7%くらいですから、正直いって取るに足らない額です。

Titan FXからbitwalletへの出金は即時反映となっており、申請とほぼ同時に着金します。ただし、bitwalletから国内銀行への送金は2〜3営業日かかります。

STICPAYによる入出金

2019年12月より、bitwalletに加えてSTICPAY(スティックペイ)にも対応しました。

STICPAYはキプロス共和国のSTIC FINANCIAL LTDが運営しているオンライン決済サービスで、Titan FXのほかにもXMTradingやAXIORYやTradeview Forexなどが相次いで採用し始めました。

Webサイトが日本語化されているので英語要らずで利用できますし、銀聯(UnionPay)ブランドのプリペイドカード「STICPAYカード」を使えば日本国内のセブンATMから日本円を引き出すこともできます。

ただ、bitwalletに比べて手数料が割高なのがネック。国内振込で入金(銀行→STICPAY)する段階で2%、STICPAYから日本国内の銀行へ出金(STICPAY→銀行)する段階で800円+出金額の1.5%の手数料が掛かってしまうため、多額の入出金に使うことはおすすめしません。

STICPAY公式サイト (https://www.sticpay.com/)

カード入金したか否かで出金順序が変わる

Titan FXではマネーロンダリング防止の観点から出金の順序を定めており、過去にクレジットカードやデビットカードで入金したか否かで出金の手順が変わります。

過去にカードで入金していた場合、カード入金分は必ずカードへ返金しなくてはなりません。そして、カード入金分を超える出金、つまり利益分についてはbitwalletもしくは海外銀行送金(現在は海外送金停止中)で引き出すことになります。カード入金分を返金する前にbitwalletや海外送金を申請しても弾かれてしまうので注意しましょう。

過去に一度もカード入金していない場合、全額無条件でbitwalletや海外送金で引き出せます。(現在は海外送金停止中)

ボーナスは一切無し

Titan FXはスプレッドと取引手数料を極限まで抑えた業者なので、口座開設ボーナスや入金ボーナス等のボーナスプログラムは一切用意されていません。

資金が少ない初心者トレーダーにとってボーナスは確かに魅力的ではありますが、ボーナスが絡んだがために出金に手こずったり、業者によっては分かりにくい“隠れ条件”を設けていたりと、時と場合によってトラブルメーカーにもなり得ます。

「あえてボーナスを避けたい」という方にとって、Titan FXは良い選択肢です。

スプレッドが狭くてレバレッジ制限無し!

Titan FXのリアル口座の開設方法

最後に、Titan FXのリアル口座の開設方法を順を追って紹介します。

口座開設フォームへアクセス

まずは、Titan FXのリアル口座開設フォームへアクセスします。

スプレッドが狭くてレバレッジ制限無し!

メールアドレスとパスワードを設定

口座開設フォームへアクセスしたら、メールアドレスとパスワードを設定します。

個人口座を作る場合は「個人取引口座」を、法人として開設したい場合は「法人取引口座」を選択し、メールアドレスとパスワードを設定。「今後、Titan FXからの重要な~」にチェックしたら「さあ、始めましょう」ボタンをクリック。

Titan FXからのメールを受信するためのメールアドレスを入力します。厄介なセールスメール等は一切届きませんのでご安心ください。

Titan FXのクライアントキャビネット(マイページ)へログインする際に用いるパスワードを設定します。英数字混合のなるべく長い文字列を決め、必ずメモを控えておきましょう。

なお、MT4・MT5のログインパスワードではないため、このパスワードを用いても取引口座にはログインできません。MT4のログインパスワードは口座開設完了時にTitan FX側から通知されます。

取引口座の設定

続いて、取引口座の設定を行います。各項目を設定したら、「金融サービスガイド~」にチェックを入れて「次へ」ボタンをクリック。

取引プラットフォームは「MT4」または「MT5」のどちらかを選べます。

ナンバリングのとおり、MT4(MetaTrader4)よりもMT5(MetaTrader 5)のほうが新しく、機能も操作性もアップグレードされていますので、特にこだわりが無ければMT5をおすすめします。

ただ、インジケータやEAの互換性が無く、MT4のインジケータをMT5へ引き継ぐことは出来ませんので、従来のインジケータをそのまま使い続けたい方はMT4を選びましょう。

【徹底比較】MT4とMT5の違いは?どちらを使うべき?

自身が作りたい口座のタイプを選びます。

スプレッドが極めて狭くてトータルコストも安い口座を使いたい方は「ブレード」を、取引手数料がかからないシンプルな口座を使いたい方は「スタンダード」を選びましょう。

少額から取引を始めたい方は「マイクロ」を選ぶとよいでしょう。

各口座の特徴や違いについては、別記事「Titan FXの口座タイプ」にて解説していますので、詳しくはそちらをお読み下さい。

Titan FXのスタンダード口座とブレード口座の違いと選び方

取引口座の最大レバレッジを設定します。1倍、50倍、100倍、200倍、300倍、400倍、500倍、1,000倍(マイクロ口座のみ)の9段階から選べます。

また、口座開設後も最大レバレッジを変更できるため、迷ったら最大レバレッジを選んでおけば間違いありません。

取引口座の基本通貨を設定します。「JPY」は日本円建て、「USD」は米ドル建て、「AUD」はオーストラリアドル建て、「SGD」はシンガポールドル建て、「EUR」はユーロ建てです。

個人情報の入力

「山田 太郎」さんの場合は下のお名前「太郎」をローマ字表記で「Taro」と入力します。

「山田 太郎」さんの場合は上のお名前(苗字)「山田」をローマ字表記で「Yamada」と入力します。

自身の生年月日を日・月・年の順で入力します。例えば、1990年12月23日生まれの方の場合は、「23/12/1990」となります。

ご自身がTitan FXを知ったきっかけを書きましょう。必須項目ではないので、パスしても問題ありません。

住所と電話番号の入力

同ページを下へスクロールして、現住所と電話番号を入力。

内容に間違いがないことを確認してから「取引口座を開設する」ボタンを押しましょう。

自身の居住国名を英語表記で入力します。

自身の携帯電話番号または固定電話番号をハイフン付けずに入力します。

例えば「080-1234-5678」なら、「08012345678」になります。

市区町村以降の住所を英語表記で入力します。

日本語表記の場合は「地区名 → 丁目・番地・号 → 建物名・部屋番号」という並びになりますが、英語表記の場合はその逆で、「建物名・部屋番号 → 丁目・番地・号 → 地区名」というフォーマットになります。例↓

  • 「霞が関 3丁目2-1 為替マンション456号室」:「456, 3-2-1 Kasumigaseki」
  • 「中央区 1丁目2-18」:「1-2-18 Chuo-ku」
  • 「須磨区 5丁目3-8 金融ビル7階」:「7F, 5-3-8 Suma-ku」

市区町村名をローマ字表記で入力します。例↓

  • 東京都 千代田区 霞ヶ関にお住まいの方:「Chiyoda-ku」
  • 北海道 札幌市 中央区にお住まいの方:「Sapporo-shi」
  • 兵庫県 神戸市 須磨区にお住まいの方:「Kobe-shi」

都道府県名をローマ字表記で入力します。例↓

  • 東京都にお住まいの方:「Tokyo」もしくは「Tokyo-to」
  • 北海道にお住まいの方:「Hokkaido」
  • 大阪府にお住まいの方:「Osaka」もしくは「Osaka-fu」
  • 福岡県にお住まいの方:「Fukuoka」もしくは「Fukuoka-ken」

現住所の郵便番号をハイフン無しで入力します。

メールアドレスの確認

口座開設と同時にTitan FXから「【重要】口座開設の最終ステップ:Eメール確認ボタンを押してください」というメールが届きますので、メール内の「確認」ボタンをクリックしましょう。

クライアントキャビネットへのログイン

続いて、クライアントキャビネット(マイページ)へログインしましょう。Titan FXトップページにある「キャビネットログイン」ボタンをクリックするかログインページへ直接アクセスし、先程設定したメールアドレスとパスワードを入力してから「ログイン」ボタンをクリック。

クライアントキャビネットへ初めてアクセスすると、「Titan Fxでの口座開設を始めましょう」と表示されるので、「ご本人確認を開始する」ボタンを押して次のステップへ進みましょう。

秘密の質問・職業と投資額に関するアンケート

ードを忘れた際に必要になる秘密の質問・答えを設定します。

投資額に関するアンケートにも答えましょう。詳しく分からない方はざっくりで大丈夫です。「次へ」をクリックすると、次は書類提出による本人確認作業が始まります。

ここから先の書類提出による本人確認作業に関しては、別記事「Titan FXのリアル口座開設と本人確認を画像付きで紹介します」にて詳しくまとめてい

スプレッドが狭くてレバレッジ制限無し!

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