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海外FXブローカー「Titan FX」が取り扱う入金方法と出金方法について徹底解説します。入出金するにあたって事前に気をつけたいポイント等もまとめましたので、これからTitan FXを使い始める方は最後まで熟読してください。
Titan FXの入金方法
Titan FXが用意している入金方法は以下のとおり↓
入金方法 | 手数料 | 反映時間 | 最低入金額 |
---|---|---|---|
カード | 無料 | 即時 | 1円 |
国内銀行送金 | 無料 | 1営業日以内 | 10万円 |
bitwallet | 無料 | 即時 | 110円 |
STICPAY | 無料 | 即時 | 3,000円 |
Neteller※ | 無料 | 即時 | 30ドル |
Skrill※ | 無料 | 即時 | 30ドル |
クレジットカード・デビットカードでの入金

最も手軽なのはクレジットカードまたはデビットカードを用いた入金。
クレジットカードやデビットカードで入金した場合、振込手数料はTitan FX側が負担してくれるため無料となります。決済と同時に取引口座へ入金されるので、今すぐ資金を入れたいときにはカード入金を使いましょう。
Titan FXでカード入金するためには、まず先にクライアントキャビネットの入金ページにある「新しいクレジットカードの登録」ボタンからカード情報を登録する必要があります。

現在はVISA、Mastercard、JCB、AMEXの4ブランドに対応。Dinersや銀聯には対応していません。
ただし、VISA・Master・JCB・AMEXのカードであればなんでも使えるというわけではなく、金融庁からの指示(圧力)で海外FXでの決済を拒んでいる銀行もあるので注意が必要です。
例えばVISAカードひとつとっても、三菱UFJや住信SBIのVISAカードでは入金できなかったという報告が多い一方で、楽天のVISAカードは成功例が多く報告されています。
国内銀行送金での入金

Titan FXは海外のFX業者でありながら、日本国内の収納代行業者と連携することで、国内銀行からの振り込み入金に対応しています。
日本のネットバンクやメガバンク、地方銀行、信用金庫など、ほぼすべての金融機関から振り込みできます。インターネットバンキングからも、ATMからも振り込むことができ、国内の振り込みと同じ手数料で済みます。
同行間の振込手数料が無料になったり、月数回までなら他行への振り込みも無料でできるネットバンクなら、完全無料でTitan FXへ入金が可能です。
ただし、1回の入金の最低額が10万円と、他の入金手段に比べかなり高めに設定されているので注意が必要です。入金額が10万円に満たない場合は、カードで決済するか、bitwalletなどのオンラインウォレットで入金しましょう。
bitwalletでの入金

bitwallet(ビットウォレット)とは、現在多くの海外FXブローカーが入出金方法として採用しているオンライン決済サービスで、法定通貨(日本円・米ドル・ユーロ)の保管および送金に加え仮想通貨の売買もできる万能サービスです。
シンガポール法人のe protections Pte. Ltd.(イープロテクションズ)が運営元ですが、日本人スタッフが何人か在籍しており、サイトはすべて日本語化されているほか、メールでのやり取りもすべて日本語。英語に不慣れな方でも安心して使えるのが魅力です。
bitwalletを用いてTitan FXへ入金する場合、まずはbitwalletの口座へ入金する必要があります。国内振込で入金(銀行→bitwallet)する場合は入金額の0.5%、カードで入金(カード→bitwallet)する場合は8~8.5%の手数料が掛かりますが、bitwalletとTitan FX間の入出金は手数料無料かつリアルタイム反映です。
なお、Titan FXでは満18歳以上であれば未成年でも口座開設できますが、bitwalletを利用できるのは満20歳以上の方に限ります。よって、未成年の方はカード入金一択となります。
bitwallet公式サイト (https://bitwallet.com/ja/)
STICPAYでの入金

STICPAY(スティックペイ)とは、STIC FINANCIAL LTDが運営しているオンライン決済サービスです。運営元はキプロス共和国の会社ですが、サイトはすべて日本語化されているので、英語に不慣れな方でも安心して使えます。
サービス内容は先述したbitwalletとほぼ同じはあるものの、国内振込で入金(銀行→STICPAY)する段階で2%もの手数料が引かれてしまうので、bitwalletのほうが断然お得です。
STICPAYの強みとしては、銀聯(UnionPay)ブランドのプリペイドカード「STICPAYカード」が発行できることでしょうか。STICPAYカードを発行しSTICPAYの残高をカードにチャージすれば、日本国内のセブンATMから日本円を引き出すことができます。
ただし、bitwalletと同じく満20歳以上の年齢制限が設けられているため、未成年の方はSTICPAYを利用できません。
STICPAY公式サイト (https://www.sticpay.com/)
Neteller、Skrillでの入金(日本在住者は利用不可)

Neteller(ネッテラー)とSkrill(スクリル)という電子ウォレットでの入金可能で、こちらもbitwallet同様に手数料無料でリアルタイム反映です。しかしながら、いずれのサービスも事実上日本撤退しているので、日本在住者は利用することができません。
Neteller公式サイト (https://www.neteller.com/ja)
Skrill公式サイト (https://www.skrill.com/en/)
Titan FXの出金方法
出金方法 | 手数料 | 反映時間 | 利益分出金 |
---|---|---|---|
カード | 無料 | 数日~2ヶ月ほど | 不可(入金額まで) |
国内銀行送金 | 無料 | 1~3営業日以内 | 可 |
bitwallet | 無料 | 1営業日以内 | 可 |
SticPay | 無料 | 1営業日以内 | 可 |
Neteller※ | 出金額の3.75% | 1営業日以内 | 可 |
Skrill※ | 出金額の3.75% | 1営業日以内 | 可 |
入金したカードへの返金

カードで海外FX業者へ入金した場合はショッピング枠で決済されるため、出金については「返金」という扱いで処理されます。入金分を「商品代金」に置き換えて考えてみると、商品代金以上の返金というのはあり得ない話なので、入金額以上の出金はできない仕組みとなっているのです。
カード入金した場合、出金する際にはまず第一に入金分を返金扱いで相殺し、残った利益分は国内銀行送金もしくは電子ウォレット(bitwallet、Skrill、Neteller)で引き出さねばならないというルールが設けられています。カード入金したにも関わらずカード入金分をも電子ウォレットへ引き出す、もしくはカード入金額以上をカードで引き出すことはできません。
入金同様、カード出金(返金)についても手数料無料です。カードへ反映されるまでの期間はカード会社によりけりで、早いと1~2営業日後、遅いと1~2週間掛かってしまうこともあります。
国内銀行送金による出金

Titan FXは日本国内の収納代行業者と連携することで、国内銀行への出金に対応しています。
海外FXの銀行送金出金といえば海外送金がメジャーで、海外送金では1回の送金あたり2,500円〜5,000円の手数料が発生してしまいますが、国内送金なら手数料無料。
また、海外送金では銀行口座へ着金するまでに数日〜1週間近くの時間を要しますが、国内送金なら1〜3営業日ほどで資金を受け取れるので、海外送金よりも断然スムーズです。
ただし、最低出金額が1万円〜となっているため、1万円に満たない場合は他の方法で引き出す必要があります。
出金時には、出金先の銀行の金融機関コード(4桁)を記入するので、「金融機関コード・支店コード検索」などのサイトを用いて調べておきましょう。
bitwalletへの出金

bitwalletで出金する場合、Titan FXからbitwalletへの送金手数料は無料ですが、bitwalletから日本国内の銀行へ引き出す段階で一律777円の手数料が掛かります。
Titan FXからbitwalletへの送金は、原則としてリアルタイム反映で、出金申請をすると即座にbitwalletへ着金します。ただし、その後bitwalletから国内銀行への出金には3営業日ほど要するため、実際に資金を受け取るまでの日数は国内送金のほうが早いかもしれません。
bitwalletはTitan FXの他にもたくさんの海外FX業者が採用していて、ほとんどの業者でbitwallet手数料が無料となっているので、Titan FXから他のFX業者へ資金を移すときにはbitwalletを使うと良いでしょう。
ネックといえば、bitwalletの口座開設に手間がかかること。bitwalletでもFX業者同様の本人確認作業があり、IDセルフィー(運転免許証やパスポートなど顔写真付きの証明書と本人の顔が収められた画像)と現住所確認書類(住民票や各種請求書など)を提出しなくてはなりません。
STICPAYへの出金

STICPAYで出金する場合、Titan FXからSTICPAYへの送金手数料が無料ですが、STICPAYから日本国内の銀行へ引き出す段階で800円+出金額の1.5%の手数料が掛かります。
仮に10万円を引き出すなら、800円 + 1,500円 = 2,300円の手数料が差し引かれます。これがもし100万円となると手数料だけでも1万円を超えてしまうので、一律777円で引き出せるbitwalletのほうがお得なのは言うまでもありません。
なお、STICPAYカードでATMから引き出す場合、STICPAYの口座からSTICPAYカードへチャージする段階で1.3%の手数料が掛かる、ATMで引き出すたびに20香港ドル(約300円)または出金額1%の手数料が掛かります。
Neteller、Skrillへの出金(日本在住者は利用不可)

Neteller(ネッテラー)とSkrill(スクリル)での出金にも対応していますが、いずれのサービスも事実上日本撤退しているので、日本在住者は利用することができません。
入出金にあたって注意したいポイント
カード入金したか否かで出金順序が変わる
Titan FXではマネーロンダリング防止の観点から出金の順序を定めており、過去にクレジットカードやデビットカードで入金したか否かで出金の手順が変わります。
過去にカードで入金していた場合、カード入金分は必ずカードへ返金しなくてはなりません。そして、カード入金分を超える出金、つまり利益分についてはbitwalletもしくは国内銀行送金で引き出すことになります。カード入金分を返金する前にbitwalletや海外送金を申請しても弾かれてしまうので注意しましょう
過去に一度もカード入金していない場合、全額無条件でbitwalletや海外送金で引き出せます。

書類提出による本人確認を済ませましょう
TItan FXでは口座開設時に書類提出による本人確認を義務付けており、これを済ませないと取引も入出金もできません。
“提出”といっても、国内業者みたく郵送でのやり取りやハガキの受け取り等は不要で、すべてWeb上で完結します。まだ本人確認がお済みでない方は、別記事「Titan FXのリアル口座開設と本人確認を画像付きで紹介します」のSTEP 3に従って済ませてしまいましょう。
「出金リクエストの確認」メールを必ずチェックしましょう
Titan FXの出金ページから出勤申請を行うと、「出金リクエストの確認(完了ボタンを押してください」というメールが届くので、そのメール内にある「出金を確定」ボタンを必ずクリックしましょう。メールが届いてから10分以内に確定ボタンを押さないと、出金リクエストはキャンセルされてしまいます。
Titan FXの入出金にまつわるQ&A
本人確認をしなくても入出金できますか?
いいえ。Titan FXでは書類提出による本人確認を義務付けており、本人確認を行うまで取引および入出金はできません。
口座を開設したら真っ先に済ませましょう。
入金ボーナスはありますか?
いいえ。Titan FXはスプレッド・取引コスト還元型の業者のため、ボーナスプログラムは一切用意されていません。
ポジションを持ったままでも出金できますか?
はい。可能です。しかし、余剰証拠金の90%を超える出金はできません。
例えば余剰証拠金が300,000円ある場合、出金できるのは270,000円未満です。
複数のカードで入金していた場合、出金(返金)時の処理はどうなりますか?
入金した逆順での返金処理となります。
カードAで30,000円入金した後にカードBで20,000円入金していた場合、まずはカードBで20,000円出金(返金)された後にカードAで30,000円出金(返金)されます。
家族や兄弟の口座やカードで入金できますか?
いいえ。できません。
例え家族や兄弟であっても他人名義のカードからの入金は無条件で弾かれますし、口座凍結の恐れもありますので絶対に行わないでください。
ビットコイン(仮想通貨)で入出金できますか?
いいえ。入金・出金ともにビットコインなどの仮想通貨には対応していません。
PayPalで入出金できますか?
いいえ。入金・出金ともにPayPal(ペイパル)には対応していません。
Vプリカで入出金できますか?
いいえ。ネット専用Visaのプリペイドカード「Vプリカ」では入金・出金ともに行えません。
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