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FXの取引プラットフォームといえば、ロシアのMetaQuotes Software社が開発した「MetaTrader」が世界的に有名。中でも「MetaTrader 4」が多大な人気を博していますが、その新バージョンである「MetaTrader 5」は比較的ユーザーが少なく、MT4に対応していてもMT5には対応していないという業者は多く見られます。
MT5の今後の発展を応援したいという思いもあり、この記事ではMT5に対応しているFX業者を5社ピックアップしてみました。
記事の目次
MT5が使える国内業者は今のところ2社のみ
1. OANDA Japan

日本でそれなりのユーザー数を獲得している「OANDA Japan」(オアンダ)は、もともとMetaTrader 4を提供していましたが、2020年1月13日よりMetaTrader 5の提供も始めました。現在はMT4、MT5、fxTrade(TradingViewベース)の3種類のプラットフォームで取引できます。
OTC方式(DD方式)を採用することで、USDJPYで0.3pipsやEURUSDで0.4~0.5pipsという狭いスプレッドを提供していますが、最低入金額が10万円~と高いうえに、通貨ペアが28種類とやや少なめなのが残念なポイントです。
FXトレードならOANDA Japan(オアンダジャパン)株式会社
2. AVATRADE (非推奨)

実はOANDA Japanよりもひと足早くMT5を取り入れたのが「AVATRADE」という業者。2019年9月、日本国内のFX業者としては初めてMT5の提供を開始しました。
55種類もの通貨ペアを取り揃えていて、最小取引量が1,000通貨~で少額からでもトレードできるのが強み。しかしながら、「取引サーバーが不安定」「頻繁に回線が途切れる」との悪い口コミが目立つので、当サイトとしてはあまりおすすめできません。
MT5に対応している海外のFX業者 オススメ5選
1. XMTrading

XMTradingは2009年から運営されている海外FXブローカーで、運営会社である
Tradexfin Limitedはセーシェル金融庁に認可されています。(登録番号:SD010)
スプレッドや約定力は平凡ですが、ボーナスプログラムがとても豊富なことから今も昔も高い人気を集めています。
初めてXMのリアル口座を開設すると、もれなく3,000円分のボーナスクレジットがプレゼントされ、入金をしなくてもトレードを始められるのが最大の特徴です。
さらには、入金するとその額に応じてボーナスが貰える「入金ボーナス」や、取引するたびにXMPと呼ばれるポイントが貯まる「XMロイヤルティプログラム」など、お得にトレードできる嬉しい特典が満載。
FX通貨ペアのレバレッジは最大888倍(Zero口座は500倍)という高水準。さらには、株式指数の現物・先物や原油も取引できるほか、コモディティに関してはどの海外業者よりも豊富なラインナップで、ありとあらゆる銘柄を一つの口座内で取引できます。
また、Webサイトは完全に日本語化されており、分からないことがあれば社内の日本人スタッフへ日本語で問い合わせることができるほか、秋又龍志氏によるFXウェビナーも行われていたりと、日本人向けサービスがこの上なく充実しています。日本人トレーダーに最も選ばれているのも頷けますね。
スタンダード | マイクロ | KIWAMI極 | XM Zero | |
---|---|---|---|---|
口座の方式 | STP方式 | STP方式 | STP方式 | ECN方式 |
1lotの価値 | 10万通貨 | 1,000通貨 | 10万通貨 | 10万通貨 |
最小ロット | 0.01(1,000通貨) | MT4:0.01(10通貨) MT5:0.1(100通貨) | 0.01(1,000通貨) | 0.01(1,000通貨) |
最大ロット | 50(500万通貨) | 100(10万通貨) | 50(500万通貨) | 50(500万通貨) |
レバレッジ | 1倍~1,000倍 | 1倍~1,000倍 | 1倍~1,000倍 | 1倍~500倍 |
スプレッド | やや広い | やや広い | 狭い | 極めて狭い |
手数料 | 無し | 無し | 無し | 往復10通貨 |
追証 | 無し | 無し | 無し | 無し |
ゼロカット | あり | あり | あり | あり |
ロスカット水準 | 20%以下 | 20%以下 | 20%以下 | 20%以下 |
プラットフォーム | MT4/MT5 | MT4/MT5 | MT4/MT5 | MT4/MT5 |
最低入金額 | 5ドル | 5ドル | 5ドル | 5ドル |
信託保全 | あり | あり | あり | あり |
口座開設ボーナス | あり | あり | あり | あり |
入金ボーナス | あり | あり | 無し | 無し |
ロイヤルティプログラム | あり | あり | 無し | 無し |
FX通貨ペア | 55種類 | 55種類 | 55種類 | 55種類 |
株式現物指数 | 18種類 | 18種類 | 18種類 | 無し |
株式先物指数 | 12種類 | 12種類 | 12種類 | 無し |
コモディティ | 8種類 | 8種類 | 8種類 | 無し |
貴金属 | 4種類 | 4種類 | 4種類 | 2種類 |
エネルギー | 5種類 | 5種類 | 5種類 | 無し |
仮想通貨 | 31種類 | 31種類 | 31種類 | 無し |

2. BigBoss

BigBossは2013年に設立されたブローカーで、日本人をメインターゲットとして運営されています。運営会社Prime Point LLCはセントビンセント・グレナディーン金融庁に認可済み。(登録番号:380 LLC 2020)
最大の強みは、海外FX業者とは思えないほど日本向けのサポートが充実している点。
Webサイトは完全に日本語化されていますし、日本語によるライブチャットやメールサポートも受けられます。英語が全くわからない方でも何ら心配なく使えるでしょう。
入出金についても、日本人のニーズをしっかり汲み取っており、国内銀行振込による入出金をサポートしている点はとても高く評価できます。もちろん、クレカやbitwalletにもしっかり対応しているほか、仮想通貨にも対応。
また、口座開設の際に「クイック口座開設」を選べば、必要書類を提出することなく今すぐ入金してトレードを始められます。この手軽さも人気の理由の一つでしょう。
目立つデメリットは無いようにも思えますが、ゼロカットの条件が曖昧なので注意しましょう。「2つの口座で両建て」「指標発表時などの突発的な値動きを狙った取引」「BigBoss側が“公平性が欠ける”と判断した取引」のいずれかに該当する場合はゼロカットが執行されません。(特に3つめがクセモノ)
スプレッドは決して狭くありませんし、取り扱っている通貨ペアの数も少なく、口座スペックはそれほど高くありません。これから海外FXデビューする方や、英語力に不安を感じている方にはおすすめできますが、既に他の海外FX業者を使っているならあえてBigBossで口座開設する意義は薄いといえます。
スタンダード | プロスプレッド | FOCREX口座 | |
---|---|---|---|
口座の方式 | STP方式 | ECN方式 | CEX方式 |
1lotの価値 | 10万通貨 | ||
最小ロット | 0.01(1,000通貨) | ||
最大ロット | 50(500万通貨) | ||
レバレッジ | 1倍~999倍 | 現物取引(1倍) | |
スプレッド | やや広い | 狭い | 狭い |
手数料 | 無し | 往復9ドル/1ロット | 往復0.4% |
追証 | 無し | あり | |
ゼロカット | あり | 無し | |
ロスカット水準 | 20%以下 | 無し | |
プラットフォーム | MT4 | FOCREX取引サイト | |
最低入金額 | 原則0円~、BXONE Walletで入金:5,000円~、bitwallet入金:1万円~、カード入金:5万円~ | ||
信託保全 | 無し | ||
ボーナス | 原則無し | ||
FX通貨ペア | 38種類 | 無し | |
貴金属CFD | 2種類 | 無し | |
エネルギーCFD | 2種類 | 無し | |
株式指数CFD | 7種類 | 無し | |
仮想通貨 | 30種類 | 無し | 6種類 |
3. FXGT

FXGTは2019年12月に設立されたばかりの新興ブローカー。運営会社360 Degrees Markets Ltdはセーシェル金融庁に認可されています。(登録番号:SD019)
仮想通貨デリバティブ取引所として有名な「CryptoGT」の系列業者でもあります。
これまでに「仮想通貨をトレードできるFX業者」はいくつか存在していたものの、仮想通貨のボラティリティの高さ故にレバレッジが抑えられているケースがほとんどで、高くても50倍・100倍程度でした。
ところが、FXGTではFX通貨ペアと仮想通貨ペアともに最大500倍というハイレバレッジに対応。「FXと仮想通貨のハイブリッド取引所」という立ち位置を確立。昨今のビットコインレート上昇で仮想通貨市場が再び熱気を取り戻しつつあるなか、FXGTで稼ぎまくるトレーダーが急増しています。
誕生から間もないFXGTでは、積極的に新規ユーザーを呼び込んでおり、その一環としてボーナスを連発しています。入金ボーナスに関しては、XMやGEMFOREXをも上回る待遇で、少ない資金からでもお得にトレードを始められるのが嬉しいポイント。
口座の方式 | NDD方式 |
---|---|
1lotの価値 | 10万通貨 |
最小ロット | 0.01(1,000通貨) |
最大ロット | 50(500万通貨) |
レバレッジ | 最大500倍(FXと仮想通貨以外は最大100倍) |
スプレッド | USDJPYやEURUSDは平均1.6pips、BTCUSDは平均$4 |
手数料 | 無し |
追証 | 無し |
ゼロカット | あり |
ロスカット水準 | 証拠金維持率50%未満 |
プラットフォーム | MetaTrader 5 |
最低入金額 | 5ドル |
資金保全 | 分別管理のみ |
ボーナス | 初回入金ボーナス 常時入金ボーナス 口座開設ボーナス 取引キャッシュバック(不定期) |
FX通貨ペア | 48種類以上 |
仮想通貨 | 13種類 |
貴金属 | XAUUSD、XAGUSDの2種類 |
株式指数 | 日経225、NYダウ、NASDAQなど8種類 |
原油 | 3種類 |
株式 | 米国株53種類以上 |
3. Titan FX

Titan FXは2015年に設立されたばかりの新鋭ブローカーで、運営会社TI Securities Limitedはバヌアツ共和国金融庁(VFSC)に認可されています。(登録番号:40313)
大量の注文を即座に裁くべく、レイテンシー(遅延)が少ないことで知られる米ニューヨークのEQINIX社のデータセンターに取引システムを設置しており、自慢の「ZERO POINTテクノロジー」として提供しています。
用意されているのはSTP方式のStandard(スタンダード)口座とECN方式のBlade(ブレード)口座の2つ。両口座共に最大レバレッジ500倍を誇り、しかも口座残高がどれほど増えてもレバレッジ制限を受けません。
海外業者ながら日本語サポートも完璧。Webサイトはほぼ全て日本語化されているだけでなく、日本語によるオンラインチャットやメールサポートも受けられます。英語に不慣れな方でも安心して使い始められます。
スタンダード口座 | ブレード口座 | |
---|---|---|
口座の方式 | STP方式 | ECN方式 |
1lotの価値 | 10万通貨 | |
最小ロット | 0.01(1,000通貨) | |
最大ロット | 100(1,000万通貨) | |
レバレッジ | 1〜500倍 | |
スプレッド | 標準的 | 狭い |
手数料 | 無し | 往復7ドル(0.7pips相当) |
追証 | 無し | |
ゼロカット | あり | |
ロスカット水準 | 証拠金維持率20% | |
プラットフォーム | MetaTrader 5、MetaTrader 4 | |
最低入金額 | 2万円、200ドル、200ユーロ | |
信託保全 | 無し | |
ボーナス | 無し | |
取り扱い銘柄 | FX通貨ペア:57種類、貴金属CFD:11種類、株式指数CFD:21種類、原油CFD:4種類、仮想通貨CFD:24種類 |
5. HotForex

HotForexは主にアジア諸国で支持を集めている海外FXブローカーで、アジア及び日本の顧客を管理するHF Markets (SV) Ltdはセントビンセント・グラナディーン金融庁にて認可されています。(登録番号:22747 IBC 2015)
最大の特徴はボーナス。HotForexでは3種類のボーナスが用意されていて、そのうちの一つ「100%スーパーチャージボーナス」は累計入金額が5万ドル(約550万円)に達するまで、口座へ入金するたびに入金額に対する100%ボーナスが貰えます。
53種のFX通貨ペアのほか、貴金属CFD、原油CFD、株式指数CFD、さらには海外個別株CFDや仮想通貨CFDなどなど豊富な取引銘柄。しかもレバレッジは「マイクロ口座」は最大1,000倍、その他の口座でも最大500倍という高水準!(コモディティCFDは最大200倍、仮想通貨CFDは最大10倍、個別株CFDは最大14.28倍)
円建て口座が作れない(米ドル口座とユーロ口座のみ)、銀行送金に対応していない等のデメリットはあるものの、今後の発展に期待できるブローカーです。
6. Tradeview Forex

Tradeview Forexは2004年に設立された海外FXブローカーで、運営会社Tradeview LTDはケイマン諸島金融庁(CIMA)に認可されています。(登録番号:585163)
強みはマーケット直結のECN方式が故の透明性と約定力の高さ、業界最安級の取引コスト、それから信頼性の高いケイマンライセンス。
Tradeviewは取引環境に全力を注いでいるブローカーです。「MT4 ILC口座」「MT5口座」「cTrader口座」はいずれもマーケット直結のECN方式で、個人投資家向けとしては最もクリーンな環境で取引できるほか、スプレッドは平均0.2pipsと激狭で、取引手数料も1ロット(10万通貨)あたり往復5ドルと業界最安水準。
ECN方式のみならず、「MT4 X Leverage スタンダード口座」と「Viking口座」という2つのSTP口座も提供していて、計5つの口座から自身の用途とトレードスタイルに合うものをチョイスできます。
ブローカーの信頼性をはかるうえで最重要ともいえるのが金融ライセンス。Tradeviewは世界トップクラスの信頼性を誇るケイマン諸島金融庁のライセンスを取得しており、XMが保有しているキプロス(CySEC)ライセンスおよびセーシェルライセンスやAXIORYが保有しているベリーズライセンスよりも強力です。資金管理もそのライセンスに見合った盤石なもので、スペイン最大のサンタンデール銀行での分別管理に加え、最大35,000ドルの信託保全にも入っています。
デメリットらしいデメリットは殆ど見当たらないブローカーですが、唯一難点(?)を挙げるとすればボーナスが一切用意されていないことと、最小入金額が1,000ドル~でやや敷居が高いこと。
X Leverage | MT4 ILC | MT5 | cTrader | Viking | |
---|---|---|---|---|---|
プラットフォーム | MT4 | MT4 | MT5 | cTrader | Viking |
取引方式 | STP方式 | ECN方式(?) | ECN方式 | ECN方式 | STP方式 |
口座通貨 | JPY、USD、EUR、GBP、AUD、CAD、CHF、MXN、ZAR | ||||
最小ロット | 0.01 (1,000通貨) | 0.1 (10,000通貨) | 0.1 (10,000通貨) | 0.01 (1,000通貨) | 0.1 (10,000通貨) |
レバレッジ | 最大500倍 | 最大200倍 | 最大100倍 | 最大200~400倍 | 最大200~400倍 |
平均スプレッド (メジャーペア) | 2.0pips | 0.2pips | 0.2pips | 0.2pips | 0.6pips |
取引手数料 | 無し | $5 / 1ロット | $5 / 1ロット | $5 / 1ロット | $6 / 1ロット |
追証 | 無し | 無し | 無し | 無し | 無し |
ゼロカット | あり | あり | あり | あり | あり |
ロスカット水準 | 100% | 100% | 100% | 100% | 100% |
信託保全 | 最大$35,000 | 最大$35,000 | 最大$35,000 | 最大$35,000 | 最大$35,000 |
ボーナス | 無し | 無し | 無し | 無し | 無し |
最低入金額 | $100~ | $1,000~ | $1,000~ | $1,000~ | $1,000~ |
FX通貨ペア | 62種類 | 62種類 | 62種類 | 41種類 | 41種類 |
貴金属CFD | 3種類 | 3種類 | 3種類 | 2種類 | 2種類 |
仮想通貨CFD | 6種類 | 6種類 | 6種類 | 6種類 | 6種類 |
株式CFD | 71種類(別途「Tradeview株式」の口座が必要) |
MT5がMT4(旧バージョン)よりも優れているワケ
たくさんの分足・時間足が備わっている
MT4には9種類の分足・時間足が備わっていましたが、MT5ではそれが倍以上に増えて21種類から選べるようになりました。
より多くの時間足が選べるようになったことで、裁量トレードの幅がグーンと広がります。裁量トレーダーにとっては嬉しい変更点ですね。
- MT4:1分足、5分足、15分足、30分足、1時間足、4時間足、日足、週足、月足
- MT5:1分足、2分足、3分足、4分足、5分足、6分足、10分足、12分足、15分足、20分足、30分足、1時間足、2時間足、3時間足、4時間足、6時間足、8時間足、12時間足、日足、週足、月足
プライスボードや銘柄検索などの細かな便利機能が満載
「気配値ウィンドウ」は、MT4にもともと備わっていた「通貨ペアリスト」と「ティックチャート」に加え、MT5ではさらに「詳細」と「プライスボード」が加わり機能性が向上。
- 詳細:直近の最高値と最安値など、通貨ペアの詳しい情報を見ることができます。
- プライスボード:登録した通貨ペアの現在レートと売買ボタンがずらりと並び、ワンクリックで速やかに注文することができます。
MT4ではメニューバーから地道に探さなくてはならなかった通貨ペア一覧も改善。MT5では検索機能が備わり、お目当ての通貨ペアを一発で探せるようになりました。
マルチコア対応で動作が速い
10年以上前のパソコンを想定して作られたMT4はシングルコアでしか動作しないため、マルチコアが当たり前となった最新パソコンではCPUのパワーを最大限発揮することができません。
2010年にリリースされたMT5は、より効率の良いマルチコア処理に対応しているので、MT4よりも素早くキビキビと動作するようになりました。
EAのバックテストに関しても、MT4ではひとつの通貨ペアでしかバックテストを行うことができなかった一方、マルチコア処理に対応したMT5では複数ペアに対して同時にバックテストができるようになりました。5つの通貨ペアに対してバックテストを行うとしたら、5分の1の手間と時間で済むのです。
インジケータやEAの数はMT4に及ばず
MetaTraderには「MQL」という専用のプログラム言語が備わっており、インジケータやEAはすべてこのMQLで作られています。MT4は「MQL4」、MT5は「MQL5」と、それぞれ別々のプログラム言語を用いているのですが、厄介なことに全く互換性がありません。
つまり、MT4用のインジケータやEAをそのままMT5へ移行させることができないため、MT5で動かすならプログラムも丸々書き直す必要があるわけです。
2005年から開発が続けられてきたMT4は、多くのトレーダーに支持されるとともに多くの有志によって様々なカスタムインジケータやEAが開発されてきたので、長年慣れ親しんだMQL4から離れてまで開発を続けようとする人は少ないのでしょう。
いまだに多くのインジやEAはMT4向けに開発されており、MT5用のものは数少ないのが現状です。
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