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幅広いFX通貨ペアと仮想通貨ペアを最大500倍レバレッジで取引できる海外のFX業者「FXGT」(エフエックスジーティー)。
この記事では、FXGTの口座開設や本人確認の際に必要になる書類について、それから実際に取引を始めるまでの流れを画像交えながら分かりやすく紹介していきます。
記事の目次
FXGTってどんな業者?

口座開設の方法について説明する前に、FXGTとはどんな業者なのかを簡単にまとめます。
FXGTは2019年12月にオープンしたばかりの新興FX業者です。サービス開始から間もないですが、XMTRADINGはじめとする大手ブローカーの経営にも携わるメンバーが経営を行っていて、セーシェル諸島金融庁のライセンスも取得済み。
コンセプトは「FXと仮想通貨のハイブリッド」で、48種類もの豊富なFX通貨ペアと13種類の仮想通貨ペアを取り揃えています。仮想通貨での入出金もできます。
集客のためボーナスキャンペーンにひときわ力を入れていて、新規登録ボーナスや入金ボーナス、取引キャッシュバックなど多数のボーナスが用意されています。
STEP 1:アカウント登録・メール認証
では、FXGTで口座開設してから取引するまでの流れをスクリーンショット交えながら紹介します。
まずは簡単なアカウント登録とメール認証を行います。
FXGTの登録ページへアクセスし、氏名、メールアドレス、パスワード、居住国を入力してから利用規約に同意し、「登録」ボタンをクリック。氏名は日本語表記でもローマ字表記でもどちらでも構いません。

FXGTから「メール認証のお願い」というメールが届くので、「メール認証を行う」ボタンを押しましょう。

「アカウントが有効化されました。」というページが表示されたら、アカウント登録は完了です。「ログインページに移動」ボタンを押してマイページへログインしましょう。

STEP 2:個人情報の登録
FXGTでは簡単なアカウント登録を行うだけで実際に入金して取引を始めることができますが、利益を出金したり5,000ドル以上の入金を行うためには、自身の詳しい個人情報と必要書類を提出して「アカウント認証」という作業を済ませる必要があります。
マイページへログインすると「アカウントステータス:未認証。情報を入力してください。」というメッセージが出てるはずなので、それをクリックしましょう。

「アカウント認証ページへ」ボタンをクリック。

詳細な個人情報を入力していきます。必要な項目は、氏名(ローマ字表記と日本語表記)、性別、生年月日、18歳以上か否か(18歳未満は登録できません)、国籍、電話番号、米国市民か否か、政治的に影響力のある人物か否かです。

生年月日は「日・月・年」の順で入力します。電話番号は固定電話でも携帯電話でもOKで、国番号(+81)は省略しても構いません。
また、「納税者番号」とはマイナンバーのことを指しますが、これは任意となっているため入力しなくても特に支障ありません。
同ページを下にスクロールして、住所を入力します。海外FXなので英語表記じゃないといけない?と思いきや、全て日本語表記で大丈夫です。

「住所1」の欄には、都道府県名と市区町村名を除いて町名・地区名以降の住所を書きます。住所1に収まりきらないときは、その下にある「住所2」の欄を使いましょう。
「市区町都村」の欄には市区町村名、「都市」の欄には都道府県名を入力して、郵便番号と国名も入力しましょう。
ページを下に進むと「投資家情報」という項目が現れるので、おおよその年収、純資産額、おもな収入源、投資経験を選びましょう。
STEP 3:必要書類のアップロード
入力した個人情報が虚偽でないことを示すために、2つの必要書類を提出します。
必要なのは「本人確認書類」と「現住所確認書類」の2つ。
本人確認書類とは、運転免許証やパスポートなどの顔写真が付いた公的な証明書で、有効期限内のものをカラー画像で送りましょう。
もう一方の現住所確認書類とは、住民票や各種請求書などの現住所が印字された書類を指します。先ほど入力した住所と書類に書かれた住所が一致していることを確認のうえ、原則として発行されてから6ヶ月以内のものを送りましょう。

書類 | 有効期限 | 提出部分 |
---|---|---|
パスポート | 期限内のもの | 顔写真ページのみ |
自動車運転免許証 | 期限内のもの | 表面と裏面 |
マイナンバーカード | 有効期限 | 表面と裏面 |
住民基本台帳カード | 有効期限 | 表面と裏面 |
書類 | 有効期限 |
---|---|
公共料金の請求書・領収書 | 発行から6ヶ月以内 |
クレジットカードや銀行の請求書・利用明細 | 発行から6ヶ月以内 |
携帯電話や固定電話の請求書・領収書 | 発行から6ヶ月以内 |
住民票の写し | 発行から6ヶ月以内 |
印鑑証明書 | 発行から6ヶ月以内 |
納税通知書 | 発行から6ヶ月以内 |
住所が印字された健康保険証 | 期限内のもの |
「書類の提出」とは言ったものの、郵送したりスキャンしたりするわけではなく、2つの書類をスマホのカメラなどで撮影してアップロードするだけの簡単な作業です。
本人確認書類
ページをさらに下にスクロールすると「本人確認書類」という項目が現れるので、そこから書類をアップロードします。
パスポートを提出する場合は表面(顔写真が付いたページ)のみを提出すれば良いので「パスポート」の欄から、それ以外の証明書を提出する場合は、「IDの表面」と「IDの裏面」の欄から画像を選びましょう。

現住所確認書類
下にスクロールして現住所確認書類も同じようにアップロードします。「各種請求書」「クレジットカードの請求書又は利用明細書」「水道料金明細等」の3つの項目のなかから、当てはまるものを選びましょう。
本人確認書類と現住所確認書類の2つをアップロードしたら、「認証を送信する」ボタンをクリック。

通常1営業日以内にはFXGTのスタッフによる確認が終わり、不備がなければ「アカウント認証が完了しました」というメールが届くとともにアカウント認証が完了します。
アカウント認証されると、マイページに緑色のチェックマークが表示されます。

STEP 4:MT5口座の開設
アカウント登録と認証を済ませただけでは、実際に取引を行うことはできず、「MT5口座」というものを作る必要があります。
マイページのメニューにある「MT5 アカウント」より、「ライブ口座」ボタンをクリックして開設しましょう。

まずは口座の基本通貨を選びます。現在は日本円(JPY)・米ドル(USD)・ユーロ(EUR)のほか、ビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)・リップル(XRP)・テザー(USDT)も選べるので、自身にとって最もわかりやすいものを選びましょう。
日本円を選べば日本円建ての口座で取引できるので、「Yen (JPY)」を選んでおけば間違いありませんよ。

続いて、口座の最大レバレッジを設定します。5倍・10倍・25倍・50倍・100倍・200倍・500倍の7段階から選ぶことができるので、自身のリスク許容度にあわせて決めたら「進める」ボタンをクリック。

これで無事にMT5口座が作られました。「ログイン」と「パスワード」はMT5へログインする際に必ず必要になるものなので、メモを控えるようにしましょう。

STEP 5:MT5へのログイン
実際に取引を行うために「MT5」という取引ツールで取引口座へログインします。
FXGTマイページを開き、パソコンへインストールする場合は「MT5をダウンロード」ボタンを、インストールは行わずWebブラウザ上で取引する場合は「Webトレーダー起動」ボタンをクリック。

Webトレーダーを使う場合
「MT5の基本的な機能さえ使えれば良い!」という方には、インストールが不要でWindowsでもMacでもOS問わず使える「Webトレーダー」がおすすめです。
FXGTマイページから「Webトレーダー起動」ボタンを押すと「Connect to an Account」というポップアップが表示されるので、先ほどMT5の口座開設を行った際に発行されたログイン(口座ID)とパスワードを入力し、「Server」の欄から「FXGT-Live」を選んで「OK」ボタンを押します。

チャートと気配値が表示されればログイン完了です。

スマホのMT5アプリを使う場合
スマホで取引を行う方は、WebトレーダーよりもMT5アプリを使ったほうがスムーズに取引を進められます。
iPhone・iPad等のiOSデバイスをお使いの方はApp Storeより、Androidデバイスをお使いの方はGoogle PlayストアよりMT5のアプリをダウンロードしインストールしましょう。
MT5アプリを起動したら、下のメニューバーより「設定」という項目を開き「新規口座」をタップします。
すると取引業者を探す画面が表示されるので、上の検索バーに「FXGT」と入力し出てきた「360 Degrees Markets Ltd」を選びましょう。

「サーバー」の欄から「FXGT-Live」を選び、先ほどMT5の口座開設を行った際に発行されたログイン(口座ID)とパスワードを入力してログインしましょう。
「気配値」が表示されればログイン完了です。

パソコンへMT5をインストールする場合
本格的なテクニカル分析や自動売買(EA)を行いたい方は、Windowsパソコン向けのインストール版MT5を導入しましょう。
FXGTマイページから「Webトレーダー起動」ボタンを押して、「Windows版 MetaTrader 5」をダウンロード。「fxgt5setup.exe」を起動するとセットアップが始まります。

MT5を初めて起動するとサーバーの選択画面が現れるので、そこに表示されている「360 Degrees Markets Ltd」を選んで次へ進みます。

「既存の取引口座と接続する」を選び、先ほどMT5の口座開設を行った際に発行されたログイン(口座ID)とパスワードを入力し、「サーバ」の欄から「FXGT-Live」を選んで「完了」ボタンを押します。

チャートと気配値が表示されたらログイン完了です。

口座開設したら入金して取引を始めましょう!
FXGTの口座開設を済ませたら、次は資金を入金しましょう。FXGTはたった10ドル(約1,000円)から入金できるので、お試し感覚で手軽にFXトレードを始められます。
FXGTの入金方法については、コチラ▼の記事にて分かりやすくまとめています。
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