海外FX業者の「easyMarkets」(イージーマーケット)にまつわる全ての情報をまとめました。
損失キャンセル機能や、レートの一時停止など、他社にはないユニークな機能がたくさん盛り込まれています。また、バイナリーオプションのような時間制の取引や、オプション取引など、FX以外の取引方法も用意されているので、トレードの幅を広げることができるでしょう。
この記事では、easyMarketsのメリット・デメリットや独自機能の使い方、取引条件、入出金方法などなど、隅から隅まで分かりやすく解説します。
記事の目次
easyMarketsの総合評価
easyMarketsは、非常に独自性が強く、好き嫌いがはっきり分かれるFXブローカーでしょう。良く言えば「ユニーク」、悪く言えば「複雑」です。
まず、取引のシステムに関してですが、他の業者とは根本から異なります。海外FXとしては珍しくDD方式(相対取引)を採用していて、スプレッドは原則固定で、スリッページが起こりません。
取引の方法についても特殊です。損失をキャンセルできる「dealCancellation」や、レートを一旦止められる「Freeze Rate」など、easyMarketsならではの機能が目を引きます。
また、通常のFX取引のほかにも、取引時間が決められている「easyTrade」や、コール・プットの「バニラオプション」なども用意されています。
それらの独自機能を完全に理解するには、それなりの時間と経験を要しますが、上手に使いこなせばリスクを限定しつつ大きなリターンを狙えるでしょう。トレードに多様性を求める方には、とてもおすすめできます。
ただし、スプレッドはやや広めで、レバレッジもさほど高くありません。独自機能に魅力を感じない人にとっては、「スペックが低く利用価値の薄いブローカー」に思えてしまうでしょう。
easyMarketsを利用する10のメリット
1. 他社には無いサービスがたくさん

easyMarketsは、他のFX業者にはないユニークなサービスがたくさん用意されています。
- スプレッド原則固定
- スリッページゼロ
- Web上で使える独自の取引プラットフォーム
- dealCancellation:事前に手数料を支払うことで、一定時間内の損失をキャンセルできる
- Freeze Rate:レートを一時的に止められる
- easyTrade:制限時間付きのバイナリー風トレード
- バニラオプション:コール・プットのオプション取引
それぞれのサービスについては後ほど詳しく解説します。
2. 取り扱い銘柄が多い
easyMarketsで取引できる銘柄は多岐にわたります。
FX通貨ペアはなんと63種類もの豊富なラインナップ。メジャーな通貨ペアからマイナーなペアまで幅広くトレードできます。
その他にも、貴金属、株式指数、世界各国の代表的な個別株、オイル、農業商品、仮想通貨をCFDとして取引可能。
商品 | 代表的な銘柄 | 種類 |
---|---|---|
FX | USDJPY、EURUSD、GBPUSD | 63 |
貴金属 | 金、銀、銅、プラチナ、パラジウム | 20 |
株式指数 | 日経225、NYダウ、VIX指数、米ドルインデックス | 15 |
個別株 | Apple、Facebook、Netflix、Tesla、トヨタ自動車、ソフトバンク、ソニー | 52 |
オイル | WTI原油、ブレント原油、天然ガス | 5 |
農業商品 | 小麦、大豆、砂糖、コットン | 7 |
仮想通貨 | ビットコイン、イーサリアム、リップル | 6 |
3. スプレッドが原則固定
海外FX業者の多くは、変動性のスプレッドを採用しているなか、easyMarketsは珍しく固定スプレッドを採用しています。
変動が全くないとは言い切れませんが、相場が活気づくロンドン〜ニューヨークセッションや、経済指標の発表時にも、原則的に固定スプレッドが提供されています。
スプレッドが変動しないため、取引コストを明確に把握できるようになり、損益の管理がしやすくなるというメリットがあります。
ちなみに、iFOREXという海外業者もスプレッドが原則固定となっています。
4. スリッページが起こらない
多くの海外FX業者では、STP方式やECN方式を採用していて、トレーダーの注文はリクイディティプロバイダー(金融機関)などを通じてインターバンク市場へ流れます。
そのため、注文ボタンを押してから約定するまでに少々時間がかかり、どんなにサーバーの強い業者でもある程度のタイムラグが生じます。これがいわゆる「スリッページ」です。
しかし、easyMarketsでは、トレーダーの注文を一旦業者側が呑む「DD方式」を採用していて、注文を行うと即座に約定する仕組みとなっています。
基本的にスリッページが起こらないので、相場変動の激しい場面でも安定してトレードできます。
5. 追証が発生しない「ゼロカットシステム」
easyMarketsでは全ての口座に対しゼロカットシステムを設けているので、もし残高がマイナスになってもeasyMarkets側が補填してくれます。相場の急変動に巻き込まれても元本以上の損失を被る恐れがありません。
一方の日本国内はというと、金融商品取引法によって「顧客の損失を業者が補填する行為」つまりゼロカットそのものが禁止されているため、国内業者には例外なく追証が設けられています。
つまり元本を超える不意の損失が生まれる恐れがあり、ひとたび発生した追証は“借金”というかたちで自身の身に降りかかることになりますから、追証が設けられている時点で多大なリスクを背負うことになるのです。
もし相場の急変動に巻き込まれてロスカットが遅れてしまうと、元本を超える不意の損失が生まれる恐れがあり、もしそうなれば“借金”というかたちで自身の身に降りかかることになりますから、ゼロカットがあって越したことはありませんね。
6. 当サイト限定口座開設ボーナスが貰える
easyMarketsの担当者さんのご厚意で、FX REVIEW JP(当サイト)とeasyMarketsとのタイアップ企画が実現しました!
当サイトに掲載しているリンク・ボタンを通じて、easyMarketsのスタンダード口座を開設した後に、必要書類の提出と電話番号認証を完了することで、3,500円分のボーナスクレジットを受け取れます。
3,500円ボーナスをそのまま出金することはできませんが、自己資金とあわせて取引証拠金として使うことができ、より大きなロット数で取引できます。
これからeasyMarketsで口座開設される方は、ぜひご活用くださいね!
7. 入金ボーナスも貰える

口座開設ボーナスとあわせて、「入金ボーナス」も提供しています。
ただし、こちらは初回の入金のみが対象となり、2回目以降の入金にはボーナスが付きません。くれぐれもご注意ください。
50,000円までの分に対しては、入金額に対する100%、つまり入金額と同額のボーナスが適用されます。
また、50,001円から100,000円までの入金に対しては、入金額に対する75%のボーナスが適用され、100,000円以降は入金額に対する70%のボーナスが適用されます。
ただし、入金ボーナスの上限は200,000円です。
逆算すると、初回入金で285,714円を入金すれば、満額の200,000円を受け取れる計算です。
入金ボーナスの適用例は次のとおり。
初回入金額 | ボーナス率 | ボーナス額 |
---|---|---|
10,000円 | 100% | 10,000円 |
30,000円 | 100% | 30,000円 |
50,001円 | 75% | 37,500円 |
100,001円 | 70% | 70,000円 |
200,000円 | 70% | 140,000円 |
300,000円 | 70% | 200,000円 |
500,000円 | 70% | 200,000円 |
8. MT4と独自ツールを使える

easyMarketsでは、海外FXでおなじみのプラットフォーム「MetaTrader 4」(MT4)に加え、Webブラウザで動く独自の取引ツールを提供しています。
口座開設すると、自動的にWebの取引口座が開設されますが、MT4口座を使うためにはカスタマーサポートへ連絡が必要なのでご注意ください。
dealCancellationやFreeze Rateなどの独自機能は、Webの取引ツールのみで使うことができるので、easyMarketsの旨みはWebツールにあるといっても良いでしょう。
9. 高額入金すればスプレッドが狭いプロ向け口座で取引できる
easyMarketsの口座タイプは、「スタンダード口座」「プレミアム口座」「VIP口座」の計3種類が用意されています。
口座タイプごとの違いは最低入金額とスプレッドで、口座のグレードが高くなると最低入金額も高くなりますが、スプレッドが狭くなります。
最低入金額は次のとおりとなっています。
- スタンダード口座:25ドル(約2,500円)
- プレミアム口座:2,000ドル(約20万円)
- VIP口座:10,000ドル(約100万円)
例えば、スタンダード口座は最低25ドルから入金できて、とても資金の低い口座ですが、ドル円(USDJPY)ペアのスプレッドは2.4pips〜と広め。しかし、最上位のVIP口座では、最低入金額こそ10,000ドル〜と高額なものの、ドル円のスプレッドが1.5pipsにまで狭まります。
無理して高額入金をする必要はありませんが、資金にある程度余裕がある人は、ぜひ10,000ドル以上を入金して、スプレッドの狭い環境下で有利にトレードしましょう。
10. 日本語のサポートを受けられる
easyMarketsは英領バージン諸島に登記されている正真正銘の海外ブローカーですが、日本人トレーダーの誘致にも力を入れていて、社内には日本人スタッフが2名在籍しているそうです。
Webサイトはしっかり日本語化されているため、英語に不慣れな方でも安心して利用できます。
また、平日の16:00~24:00ならチャット・電話を通じて日本語で問い合わせが可能なので、万が一わからないことがあっても安心です。
easyMarketsの4つのデメリット
1. DD方式を採用していて透明性が△
海外FX業者の多くは、NDD(ノン・ディーリング・デスク)という取引方式をとっています。NDDとは、業者内にディーリングデスクが存在せず、トレーダーから送られた注文をシステムが自動的に裁く仕組みで、透明性が高いといえます。
しかし、easyMarketsは海外業者としては珍しくDD方式を採用しています。DD方式では、トレーダーと業者間で利益相反が起こりうるため、業者側にとって不利な注文に対してリクオート(約定拒否)が生じる可能性があります。
とはいえ、固定スプレッドを提供したり、スリッページを完全に無くせているのは、DD方式あってこそです。
DD方式の業者が全て悪いと決めつけることはできませんが、透明性という観点では懸念材料になるということは覚えておきましょう。
2. 全体的にスプレッドが広い
easyMarketsのスプレッドは全体的に広く、特に「スタンダード口座」では顕著です。
スプレッドが広いと、それが足かせとなり、狭い値幅を何度も狙うスキャルピングやデイトレードで勝つことが難しくなります。
ただ、dealCancellation(損失取り消し)やFreeze Rate(レートの一時固定)といったチート級の機能を上手く使えば、スプレッドの広さはそれほど気にならないかもしれませんね。
3. レバレッジはそれほど高くない
海外FXといえば、国内業者では考えられないようなハイレバレッジを提供している業者が多く、例えばExnessという業者では最大2,000倍、FBSでは最大3,000倍ものレバレッジを提供しています。
そんななか、easyMarketsのレバレッジは、Webとアプリでは最大200倍、MT4では最大400倍と、いずれも海外FXにしては控えめな水準です。
少額から爆益を狙う超ハイレバトレードには不向きな業者といえるでしょう。
4. 複数口座を作れない
多くの海外FX業者は、1つのアカウントで複数の取引口座を持つことができますが、easyMarketsで持てるのは、Web/アプリ口座1つ+MT4口座1つまでとなっています。
easyMarketsならではの独自機能
dealCancellation

「dealCancellation」(ディールキャンセレーション)とは、事前に一定の手数料を支払うことで、注文から一定時間内であれば損失を無かったことにできるサービスです。
選べる時間は、1時間・3時間・6時間のいずれか。手数料は設定する時間と、その時の相場のボラティリティに応じて自動計算されます。
dealCancellationが有効なのは、大きな相場変動が予想されるとき、例えば経済指標の発表前などです。
dealCancellationを用いてある種の保険をかけることで、予想に反して大きく動いた際には手数料のみが失われ、損失を食い止めることができます。その一方で、もし予想通りに動けば大きな利益が見込めるので、状況によってはリスクリワードを高めることができるでしょう。
Freeze Rate
「Freeze Rate」(フリーズレート)とは、レートを一時的に止めて固定できる機能で、レートが止まった間に注文・決済が可能です。
easyMarketsではそもそもスリッページが起こらないため、この機能を使わずとも意図したレートで約定させることができますが、レートを止めることでより確実にズレを無くせます。
easyTrade
「easyTrade」(イージートレード)とは、easyMarketsならではのトレード方法で、払い戻しに上限が無いバイナリーオプションとなっています。損失は掛け金で固定されているのに、利益は無制限で狙えます。
エントリーする際は1時間・3時間・6時間のいずれかの制限時間を選び、満期に現在の価格よりも上がるか下がるかを予想します。
ただし、バイナリーオプションと異なり、現在価格から上がったor下がったからといって、必ずしもペイアウトを受けられるわけではありません。「上がる」と予想した場合、現在レートよりも一段高いレートが判定価格となり、逆に「下がる」と予想した場合は、現在レートよりもさらに低い一段低いレートが判定価格となります。
下の画像は、1ドル=109.631円の時点で「1時間後に上がる」と予想した場合の注文画面。
この場合、1時間後に109.680よりも上がった場合は損益がプラスになりますが、それを下回るとマイナスとなります。つまり、現在値から最低でも4.9pipsは上がらないと、損益がマイナスになってしまう計算です。
バニラオプション
「バニラオプション」は、コールオプション・プットオプションの取引と全く同じシステムです。
取引量、満期(有効期限)、ストライク価格の3つのパラメータを設定して取引します。そして、設定するパラメータによって「プレミアム」という価格が決まり、これが最大の損失額となります。
- 取引量を増やす→プレミアムが高くなる
- 取引量を減らす→プレミアムが安くなる
- 満期までの日数を増やす→プレミアムが高くなる
- 満期までの日数を減らす→プレミアムが安くなる
- ストライク価格を現在価格から離す→プレミアムが高くなる
- ストライク価格を現在価格に近づける→プレミアムが安くなる
「上がる」(コール)で取引する場合は、ストライク価格にプレミアムを上乗せした価格が損益分岐点となります。逆に、「下がる」(プット)で取引する場合は、ストライク価格からプレミアムを減額した価格が損益分岐点となります。
「上がる」でエントリーした場合、期限に達した時点で損益分岐点(ストライク+プレミアム)よりも高い場合は、利益を得られます。逆に、それよりも低い場合、プレミアムを限度として損失となります。
反対に、「下がる」でエントリーした場合、期限に達した時点で損益分岐点(ストライク−プレミアム)よりも低い場合は、利益を得られます。逆に、それよりも高い場合、プレミアムを限度として損失となります。
easyMarketsの運営歴・ライセンス
easyMarketsは2001年に創業された老舗の業者で、実に20年以上の運営歴があります。日本で海外FXというと「XM」ばかりが取り上げられがちですが、XMは2009年設立なので、実はeasyMarketsのほうが歴史は長いのです。
老舗が全て優良企業とは言い切れませんが、数多くの金融危機を乗り越えてきた事実には、やはり心強さを感じます。
ライセンスに関しても申し分ありません。グループ会社全体では計4カ国の金融ライセンスを取得しています。
- 英領バージン諸島金融サービス委員会(番号:SIBA/L/20/1135)
- キプロス証券取引委員会(番号:079/07)
- オーストラリア証券投資委員会(番号:246566)
- セーシェル金融庁(番号:SD056)
easyMarketsの取引条件
口座タイプ
easyMarketsの口座タイプは「スタンダード口座」「プレミアム口座」「VIP口座」3種類ですが、Web・アプリで取引する場合と、MT4で取引する場合で、レバレッジとスプレッドが異なります。
Web/アプリで取引する場合の条件
スタンダード | プレミアム | VIP | |
---|---|---|---|
最低入金額 | 25ドル | 2,000ドル | 10,000ドル |
レバレッジ | 最大200倍 | 最大200倍 | 最大200倍 |
ドル円スプレッド | 2.4pips | 2.2pips | 1.5pips |
MT4で取引する場合の条件
スタンダード | プレミアム | VIP | |
---|---|---|---|
最低入金額 | 25ドル | 2,000ドル | 10,000ドル |
レバレッジ | 最大400倍 | 最大400倍 | 最大400倍 |
ドル円スプレッド | 2.0pips | 1.8pips | 1.0pips |
取り扱い銘柄
メジャー通貨ペア
AUDUSD, EURUSD, GBPUSD, NZDUSD, USDCAD, USDCHF, USDJPY
クロス円ペア
AUDJPY, CADJPY, CHFJPY, CNHJPY, EURJPY, GBPJPY, NZDJPY, ZARJPY
マイナー通貨ペア
AUDCAD, AUDCNH, AUDNZD, AUDSGD, AUDZAR, CADCHF, CADSGD, CHFAUD, CHFNOK, CHFSEK, EURAUD, EURCAD, EURCHF, EURCNH, EURCZK, EURGBP, EURILS, EURMXN, EURNOK, EURNZD, EURPLN, EURSEK, EURSGD, EURZAR, GBPAUD, GBPCAD, GBPCHF, GBPILS, GBPNOK, GBPNZD, GBPPLN, GBPSEK, GBPSGD, GBPZAR, NZDCAD, NZDCHF, NZDZAR, USDCNH, USDCZK, USDDKK, USDHKD, USDILS, USDMXN, USDNOK, USDPLN, USDSEK, USDSGD, USDZAR
XAUUSD, XAGUSD, CPRUSD, XPTUSD, XPDUSD, XAUEUR, XAUAUD, XAUGBP, XAGEUR, XAUJPY, XAUCAD, XAUNZD, XAGGBP, XAGCAD, XAGAUD, XAGNZD, XAUCHF, XAGCHF, XAGSGD
DAX/EUR(ドイツ30), NDQ/USD(NASDAQ100), CNX/USD(中国50), HSX/HKD(香港ハンセン), SPI/USD(S&P500), DOW/USD(NYダウ30), USX/USD(米ドルインデックス), ASX/AUD(S&P/ASX 200), NKI/USD(日経225), FTS/GBP(イギリス100), IND/USD(インド50), CAC/EUR(フランス40), SWI/CHF(スイス20), ESX/EUR(ユーロ50), VXX/USD(VIX指数)
Alibaba(BAB), Apple(APL), Amazon(AMZ), Facebook(FBK), Netflix(NFX), Tesla(TSL), Coca Cola(CCA), Intel(INT), Johnson & Johnson(JNJ), McDonald’s(MCD), Microsoft(MSF), Ford(FRD), Chevron(CVX), Visa(VSA), AT&T(ATT), Cisco(CSC), Exxon(EXO), Adidas(ADS), Allianz(ALV), Bayer(BAY), BNP Paribas(BNP), Commerzbank(CBK), Daimler(DAI), Iberdrola(IBE), LVMH(LVT), Siemens(SIE), Volkswagen(VOW), ANZ Bank(ANZ), BHP(BHP), Commonwealth Bank(CBA), CSL(CSL), Goodman(GMG), Insurance Australia(IAG), Macquarie(MQG), National Australian Bank(NAB), RIO Tinto(RIO), Suncorp(SUN), Telstra(TLS), Wesfarmers(WES), Westpac Bank(WBC), Woodside Petroleum(WPL), Woolworths(WOW), Toyota(TOY), Softbank(SFT), Sony(SNY), Mizuho(MZH), Honda(HON), Tencent(TCT), AIA(AIA), HSBC(HBC), Bank of China(BOC), CNOOC(CNO)
OIL/USD(WTI原油), BRT/USD(ブレント原油), NGS/USD(天然ガス), GAS/USD(軽油), HEO/USD(灯油), WHT/USD(小麦), SOY/USD(大豆), SGR/USD(砂糖), CFE/USD(コーヒー), CRN/USD(コーン), CTN/USD(コットン), CCO/USD(カカオ豆)
BTCUSD, ETHUSD, XRPUSD, LTCUSD, BCHUSD, XLMUSD
スプレッド
Web/アプリで取引する場合のスプレッド
銘柄 | スタンダード | プレミアム | VIP |
---|---|---|---|
EURUSD | 2.0pips | 1.5pips | 1.2pips |
USDJPY | 2.4pips | 2.2pips | 1.5pips |
GBPUSD | 2.4pips | 1.9pips | 1.7pips |
GBPJPY | 5.0pips | 4.5pips | 4.0pips |
NIKKEI225 | 22 | 17 | 12 |
WTIUSD | 0.06 | 0.05 | 0.04 |
XAUUSD | 0.5 | 0.45 | 0.4 |
MT4で取引する場合のスプレッド
銘柄 | スタンダード | プレミアム | VIP |
---|---|---|---|
EURUSD | 1.9pips | 1.4pips | 0.9pips |
USDJPY | 2.0pips | 1.8pips | 1.0pips |
GBPUSD | 2.3pips | 1.8pips | 1.3pips |
GBPJPY | 4.0pips | 3.5pips | 2.5pips |
NIKKEI225 | 20 | 15 | 10 |
WTIUSD | 0.05 | 0.04 | 0.03 |
XAUUSD | 0.45 | 0.4 | 0.35 |
スワップポイント
銘柄 | 買いスワップ | 売りスワップ |
---|---|---|
EURUSD | -0.00826% | -0.00114% |
USDJPY | -0.00199% | -0.00741% |
GBPUSD | -0.00665% | -0.00275% |
USDCAD | -0.00209% | -0.00722% |
USDCHF | -0.00019% | -0.00912% |
AUDUSD | -0.00750% | -0.00570% |
NZDUSD | -0.00636% | -0.00304% |
EURJPY | -0.00551% | -0.00380% |
GBPJPY | -0.00389% | -0.00541% |
AUDJPY | -0.00475% | -0.00456% |
XAUUSD | -0.00850% | -0.00116% |
OILUSD | -0.00850% | -0.00020% |
BTCUSD | -0.04560% | -0.01947% |
easyMarkets入金・出金方法

easyMarketsの入出金方法は様々なものが用意されています。
- クレジットカード・デビットカード
- bitwallet
- PerfectMoney
- NETELLER
- 海外銀行送金
最も手軽な入金方法は、クレジットカードやデビットカードで、VISAまたはMastercardに対応しています。カード情報と入金額を入力して手続きすれば即座に口座へ振り込まれ、手数料も一切かかりません。
海外FX業者でおなじみのオンラインウォレットサービス「bitwallet」にも対応しているので、既にアカウントをお持ちの方はすぐに入金できます。
easyMarketsの口座開設方法
easyMarketsのリアル口座を開設して実際に取引を始めるまでの流れは、以下の5つのステップです。
- 口座開設フォームを入力
- プロフィールの入力を行う
- 身分証明書・住所確認書のアップロード
- 電話認証を行う
- 口座へ入金する
- Web・アプリ版のプラットフォームで取引開始