【初心者向け】FXはいくらあれば始められる?少額取引できる業者は?

FXは比較的少額から始められる投資として幅広い層に人気がありますが、「具体的にいくらから始められるの?」と疑問をお持ちの方も多いでしょう。

この記事では、「FXはどれほどの資金があれば始められるのか」「初心者は国内業者よりも海外業者を選んだほうが有利な理由」、それから「初期資金別に選ぶオススメのFX口座」をご紹介していきます。これからFXを始めようと思っている方は、ぜひこの記事をお役立てください。

FXはどれほどの資金があれば始められる?

「投資を始めるためにはまとまった資金が必要」と言われがちですが、FXはいったいどれほどの資金があれば始められるのでしょう。

結論から申すと、いくらからでも始められます。1万円からでも、100万円からでも良いですし、業者によっては数百円から始められる場合もあるので、FXは初心者からプロトレーダーまで幅広い層に人気がある投資です。

“失ったら痛いと感じる額”が上達の秘訣

FXの裁量トレードで勝ち続けていくためには、自分なりのトレードスキルや適切な資金管理を実践し、リスクをしっかりコントロールしていくことが必須ですが、それらは緊張感のある実弾トレードでしか身につかないものです。

もちろん、借金や生活資金にまで手を出してトレードすることはご法度であり、失っても困らない余剰資金で挑むというのは投資の基本です。

しかしながら、大切な資金を動かすときの緊張感や、資金を失ったとき湧き起こる悲しみや怒り、そういった体験や感情も自分を強くするための材料になります。

少し余談ですが、実際の値動きをもとにバーチャルマネーを動かす「デモ取引」ではそこそこ稼げるのに、いざ本番トレードを始めた途端に大負けしてしまうといのはよくあるパターンです。ゲーム感覚のデモトレードと実際のお金を動かすリアルトレードは似て異なるものですので、緊張感のあるリアルトレードで失敗と改善をひたすら繰り返すことが上達の近道といえるでしょう。

「失っても生活に支障をきたすほどではないが、痛いと感じる額」で始めることこそ、トレード上達の秘訣かもしれませんね。

資金が少ないうちは国内業者よりも海外業者を選ぶべき

FXに出会ってから間もない初心者トレーダーは、深い理由なく日本のFX業者を選びがちですが、実はけっこう不利な選択だったりします。

まず注目したいのが、レバレッジと必要証拠金の関係性について。

国内のFX業者は、金融庁の規制によりレバレッジが最大25倍までとなっていますが、海外の業者は数百倍や1,000倍以上のハイレバレッジも珍しくありません。

レバレッジが高ければ高いほど、必要証拠金(ポジションを維持するために必要な口座残高)は少なく済むため、資金が少ない初心者トレーダーにとって海外のハイレバ口座はめちゃくちゃ有利です。例として国内のDMM FXとセーシェルのAXIORY(アキシオリー)を比べてみると、最大25倍レバレッジのDMM FXはドル円ペア1万通貨を持つために最低でも48,000円の証拠金が必要となりますが、最大400倍のAXIORYならたった3,000円で済みます。(1ドル = 120円と想定)

また、海外のFX業者のなかにはボーナスや取引リベート(取引するたびにキャッシュバック)を用意しているところもあるので、それらを積極的に活用することで本来の入金分よりも多くの資金でトレードができます。

例えば、日本人に人気のあるXMTrading(エックスエム)は、初めてリアル口座を作る方へ向けて3,000円の取引ボーナスを配布していて、3,000円を直接現金化することはできないものの生み出した利益は無条件で出金できるという仕組み。

HotForex(ホットフォレックス)もボーナスが豪華なことで有名で、「100%スーパーチャージボーナス」では累計入金額が5万ドル(約550万円)に達するまで入金額に対する100%ボーナスが付与され、入金するたびに倍額が反映されるという太っ腹ぶり。つまり、5万円を振り込んだら5万円のボーナスが付与され、計10万円の証拠金で取引できるということです。

初期資金別にあわせて選ぶオススメの海外FX口座

ひとくちに「海外FX」といっても、業者や口座ごとに様々な特色があり、想定される資金量も変わってきます。最後に、「初期資金別にあわせて選ぶオススメの海外FX口座」をご紹介しますね。

1万円以下:XMマイクロ口座

1,000円や5,000円くらいの少資金でFXを始めてみたい方には、日本人に最も人気のある海外FX業者「XMTrading」(エックスエム)の「マイクロ口座」がオススメです。

海外FXでは、基準となる取引量「1ロット」は10万通貨とされる場合が一般的ですが、XMマイクロ口座はその100分の1、1ロット = 1,000通貨です。そして、最小ロットは0.01ロット、たった10通貨なので、極論をいえば数百円からでも始められます。

仮にマイクロ口座で1ロット = 1,000通貨の取引を行った場合、もし100pips逆行しても1,000円しか損しない計算なので、大損してしまう心配は比較的少ないと言えるでしょう。

10万円以下:HotForexプレミアム口座、XMスタンダード口座など

1万円~10万円くらいから始めてみたい方には、HotForex(ホットフォレックス)の「プレミアム口座」やXMTrading(エックスエム)の「スタンダード口座」など、ボーナスキャンペーンが充実した口座がオススメです。

上記2社のほかにも、太っ腹なボーナスを提供している業者はいくつかあります。詳しくは、別記事「ボーナスキャンペーンが豪華な海外FX業者 オススメ5選」をお読みください。

ボーナスキャンペーンが豪華な海外FX業者 オススメ5選

10万円以上:AXIORYナノスプレッド口座、Tradeview cTrader口座など

10万円以上の資金が用意できる方であれば、スプレッドが狭いECN口座も視野にいれるべきです。

海外FX業者の多くはNDD方式の一つである「STP方式」を採用していますが、スキャルピングを行うならスプレッドが狭くて約定力が高い「ECN方式」を選ぶべきでしょう。

ECN方式とは、ブローカーや銀行やリクイディティプロバイダーなどが参加する取引システムElectronic Communications Networkへ直結する取引方式で、一般投資家向けの取引形態としては最もクリーンな取引形態です。スプレッドとは別に取引手数料が発生するものの、スプレッドが限りなくゼロに近いため、スプレッドと手数料を合算した“実質スプレッド”はSTP方式よりも安上がりとなります。

ECN口座はボーナスが提供されない場合がほとんどですが、そのかわりにスプレッドは極小で、別途発生する取引手数料を含めても一般的なSTP口座より取引コストを抑えられます。

AXIORY(アキシオリー)の「ナノスプレッド口座」や、Tradeview Forex(トレードビュー)の「cTrader口座」は、海外FXとしては業界最安水準の取引手数料で、スプレッドは国内業者並かそれ以下の低水準。多くのプロトレーダーに愛用されています。

スプレッドと手数料が安い!スキャルに適した海外ECN口座オススメ3選