Titan FXのスタンダード口座とブレード口座の違いと選び方

海外FXブローカー「Titan FX」では、Standard(スタンダード)口座Blade(ブレード)口座の2つの取引口座を提供しています。この記事では、両口座の特徴や違い、選び方などについて詳しくまとめました。

  • ZEROPOINTテクノロジーによる高い約定力
  • レバレッジ最大500倍
  • いくら残高が増えてもレバ制限無し!
  • スキャルに最適な低スプレッド

Blade口座 vs Standard口座 比較表

まずはBlade口座とStandard口座の仕様を比べてみましょう↓ 相違点のみオレンジ色でマークしました。

Standard
(スタンダード)
Blade
(ブレード口座)
口座の方式 STP方式 ECN方式
1lotの価値 10万通貨 10万通貨
最小ロット 0.01(1,000通貨) 0.01(1,000通貨)
最大ロット 100(1,000万通貨) 100(1,000万通貨)
レバレッジ 1倍~500倍 1倍~500倍
スプレッド 標準的 狭い
手数料 無し 往復7ドル(0.7pips相当)
追証 無し 無し
ゼロカット あり あり
ロスカット水準 90%以下 90%以下
プラットフォーム MT4、MT5 MT4、MT5
最低入金額 200ドル 200ドル
信託保全 無し 無し
ボーナス 無し 無し
FX通貨ペア 58種類 58種類
株式指数CFD 9種類 9種類
貴金属CFD 4種類 4種類
エネルギー(原油)CFD 2種類 2種類

約7割のユーザーに選ばれる「Blade口座」

当サイトの調査結果によると、Titan FXで口座開設するユーザーの約70%がBlade(ブレード)口座を選んでいます。なぜBlade口座のほうが人気があるのかといえば、ずばりスプレットとトータルコストが安いからです。

「STP」よりも透明性の高い「ECN」

Blade口座のスプレッドが狭いのには、ECNという取引形態が大きく関係していますので、まずはECNの仕組みについて理解しましょう。

ECN(Electronic Communications Network)方式とは、銀行やリクイディティプロバイダーなどが参加する取引ネットワーク = ECNへ直接注文が流れる取引形態のことで、世界中の売買が自動的にマッチングされる仕組みです。

STP方式の場合、FXブローカーはカバー先銀行から仕入れたレートにスプレッドを上乗せして顧客に提供していますが、ECN口座のレートには業者の利益となるスプレッドが上乗せされていないので、いわば生のレートが提供されます。(インターバンクでのスプレッドは発生するので、完全にスプレッドが消えるわけではありません)

ECNもSTPもディーラーの裁量が介在しないNDD(ノンディーリングデスク)方式の括りになりますが、ECNはよりいっそう透明性の高い取引形態といえるでしょう。

ネイティブなECN環境ではないので注意

Titan FX側としては「Blade口座はECN方式」と謳っているものの、厳密に言えばネイティブなECN環境ではありません。というのも、Titan FXが採用している「MetaTrader 4」はSTP方式に最適化されたプラットフォームですので、ECNの醍醐味ともいえる「取引板」が備わっていないのです。

一方、Tradeview ForexやAXIORYが採用している「cTrader」はECNのみを想定して作られたプラットフォームですので、取引板をしっかり確認できます。純粋なECN環境を求める方は、Tradeview ForexAXIORYのcTrader口座を選びましょう。

極小スプレッドとは別に取引手数料が発生する

先述したとおり、ECN方式のBlade口座ではTitan FX側のスプレッドは上乗せされていないため、スプレッドそのものは極小です。スプレッドは取引ペアによりけりですが、EURUSDやUSDJPY等のメジャー通貨ペアなら0.1~0.3pipsほど、GBPUSDやGBPJPY等は1pips前後です。

しかしながら、それではTitan FX側の利益が無くなってしまうため、極小スプレッドとは別に「取引手数料」が発生します。ECN(取引ネットワーク)への交通費をTitan FXへ支払っているようなものです。

取引手数料の額は、1ロット=10万通貨あたり7米ドル(日本円建て口座の場合は720円)で、新たなポジションを保有した時点で口座から差し引かれます。

記事を執筆している2019年4月現在の各口座通貨別の手数料は以下のとおり↓ 今後のレート変動によって見直される可能性があります。

口座通貨\注文量 0.01ロット
(1,000通貨)
0.1ロット
(10,000通貨)
1ロット
(100,000通貨)
USD(米ドル)$0.07$0.7$7
JPY(日本円)¥7.2¥72¥720
AUD(豪ドル)$0.08$0.8$8
EUR(ユーロ)€0.066€0.66€6.6
SGD
(シンガポールドル)
$0.1$1$10

特筆すべき点のない「Standard口座」

当サイトの調査結果によると、Titan FXで口座開設するユーザーの約30%がStandard(スタンダード)口座を選んでいます。

ECN方式のBlade口座に対し、Standard口座は海外FXにおいて主流のSTP(Straight Through Processing)方式を採用しています。STP方式は一旦業者のサーバーを介す仕組みで、業者の利益分が含まれたやや広めのスプレッドが提示されますが、取引手数料は掛かりません。

スタンダードという名のとおり口座のスペックは極めて標準的で、XMやAXIORYのスタンダード口座と比べても約定速度やスプレッドは負けず劣らず。他社が取り扱っていない銘柄があるわけでもなく、魅力的なボーナスが用意されているわけでもないので、低コストなBlade口座を避けてまでStandard口座を選ぶメリットは無いといえるでしょう。

追加口座を作って使い分けるも良し

Titan FXでは、同一名義で(初めの口座含め)6つまで取引口座を持てます。(6口座の合計残高が6,000 USD以上あれば7口座以降も開設可)

初めに作った口座をずっと使い続けなければならない、という訳ではないのでご安心ください。

「Standard口座を使い始めたけど、Blade口座も気になる」「銘柄によってStandard口座とBlade口座を使い分けたい」など、Standard口座とBlade口座を併用したい方は追加口座を作ってみましょう。クライアントキャビネット(マイページ)から簡単に作ることができます。

口座選びにまつわるQ&A

一度開設した口座のタイプを変えることは出来ません。しかし、Titan FXでは同一名義で6つまで口座を持てますので、クライアントキャビネット(マイページ)から追加口座を開設しましょう。
はい。Titan FXではすべての口座に対しゼロカット制度が導入されているので、追証は発生せず、口座資金以上の損失や借金が生まれる恐れはありません。
いいえ。Standard口座もBlade口座も入出金方法は全く同じで、最低入金額も200~に統一されています。
  • ZEROPOINTテクノロジーによる高い約定力
  • レバレッジ最大500倍
  • いくら残高が増えてもレバ制限無し!
  • スキャルに最適な低スプレッド