AXIORYの出金方法を解説|掛かる手数料や日数、知っておきたいルール

海外FXブローカー「AXIORY」(アキシオリー)が導入している出金方法について詳しく解説します。

出金する前に知っておきたいルール、掛かる手数料や日数、よくある質問・回答集などなど、AXIORYの出金にまつわるありとあらゆる情報をまとめました。

  • 業界最安級のスプレッド・取引コスト
  • クリーンなNDD方式
  • 新時代の取引ツール「cTrader」対応
  • 全額信託保全
  • 国内銀行振込・出金OK
注意
記事は常にメンテナンスしていますが、情報が古い可能性がありますので、必ずAXIORYの公式ページより最新情報をご確認ください。

資金の入出金方法 | Axiory

AXIORYが用意する出金方法を比較

手数料(※) 反映時間 利益分の出金 オススメ度
国内銀行送金
by Curfex
無料 2営業日以内 可能 オススメ
海外銀行送金 3,000~5,000円ほど 数日 可能 普通
STICPAY 無料 24営業時間内 可能 イマイチ
ビットコイン(BitPay) 無料 24営業時間内 可能 普通
カード 無料 数日~2週間ほど 不可能 ダメ

大前提となる3つの出金ルールを理解しよう

AXIORYではアンチマネーロンダリングの観点から出金に対して3つのルールを設けているので、それらを前もって理解しておくことが大切です。

1. 出金方法は入金方法に応じて決まる

AXIORYでは数多くの出金方法が用意されていますが、そのすべてを自由に選べるわけではなく、過去に入金した方法に応じて出金方法が決まるのです。

マネーロンダリングを防ぐため「入金分までは入金ルートで出金」それから「利益分は銀行送金、STICPAY、ビットコインのいずれかで出金」というルールが設けられているので、それに則って出金を進める必要があります。

ただし、国内銀行送金とビットコインに関しては例外で、出金方法として選べるのは過去に一度でも入金(少額でも可)している場合に限ります。国内銀行送金で引き出すためには過去に国内送金で入金している必要がありますし、ビットコインで引き出すためには過去にビットコインで入金している必要があります。

例えば過去にSTICPAYで入金していた場合、STICPAYで入金した分までは必ずSTICPAYで出金し、入金額を超える分については銀行送金、STICPAY、ビットコインで引き出すことができます。STICPAYで入金していたにも関わらず、入金分も利益分も全て銀行送金で引き出す…といった方法は認められません。

例えば、カードで10万円を入金した後に5万円の利益を生み出して残高を15万円まで増やした場合、まずはカード入金分の10万円を返金扱いで出金し、残りの5万円はSTICPAYもしくは海外銀行送金で引き出さなければなりません。
例えば、STICPAYで20万円を入金した後に30万円の利益を生み出して残高を50万円まで増やした場合、20万円までは必ずSTICPAYで引き出し、残りの30万円はSTICPAYもしくは海外銀行送金で引き出すことができます。
例えば、カードで8万円を入金した後に5万円分のビットコインを入金し、13万円の証拠金で取引を始めたとしましょう。

その後7万円の利益を生み出して残高を20万円まで増やした場合、まずはカード入金分の8万円を返金扱いで出金し、その後5万円分のビットコインをBitPayウォレットへ送金すると、残りの7万円は海外銀行送金、STICPAY、ビットコインいずれかの方法で引き出せるようになります。

例えば、国内銀行送金で10万円 + 海外銀行送金で20万円 = 計30万円を入金して50万円まで増やしたとしましょう。

国内銀行送金と海外銀行送金は「銀行送金」という同じ括りになりますので、国内送金で50万円全額引き出すことも、海外送金で50万円全額引き出すことも、はたまた国内送金と海外送金で25万円ずつ引き出すこともできます。

2. カードで引き出せるのは入金額まで

クレジットカードやデビットカードで入金していた場合はカード出金が選べますが、カード出金はショッピング枠のキャンセル扱い、すなわち返金処理となるため、カードで入金した額以上を引き出すことはできません。

カード入金分を超える出金については、銀行送金、STICPAY、ビットコインいずれかの方法で引き出すことになります。

3. 過去にカード入金していた場合は最優先で返金される

過去にカード入金していた場合は、最優先で同カードへ返金されます。カードへ入金していたにも関わらず、カード入金分を含めて他の方法で引き出すことはできず、真っ先にカードへ返金する必要があります。

出金方法それぞれの手数料や日数、注意点など

国内銀行送金 by Curfexによる出金

2019年3月13日より、送金代行サービス「Curfex」(カーフェックス)を介した国内銀行出金サービスが始まりました。過去に一度でも同方法で入金していれば、入金分も利益分も引き出すことができます。

Curfexは香港に拠点を構えるCurfex (HK) Led.が運営母体となっていますが、日本国内ではCURFEX JAPAN株式会社がサービスを展開しており、同社は日本の金融庁から資金移動業者として認可されています。(登録番号:関東財務局長第00059号)

口座開設の流れは国内のネット銀行やFX業者のそれとほぼ同じで、マイナンバーカードの表面と裏面を撮影して提出しなくてはならず、住所確認のためのハガキを受け取らなくてはなりません。使い始めるまでの工程がかなり面倒ですが、金融庁のお墨付きということでかなり安心感があります。

Curfex公式サイト (https://www.curfex.com/)

国内銀行送金 by Curfexで出金する場合、20,000円以上の出金であればAXIORYとCurfex間の手数料は無料(20,000円未満の場合は手数料1,500円)となりますが、Curfexを経由する段階で出金額の1%の手数料が取られ、銀行口座には手数料1%が引かれた額が反映します。20,000円引き出す場合、出金額20,000円 – 手数料200円 = 19,800円が受け取り額になります。

数万円程度であれば手数料は1,000円以下で収まりますが、50万円引き出すと5,000円、100万円引き出すと手数料だけで1万円取られてしまうので、多額を引き出すなら海外銀行送金(後述)のほうがお得です。

AXIORYと業務提携しているだけあり、Curfex経由の出金はそこそこスピーディーで、出金申請から2営業日以内には着金します。

海外銀行送金による出金

海外送金で出金した場合、送金元の銀行で掛かる「送金手数料」はAXIORY側が負担してくれますが、受け取り銀行で掛かる「被仕向手数料」と中継銀行で掛かる「コルレス手数料」は顧客側の負担となり、「円為替取扱手数料」や「振込手数料」等が掛かる場合もあります。

送金に掛かるトータルコストは指定する銀行次第ですが、概ね一回2,000円から5,000円程度。また、なかには着金した段階で電話確認を行っている銀行もありますが、「海外のFX業者からの送金です」と簡潔に答えれば問題ありません。

基本的に、国際決済に必要な「SWIFTコード」を持つ銀行の口座があればOKですが、ゆうちょ銀行、じぶん銀行、新生銀行、みずほ銀行のインターネット支店は金融庁からの指導(圧力)により海外FX業者からの送金を受け付けていません。

銀行名 金融機関コード SWIFTコード
都市銀行
みずほ銀行 0001 MHCBJPJT
三菱UFJ銀行 0005 BOTKJPJT
三井住友銀行 0009 SMBCJPJT
りそな銀行 0010 DIWAJPJT
埼玉りそな銀行 0017 SAIBJPJT
新たな形態の銀行
ジャパンネット銀行 0033 なし
セブン銀行 0034 なし
ソニー銀行 0035 SNYBJPJT
楽天銀行 0036 RAKTJPJT
住信SBIネット銀行 0038 NTSSJPJT
じぶん銀行 0039 JICRJPJ1
イオン銀行 0040 未定
大和ネクスト銀行 0041 DNEXJPJT
地方銀行
北海道銀行 0116 HKDBJPJT
青森銀行 0117 AOMBJPJT
みちのく銀行 0118 MCHIJPJT
秋田銀行 0119 AKITJPJT
北都銀行 0120 HOKBJPJT
荘内銀行 0121 SNAIJPJT
山形銀行 0122 YAMBJPJT
岩手銀行 0123 BAIWJPJT
東北銀行 0124 TOHKJPJ1
七十七銀行 0125 BOSSJPJT
東邦銀行 0126 TOHOJPJT
群馬銀行 0128 GUMAJPJT
足利銀行 0129 ASIKJPJT
常陽銀行 0130 JOYOJPJT
筑波銀行 0131 KGBKJPJT
武蔵野銀行 0133 MUBKJPJT
千葉銀行 0134 CHBAJPJT
千葉興業銀行 0135 CHIKJPJT
きらぼし銀行 0137 TOMIJPJT
横浜銀行 0138 HAMAJPJT
第四銀行 0140 DAISJPJT
北越銀行 0141 HETSJPJT
山梨中央銀行 0142 YCHBJPJT
八十二銀行 0143 HABKJPJT
北陸銀行 0144 RIKBJPJT
富山銀行 0145 なし
北國銀行 0146 HKOKJPJT
福井銀行 0147 FKUIJPJT
静岡銀行 0149 SHIZJPJT
スルガ銀行 0150 SRFXJPJT
清水銀行 0151 SMZGJPJT
大垣共立銀行 0152 OGAKJPJT
十六銀行 0153 JUROJPJT
三重銀行 0154 MIEBJPJT
百五銀行 0155 HYKGJPJTTSU
滋賀銀行 0157 SIGAJPJT
京都銀行 0158 BOKFJPJZ
近畿大阪銀行 0159 OSABJPJS
池田泉州銀行 0161 BIKEJPJS
南都銀行 0162 NANTJPJT
紀陽銀行 0163 KIYOJPJT
但馬銀行 0164 TJMAJPJZ
鳥取銀行 0166 BIRDJPJZ
山陰合同銀行 0167 SGBKJPJT
中国銀行 0168 CHGKJPJZ
広島銀行 0169 HIROJPJT
山口銀行 0170 YMBKJPJT
阿波銀行 0172 AWABJPJT
百十四銀行 0173 HYAKJPJT
伊予銀行 0174 IYOBJPJT
四国銀行 0175 SIKOJPJT
福岡銀行 0177 FKBKJPJT
筑邦銀行 0178 CHIHJPJT
佐賀銀行 0179 BKSGJPJT
十八銀行 0180 EITNJPJT
親和銀行 0181 SHWAJPJT
肥後銀行 0182 HIGOJPJT
大分銀行 0183 OITAJPJT
宮崎銀行 0184 MIYAJPJT
鹿児島銀行 0185 KAGOJPJT
琉球銀行 0187 RYUBJPJZ
沖縄銀行 0188 BOKIJPJZ
西日本シティ銀行 0190 NISIJPJT
北九州銀行 0191 KITQJPJ1
信託銀行
三菱UFJ信託銀行 0288 MTBCJPJT
みずほ信託銀行 0289 YTBCJPJT
三井住友信託銀行 0294 STBCJPJT
日本マスタートラスト信託銀行 0297 MTBJJPJT
ステート・ストリート信託銀行 0299 SSTBJPJX
SMBC信託銀行 0300 SGTBJPJT
野村信託銀行 0304 NMTBJPJT
オリックス銀行 0307 OTBCJPJT
GMOあおぞらネット銀行 0310 未定
農中信託銀行 0311 NCTBJPJ1
新生信託銀行 0320 SHTCJPJ1
証金信託銀行 0321 JSTCJPJ1
日本トラスティ・サービス信託銀行 0324 JTSBJPJT
資産管理サービス信託銀行 0325 TCSBJPJT
かつての長期信用銀行
新生銀行 0397 LTCBJPJT
あおぞら銀行 0398 NCBTJPJT
第二地方銀行
北洋銀行 0501 NORPJPJP
きらやか銀行 0508 SHIAJPJT
北日本銀行 0509 KNPBJPJT
仙台銀行 0512 SEDIJPJ1
福島銀行 0513 FKSBJPJ1
大東銀行 0514 DATTJPJ1
東和銀行 0516 TOWAJPJT
栃木銀行 0517 TOCIJPJT
京葉銀行 0522 KEIBJPJT
東日本銀行 0525 HNPBJPJT
東京スター銀行 0526 TSBKJPJT
神奈川銀行 0530 KANGJPJ1
大光銀行 0532 TAIKJPJ1
長野銀行 0533 NAGAJPJZ
富山第一銀行 0534 FBTYJPJ1
福邦銀行 0537 FUHOJPJ1
静岡中央銀行 0541 なし
愛知銀行 0542 AICHJPJN
名古屋銀行 0543 NAGOJPJN
中京銀行 0544 CKBKJPJN
第三銀行 0546 DSBKJPJT
関西アーバン銀行 0554 KSBJJPJS
大正銀行 0555 なし
みなと銀行 0562 HSINJPJK
島根銀行 0565 SHMMJPJ1
トマト銀行 0566 TOMAJPJZ
もみじ銀行 0569 HRSBJPJT
西京銀行 0570 SAKBJPJZ
徳島銀行 0572 TKSBJPJZ
香川銀行 0573 KGWBJPJZ
愛媛銀行 0576 HIMEJPJT
高知銀行 0578 KOTIJPJT
福岡中央銀行 0582 未定
佐賀共栄銀行 0583 未定
熊本銀行 0587 KUMAJPJZ
豊和銀行 0590 HOWAJPJT
宮崎太陽銀行 0591 MITYJPJ1
南日本銀行 0594 MINPJPJ1
沖縄海邦銀行 0596 OKWAJPJ1
信用金庫
信用金庫中央金庫 1000 ZENBJPJT
横浜信用金庫 1280 YOKOJPJM
朝日信用金庫 1303 ASKBJPJT
東京東信用金庫 1320 CHSBJPJT
城南信用金庫 1344 JSBKJPJT
城北信用金庫 1351 OJISJPJT
巣鴨信用金庫 1356 SSHBJPJT
多摩信用金庫 1360 TAMAJPJT
岐阜信用金庫 1530 GFSBJPJZ
岡崎信用金庫 1552 OKSBJPJZ
瀬戸信用金庫 1554 SSBKJPJZ
京都信用金庫 1610 KYSBJPJZ
京都中央信用金庫 1611 KCHUJPJY
大阪シティ信用金庫 1635 OSACJPJS
尼崎信用金庫 1688 AMASJPJZ
大川信用金庫 1917 OHSHJPJ1
ゆうちょ銀行
ゆうちょ銀行 9900 JPPSJPJ1

AXIORYからの海外送金を受け取るにあたって、ソニー銀行もしくは住信ネット銀行どちらかの口座を作っておくと良いでしょう。この2行は被仕向手数料が無料のため一回あたりのコストが2,500円と安く済むほか、煩わしい電話確認も行っていません。

AXIORY側での手続きは通常24営業時間内に終わりますが、そこから国内の銀行へ届くまで3~5営業日ほど掛かります。休日挟んでしまうとなかなか届かないので、出来れば週の初めに申請したいところ。

STICPAYによる出金

STICPAY(スティックペイ)とは、キプロス法人のSTIC FINANCIAL LTD,が運営するオンライン決済サービスで、AXIORYのほかにもXMTradingやTradeview Forexなどが入出金方法として採用しています。

STICPAYの機能は様々で、日本円や米ドルといった法定通貨の送金に加え仮想通貨(ビットコイン、イーサリアム、ライトコイン)の管理および売買、それから銀聯(UnionPay)ブランドのデビット兼キャッシュカード「STICPAY Card」を使えばセブンATMから日本円を引き出すこともできます。

STICPAY公式サイト (https://www.sticpay.com/)

STICPAYで出金する場合、20,000円以上の出金であればAXIORYとSTICPAY間の手数料は無料(20,000円未満の場合は手数料1,500円)で、通常24営業時間内に処理されます。しかし、STICPAYから資金を引き出す段階で少々の手数料と時間が掛かります。

AXIORY → STICPAY → ビットコインであれば手数料は出金額の1%に収まりますが、STICPAY → 国内銀行の場合は2.5% + 600円も取られてしまうので、あまりおすすめはできません。

[sticpay-withdrawal]

ビットコイン(BitPay)による出金

過去にBitPayでビットコイン入金している場合、ビットコインによる出金が選べます。入金分のみならず利益分もビットコインで引き出せるので、仮想通貨に馴染みのある方にとっては嬉しい出金方法ですね。

ビットコインで出金する場合、マイナーへ支払われる送金手数料はAXIORYが負担してくれるため無料となりますが、20,000円未満の出金に限っては1,500円の手数料が引かれます。出金から通常24営業時間内には自身のウォレットへ着金します。

クレジット・デビットカードによる出金(返金)

過去にカード入金している場合に限り、カード入金分の出金すなわち返金が認められます。先述したとおり、カードで引き出せるのは同じカードで入金した分までで、それを超える額は銀行送金、STICPAY、ビットコインのいずれかで引き出すという流れになります。(国内銀行出金とビットコイン出金については、入金履歴が必要)

ただし、入金から一年を過ぎたカードには返金ができなくなるので、その場合は例外的にカード入金分をカード以外の方法で引き出すことになります。

他の出金方法同様、20,000円以上の出金であれば手数料無料となりますが、20,000円未満の出金については1,500円の手数料が引かれます。

AXIORY側での手続きは通常24営業時間内に終わりますが、カードへ反映されるまでの時間はカード会社によりけりです。早いと1~2営業日後、遅いと1~2週間掛かってしまうこともあります。

AXIORYの出金は「MyAxiory」から

AXIORYの入金手続きは、会員ページ「MyAxiory」(https://portal.axiory.com/)の「出金」ボタンから行うことができます。

AXIORYの出金にまつわるQ&A

いいえ。AXIORYでは書類提出による本人確認を義務付けており、本人確認を行うまで取引および入出金はできません。口座を開設したら真っ先に済ませましょう。
はい。可能です。しかし、出金後の口座維持率が100%を下回る場合は出金できません。
入金した逆順での返金処理となります。カードAで30,000円入金した後にカードBで20,000円入金していた場合、まずはカードBで20,000円出金(返金)された後にカードAで30,000円出金(返金)されます。
AXIORY側はNeteller(ネッテラー)と提携していますが、Neteller自体が日本在住者を受け入れていないため、日本在住者はNetellerによる入出金を利用できません。
AXIORY側はSkrill(スクリル)と提携していますが、Skrill自体が日本在住者を受け入れていないため、日本在住者はNetellerによる入出金を利用できません。
いいえ。PayPal(ペイパル)では入出金できません。
いいえ。ネット専用Visaのプリペイドカード「Vプリカ」では入金・出金ともに行えません。
  • 業界最安級のスプレッド・取引コスト
  • クリーンなNDD方式
  • 新時代の取引ツール「cTrader」対応
  • 全額信託保全
  • 国内銀行振込・出金OK