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XMでスキャルピングをする際の注意点とKIWAMI極口座の優位性

国内のFX業者はレバレッジを25倍までしか掛けられず、小さな値幅で大きな利益を狙うスキャルピングトレードには不利な環境です。

しかし、海外FXは数百倍・数千倍のハイレバレッジが当たり前で、代表的な業者であるXM (XMTrading)最大1,000倍のレバレッジで取引できます。

また、業者によってはスキャルピングを禁止しているなか、XMはスキャルピングを公認しているため、安心して取り組むことができます。

ただし、スキャルピングに適した口座タイプや、トレードにあたり注意したい事項がいくつかあるので、この記事ではXMでスキャルピングをする前に知っておきたい情報をまとめました。

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XMでスキャルピングはどうなのか?

スキャルピングを公認している

FX業者によってはスキャルピングを禁止している場合があるので、取引する前には必ず規約を確認しましょう。

XMのヘルプページを見てみると、「スキャルピングを認めていますか?」に対して「はい、認めています。」と書かれているので、スキャルピングを公認していることがわかります。

スキャルピングEAも使える

XMではEA(自動売買)の稼働も認められているので、スキャルピング系のEAも使えます。

少数派ではありますが、EAを禁止しているFX業者も存在するので、スキャルピングとEAどちらも認めているXMはユーザーファーストな業者といえますね。

ストップレベルがゼロ

XMでは全てのFX通貨ペア・CFD商品のストップレベルがゼロに設定されています。

ストップレベルとは、指値や逆指値を置く際に、今の価格から何pips以上離れていないといけない決まりのこと。

以前のXMでは、USDJPYでは現レートから4pips以上離さないと指値・逆指値を置けませんでした。

他の海外FX業者に比べ、ストップレベルの広さが指摘されてきましたが、ストップレベルの撤廃によって、値幅を気にすることなく指値や逆指値を置けるようになりました。

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XMで禁止されている取引一覧

XMではスキャルピングが許可されていて、長期トレードから短期トレードまで幅広い用途で使うことができますが、一部禁止されている取引もあります。

具体的には次のような取引が禁止事項に当たります。

口座またぎ、業者またぎでの両建て行為

XMでは、口座内での両建て行為そのものは禁止していませんが、複数口座をまたいだ両建てや、異なる業者を利用した両建て(業者間アービトラージ)については禁止しています。

また、何人かのグループを形成して複数人で両建てを行うことについても禁止しており、発覚した場合には出金拒否だけではなく、口座凍結も含めた厳しい対応をとっています。

両建てに加えて、スワップなどの利ザヤを稼ぐために複数口座や他業者、グループなどによる裁定取引(アービトラージ)をすることも禁止ですので注意してください。

窓埋めだけを狙ったトレード

金曜日の閉場と月曜日の開場の間に、「窓」と呼ばれる価格差が生まれることがあり、生じた窓はその後に埋められる傾向が強いです。

窓埋めを戦略に取り込むことで、より優位性の高いトレードができるかもしれませんが、XMでは窓埋めだけを狙ったトレードは禁止されています。

経済イベントだけを狙ったハイレバトレード

経済指標の発表や大統領選挙など、FX市場に影響を与えるイベントはたくさんあり、それらを狙ってトレードすることで短期間で大きな利益を狙えます。

最大レバレッジ1,000倍のXMでは、突発的な値動きにうまく乗っかれば、爆益を得られる可能性が高いです。

ただし、経済イベントだけを狙ったハイレバトレードは禁止されているので、イベントの狙い過ぎには気をつけましょう。

接続遅延を使って利益を得る行為

XMでは世界からアクセスするトレーダーたちに最適な取引環境を整備するために、ハイスペックなサーバーを用意していますが、アクセス集中によって接続遅延することがあります。

いわゆるDOS攻撃と呼ばれるようなアクセスを集中させて接続遅延を人工的に作り出し、FXで不正に収益を上げようとする行為についても、当然ながら規約違反となります。

ただし、サーバーへの負荷が高いとされるスキャルピング取引についてはXMは禁止していませんので、利用規約に抵触したり、出金拒否が行われることはありません。

一人で複数のアカウントを保有する行為

XMでは、一人で複数のアカウントを保有してFXトレードを行う行為を全面的に禁止しています。

メールアドレスを変えていくつものアカウントを持つ行為はもちろんのこと、家族などの名義だけを借りて複数のアカウントを所有する行為も許されていません。

「追加口座」で複数口座を持つのはOK

「複数のメールアドレスを用いて複数のアカウントを作る行為」は禁止されていますが、同一名義・同一メールアドレスで複数のリアル口座を持つことはできます。

XMには「追加口座」というシステムがあり、同一名義で最大8つまで口座を作ることができます。

追加口座の作り方については、別記事「XM 追加口座の作り方|複数口座を使いこなす方法や注意点について」にてまとめています。

スキャルピングには「KIWAMI極口座」がおすすめ

XMが2022年10月にリリースした「KIWAMI極口座」は、スプレッドが狭く取引手数料が無料で、スキャルピングに最適な仕様となっています。

関連記事:XMTradingに「KIWAMI極口座」新登場!特徴や長所・短所まとめ

USDJPY(米ドル/日本円)、EURUSD(ユーロ/米ドル)、GBPUSD(ポンド/米ドル)などは平均0.7pipsと、スタンダード口座の半分以下です。

しかも、取引手数料が無料なので、スプレッド+外付け手数料式のZero口座よりもトータルコストを抑えられます。

また、KIWAMI極口座は主要な銘柄のスワップポイントが発生しないので、スキャルピングのみならず長期トレードにも有利です。

XMでスキャルピングをする際の注意点

スタンダード・マイクロ口座はスキャルピングに不向き

スタンダード口座やマイクロ口座はスプレッドが広く、最も狭いUSDJPYやEURUSDですら平均1.6pipsも開いているので、最低1.6pips以上の値幅を獲らないとコスト負けしてしまいます。

前述したとおり、KIWAMI極口座ではスタンダード・マイクロ口座の半分ほどまでスプレッドを狭められるので、スキャルピングとの相性が抜群です。

10分以内の取引はXMポイントが付与されない

スタンダード・マイクロ口座で取引するとXMポイント(XMP)が貯まりますが、10分以内の取引はXMPの付与対象外となります。

XMPが貯まらないという観点からも、数分、時には数秒で完結するスキャルピングをするなら、KIWAMI極口座がおすすめといえます。