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アジアで人気を博している「HotForex」の8つのメリットと3つのデメリットをリストアップしてみました。良いところも悪いところもしっかり理解して、自身の要求にマッチする業者なのかを見極めましょう。
HotForexを利用する8つのメリット
1. 超豪華なボーナスが2種類用意されている
HotForexでは、「100%スーパーチャージボーナス」と「100%クレジットボーナス」の2種類のボーナスが用意されており、リアル口座を開設する時に自身が欲しいものを1つ選ぶことができます。
いずれも、ボーナスをそのまま換金することはできませんが、バーチャルな証拠金として用いることができるため、本来よりも多い証拠金でトレードできるのが魅力です。
100%スーパーチャージボーナス
「100%スーパーチャージボーナス」は、入金ボーナスと取引リベート(キャッシュバック)が合わったダブルボーナスで、プレミアム口座を開設する場合にのみ選ぶことができます。
累計入金額が5万ドル(約550万円)に達するまで、リアル口座へ資金を入金するたびに入金額に対する100%ボーナス(入金額と同額のボーナス)が付与されます。ただし、1回の入金額が250ドルを上回らないとボーナスが付与されない点に注意しましょう。
入金ボーナスに加え、取引リベート(キャッシュバック)も用意されています。1ロット= 10万通貨の取引につき2ドルのリベートが発生するので、間接的にスプレッドを0.2pipsほど縮めることができるのです。リベートは、累計支払額が8,000ドル(約88万円)に達するまで、取引量にすると累計4,000ロット = 4億通貨に達するまでずっと支払われ続け、受け取ったリベートは取引証拠金としても使えますし、そのまま出金することもできます。
100%クレジットボーナス
「100%クレジットボーナス」は、累計入金額が3万ドル(約330万円)に達するまで、100ドル以上を入金するたびに100%クレジットボーナス入金額に対する100%ボーナス(入金額と同額のボーナス)が付与されます。
先ほどのスーパーチャージボーナスはプレミアム口座限定と説明しましたが、プレミアム口座は1人につき1つまでしか作れません。よって、スーパーチャージボーナスも1回しか選ぶことができません。しかし、こちらのクレジットボーナスはマイクロ口座でも受け取ることが可能で、マイクロ口座は自身の保有口座が5つに達するまでならいくらでも作れるので、マイクロ口座を5つ作れば上限3万ドル x 5口座 = 最大15万ドル(約1,650万円)までボーナスを受け取れます。(HotForexでは1人につき最大5つまで口座を持てます。)
100%クレジットボーナスは、下記3つの条件をクリアすれば出金することもできます。
- 引き出したい額(米ドル)÷2ロットの取引が必要
- 新規決済から決済まで3pips以上離れているポジションのみカウントされる
- 条件達成から3ヶ月以上経ったボーナスは出金権利が剥奪される
2. クリーンなNDD方式と確かな約定力
HotForexでは全ての口座においてNDD(ノンディーリングデスク)方式を採用しています。
NDD方式とは、業者内にディーラーを配置せず、全自動の取引システムで注文を裁くシステムです。ディーラーの裁量が介在しないため、自身にとって不利なレート(業者にとって有利なレート)で約定してしまう心配もありませんし、約定拒否されることもなく、非常にフェアでクリーンな取引形態といえます。
国内のFX業者では、世界的にもトップレベルの低スプレッドを維持するために、業者内のディーラーが裁量を行うDD(ディーリングデスク)方式をとっています。ディーラーは業者の利益を最大化するのが務めですから、注文を市場に流さず呑んだり、業者にとって不利な注文を弾くなど、我々トレーダーにとって不利 = 業者側にとって有利な処理を行い、短期売買(スキャルピング)で勝ちすぎるトレーダーを排除するなんてこともしばしば。
NDDを採用しているHotForexなら、トレーダーと業者間で利益の相反は起こりえませんので、どんなに勝っても業者側から煙たがれることはありません。
3. FX通貨ペアだけでなく、海外個別株や債権先物CFDなども取引できる
HotForexでは53種類ものFX通貨ペアのほかに、貴金属やエネルギー(原油)、コモディティ、株式指数などのCFD商品もたくさん取り揃えています。
さらに、海外の個別株や債権もCFDとして取引できるほか、仮想通貨ペアも12種類あります。
4. マイクロ口座は最大1,000倍レバレッジ+ロスカット水準10%
最低5ドルから取引を始められる「マイクロ口座」は、最大1,000倍という桁外れのハイレバレッジで取引できて、しかもロスカットレベルは10%という低水準。(他の口座は20%)
一回につき最大7ロット = 70万通貨までしか発注できないという制約はあるものの、ハイレバレッジなトレードを楽しみたい人にはうってつけの口座です。
なお、ポジション1つあたりの最大ロットは7ロットですが、同時に150のポジションを持てるので、分割して注文すれば最大1,050ロット(1億500万通貨)まで持つことができます。
5. ZERO口座はスプレッド激狭でスキャルピング向き
「ZERO口座」は、ボーナスが一切貰えないかわりにスプレッドが極限まで狭く抑えられた口座です。
スプレッドとは別に、注文時と決済時に「取引手数料」という手数料が徴収されますが、スプレッドがほぼゼロに近いのでトータルコストは他口座のスプレッドより安上がりとなります。
参考までに、AXIORYのナノスプレッド口座とXMTradingのZERO口座を引き合いに出してみたところ、多くの通貨ペアにおいてHotForex ZERO口座が最も低コストという結果に。(スプレッドと手数料を合算した実質スプレッドで比較)
AXIORYのナノ口座は業界でも最安水準ですが、それを負かすほどの安さとは…驚きです。ボーナスよりも取引コストの安さを求める方は、ZERO口座を選ぶと良いでしょう。
HotForex ZERO口座 | AXIORY ナノ口座 | XMTrading ZERO口座 | |
---|---|---|---|
AUD/JPY 豪ドル/円 | 平均0.5pips (実質1.3pips) | 平均0.7pips (実質1.3pips) | 平均1.2pips (実質2.0pips) |
AUD/USD 豪ドル/ドル | 平均0.1pips (実質0.7pips) | 平均0.3pips (実質0.9pips) | 平均0.3pips (実質1.0pips) |
EUR/JPY ユーロ/円 | 平均0.2pips (実質0.8pips) | 平均0.4pips (実質1.0pips) | 平均0.2pips (実質1.4pips) |
EUR/USD ユーロ/ドル | 平均0.1pips (実質0.7pips) | 平均0.2pips (実質0.8pips) | 平均0.0pips (実質1.1pips) |
GBP/JPY ポンド/円 | 平均0.4pips (実質1.0pips) | 平均0.7pips (実質1.3pips) | 平均0.9pips (実質1.4pips) |
GBP/USD ポンド/ドル | 平均0.3pips (実質0.9pips) | 平均0.5pips (実質1.1pips) | 平均0.3pips (実質1.6pips) |
NZD/JPY NZドル/円 | 平均0.7pips (実質1.5pips) | 平均0.8pips (実質1.4pips) | 平均2.5pips (実質3.2pips) |
NZD/USD NZドル/ドル | 平均0.3pips (実質1.1pips) | 平均0.7pips (実質1.3pips) | 平均1.0pips (実質1.7pips) |
USD/CAD ドル/加ドル | 平均0.2pips (実質0.8pips) | 平均0.7pips (実質1.3pips) | 平均0.6pips (実質1.9pips) |
USD/CHF ドル/フラン | 平均0.2pips (実質0.8pips) | 平均0.5pips (実質1.1pips) | 平均0.5pips (実質1.5pips) |
USD/JPY ドル/円 | 平均0.1pips (実質0.7pips) | 平均0.2pips (実質0.8pips) | 平均0.1pips (実質1.2pips) |
6. MT4とMT5両対応で、ウェブトレーダーにも対応
取引プラットフォームとしては、ロシアのMetaQuotes Software社が開発した「MetaTrader 4」と「MetaTrader 5」を採用。
MetaTraderの主な機能はチャート表示とポジションの発注・決済ですが、独自のプログラム言語「MQL」による自動売買(EA)にも対応していて、裁量トレードから自動売買まで幅広い用途で使えるのが魅力です。
MT4とMT5の違いをざっくりまとめるとこんな感じ↓
- MT4:旧バージョンで動作は遅いが、有志により数多くのEA(自動売買プログラム)やインジケータが開発されている
- MT5:EAやインジケータの数こそMT5に劣るが、使い勝手や処理速度に優れており、時間足の種類もたくさん
さらに詳しい違いについて知りたい方は、別記事「MT4とMT5はこんなにも違った!どちらを使うべき?」をお読みください。
PCへインストールする一般的なバージョンのみならず、Webブラウザ上で動作する簡易版「ウェブトレーダー」も用意されており、自身が使うOSによって選べます。Windowsパソコンをお持ちの方はインストール版を、Macをお使いの方はウェブトレーダーを選ぶと良いでしょう。
7. 法人口座や共同名義口座も作れる
HotForexでは、個人名義の取引口座のみならず、法人口座や共同名義口座も作ることができます。
海外FXの法人口座は節税の観点から一定のニーズがありますが、大手業者のXMTradingが法人口座に対応していないために、その代替策をお探しの方も多いのではないでしょうか。
国内のFX業者で利益をあげると一律20.315%という低めの税率が適用される一方で、海外業者では5%~45%の累進課税が適用されます。利益が年700万円を超えてくると国内業者よりも税金が高くなってしまう海外FXですが、「法人化」すれば国内業者・海外業者問わず最大27~34%へ抑えることができるため、勝ち組トレーダーは法人口座で取引したほうが得です。
共同名義口座とは、その名前のとおり一つの口座を複数人で管理する形態です。HotForexでは2人で管理する共同名義口座を作ることができます。
8. bitwalletやビットコインで入出金できる
HotForexの入出金は主にbitwallet(ビットウォレット)というオンライン決済サービスを用いて行い、HotForexとbitwallet間は手数料無料で送金できます。
例えば日本の銀行口座からHotForexへ振り込む場合は、一旦bitwallet側の口座宛にトレード資金を振り込み、bitwalletへ反映したらそれをHotForexへ入金するという流れです。
HotForexから引き出す場合は、HotForexからbitwalletへ出金した後、bitwalletから自身の銀行口座へ送金するという流れを辿ります。bitwalletから銀行へ引き出す際に一律824円の手数料が引かれてしまいますが、海外送金で引き出すと最低でも2,500円~高いと5,000円ほどの手数料が掛かるため、まだ良心的といえるでしょう。
ちなみに、XMTradingやTitan FX、BigBoss、iFOREXなど様々な海外FX業者がbitwalletに対応しているので、HotForexと他社間の資金移動も簡単にこなせます。
また、HotForexではビットコインによる入出金もサポートしていて、その際に払う手数料は数百円のトランザクションフィーのみです。
HotForexを使い始める前に知っておきたい3つのデメリット
1. 日本円口座を作れない
HotForexの取引口座は米ドルとユーロにのみ対応していて、残念ながら日本円建ての口座を作ることができません。今まで日本円口座に慣れてきた方は戸惑ってしまうかもしれませんね。
bitwallet経由で日本円を入金したとしても、HotForex側で米ドルもしくはユーロに両替されてから口座へ反映されるため、入出金の際に為替変動の影響を受ける可能性があります。
2. 国内銀行送金に対応していない
HotForexの入出金方法はbitwallet、ビットコイン、クレジット・デビットカードに限られています。残念ながら国内銀行からの送金、国内送金への出金には一切対応していません。
国内銀行送金で簡単に振り込みたい方は、国内送金に対応しているAXIORY(アキシオリー)というFX業者をおすすめします。
3. 日本語対応が今ひとつ
我々日本人が海外FXを使うにあたって、日本語に対応しているかどうかは気になるポイント。
HotForexのWebサイトはおおむね日本語表示となっていますが、機械翻訳っぽさが否めず、理解し難い不自然な文章が目立ちます。
また、日本語によるメールサポートも実施しているものの、問い合わせに対するレスポンスが遅いといった口コミも見受けられることから、日本語対応に関しては今ひとつと言わざるを得ません。
その点、XMTradingは優秀です。社内に日本人スタッフを常駐させて、平日は日本語ライブチャットを通じて顧客からの質問やクレームに応じるなど、日本語対応にとても積極的な姿勢を見せています。
HotForexを選ぶべき人と避けるべき人
- 入金ボーナスをたくさん受け取りたい
- ハイレバかつ強制ロスカット水準が低い口座で取引したい(マイクロ口座は最大1,000倍・ロスカット水準10%)
- 取引コストをなるべく抑えてスキャルピングしまくりたい(ZERO口座の取引コストは業界最高水準)
- FX通貨ペアだけでなく、株式指数や個別株、債権、仮想通貨など様々なCFD商品を取引したい
- bitwalletで入出金を完結させたい
- 法人名義や共同名義の海外FX口座を持ちたい
- どうしても日本円建て口座を持ちたい
- 口座スペックよりも日本語サポートを重視する
- 国内銀行送金で入出金したい(AXIORYは国内送金対応)
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