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この記事では、海外FX業者のBigBoss(ビッグボス)が現在開催しているボーナスキャンペーン情報をまとめました。
最新のボーナス情報や、ボーナスを使用する際に気をつけたいポイントなどを一挙に解説します。
記事の目次
最大100%入金ボーナス (1/9〜5/31)
2023年1月9日〜5月31日の期間中に、MT4・MT5口座へ資金を入金すると、最大100%の入金ボーナスがもらえます。
入金ボーナスの付与率はキャンペーン期間中の累計入金額に応じて決まり、累計$1,000に達するまでなら100%、$3,000までなら30%、以降は20%が付与されます。
累計入金額 | ボーナス 付与率 | ボーナス 付与額 |
---|---|---|
$1〜$1,000 | 100% | $1〜$1,000 |
$1,001〜$3,000 | 30% | $1,001〜$1,600 |
$3,001〜 | 20% | $1,601〜$6,000 |
期間中の入金であれば、何回入金しても累計84万円相当までボーナスを受け取ることができるので、このチャンスをぜひ活用してください。
ただし、受け取ったボーナスを出金することはできず、あくまでも自己資金とあわせて取引証拠金としてのみ使えます。
最大5,000ドルが当たるガチャ
BigBossでは2022年7月19日より「BigBossポイントガチャ」が実装されました。
ガチャはBigBoss独自のポイント「BBP」(BigBossポイント)で回すことができ、1回100BBP。
なんとこのガチャはハズレがなく、最大で5,000ドル (約65万円)のクレジットボーナスが当たるので、とても夢のある企画ですね。
ちなみに、100BBPを獲得するにはFX通貨ペアを6.25ロット(625,000通貨)取引する必要があり、少ない資金でトレードしている人にとってはややハードルが高いです。
BigBossポイントプログラム

BigBossでは、独自に「BigBossポイントプログラム」という制度を設けていて、取引するたびに「BBP」(BigBossポイント)が貯まります。
BBPを貯めると、取引用のボーナスへ交換することができ、自己資金にプラスして取引証拠金として使えます。
通常のスタンダード口座のほか、プロスプレッド口座もポイントプログラムの対象で、すべての銘柄がポイント還元の対象となっていますが、ポイントの付与率は口座タイプと取引商品によって異なります。
付与率は下の表のとおりです。
スタンダード口座 | プロスプレッド口座 | |
---|---|---|
FX通貨ペア | 16 BBP /1ロット | 6 BBP /1ロット |
仮想通貨 | 2 BBP /1ロット | – |
貴金属 | 1 BBP /1ロット | – |
原油 | 1 BBP /1ロット | – |
株式指数 | 1 BBP /1ロット | – |
貯めたBBPは、6 BBP=1ドル(約130円)でボーナスクレジットへ交換でき、口座残高(自己資金)とあわせて取引証拠金として使えます。
例えば、USDJPY(ドル円)ペアを1ロット(10万通貨)取引する場合16 BBPが貯まり、16 BBPをボーナスへ交換すると約2.6ドル(約350円)。つまり、間接的に0.35pipsのスプレッドがボーナスとして還元される計算です。
BigBossのボーナスに関する注意点
「FOCREX口座」はボーナス対象外
今回の7周年ボーナスの対象となるのは、スタンダード口座、プロスプレッド口座、MASSスタンダード口座のみです。
FOCREX口座やその他の口座はすべて対象外で、ボーナスは付与されませんので注意しましょう。
出金と資金移動でボーナス取り消しとなるので要注意
キャンペーン開始後、自身が保有するBigBossの取引口座のいずれかで一度でも出金した場合、受け取ったボーナスはすべて取り消しとなるだけでなく、以降の入金でボーナスが受け取れなくなってしまいます。なるべく利益を生み出してから出金するようにしましょう。
また、ボーナスを受け取った口座から他のBigBossの取引口座へ資金を移動させた場合、その口座のボーナスは取り消しとなるので、この点も注意しましょう。
ゼロカットが執行されるとボーナスから差し引かれる
BigBossでは、万が一口座残高がマイナスになってしまっても、そのマイナス分をゼロに戻してくれる「ゼロカットシステム」が設けられています。追証を負うことなく取引できる素晴らしい制度ですが、ボーナスの取り扱いについては注意が必要です。
ゼロカットが執行される際、口座にボーナスが残っていた場合は、まずゼロカット分がボーナスから差し引かれ、ボーナスだけでゼロカット分を補填できない場合に限りゼロカットが執行されます。
BigBossってどんなブローカー?

BigBossは2013年に設立されたFXブローカーで、Big Boss Holdings Company Limitedというセントビンセント・グレナディーンの会社が運営しています。同国の金融ライセンスを取得済み。
BigBossが提供しているFX取引口座は「スタンダード口座」と「プロスプレッド口座」の2種類。
スタンダード口座は海外FXで主流のSTP方式を採用していて、スプレッドがやや広め(USDJPYやEURUSDで1.4pipsほど)ではあるものの、幅広い銘柄を取引できます。
プロスプレッド口座は、スプレッドが狭いかわりに外付けの取引手数料が発生するECN方式です。スプレッドはUSDJPYやEURUSDで平均0.2pips、GBPJPYやEURJPYで平均0.5pipsという低水準。
取引手数料は1ロット(10万通貨)の取引あたり往復9ドル(注文と決済で4.5ドルずつ)で、値幅に換算すると約0.9pipsに相当します。手数料を加味した場合、USDJPYやEURUSDは実質1.1pips、GBPJPYやEURJPYは実質1.4pips、AUDJPYは実質1.6pipsとなるわけです。
スキャルピングやデイトレードをするなら、スプレッドが狭いプロスプレッド口座がおすすめです。
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