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プロ志向の海外FXブローカー「Tradeview Forex」の会社概要や保有するライセンス、取引の公平性、資金の保全体制など、安全性や信頼性に関する情報をまとめました。
記事の目次
Tradeview Forexの会社概要、所在地、保有ライセンス
Tradeview LTDは「Tradeview Forex」「Tradeview Stocks」「Trade Gate Hub」「Tradeview Prime」の計4つのサービスを展開するインターネット証券会社で、実は2004年から運営されている超老舗です。
当初は日本在住者を受け入れていなかったTradeviewですが、2015年より日本人向けのサービス提供を始め、現在はWebサイトの殆どが日本語化され、日本人スタッフによるメールサポートも受けられるようになりました。まだまだ日本ではマイナーな業者ではあるものの、今後の発展が見込める業者です。
現在はイギリス領ケイマン諸島最大の島であるグランドケイマン(Grand Cayman)に籍を置いています。所在地は94 Solaris Avenue. Suite 1348 Camana Bay, Cayman Islands。
ケイマン諸島は世界有数のタックスヘイブンとして知られており、所得や利益、財産、キャピタルゲイン、売上、遺産、相続等が全て非課税。約300の銀行に約800の保険会社、そして約1万ものファンドなど、世界中の金融機関がひしめき合う金融大国で、それらを監視するのがケイマン諸島金融庁(CIMA)です。
TradeviewもCIMAのライセンス(585163)を取得していて、海外FXブローカーとしてはトップクラスの信頼性を有しているといえるでしょう。
Tradeviewと日本金融庁の関係性

Tradeviewは日本金融庁から「無登録業者」に指定されている
日本金融庁は「警告書の発出を行った無登録の海外所在業者」というリストを公開しており、金融庁が警告書の発出を行ったとされる業者の名前および所在地等が列挙されています。
XMやAXIORYやTitan FXといった主だった海外FXブローカーはことごとくリストアップされ、もちろんTradeviewも入っています。

なぜTradeviewは日本金融庁に認可されないのか
DMM FXやGMOクリック証券といった日本のFX業者は、日本の金融庁から認可された上で運営されています。対し、Tradeviewはじめとする海外ブローカーは総じて日本の金融庁に登録しておらず、故に「無登録業者」と警戒されることもたびたびですが、「金融庁に無登録だから危険」という文言はいらぬ誤解を招きかねません。
そもそも、なぜTradeviewは日本の金融庁に登録していないのでしょう。その答えは明確で、単に「海外業者」だからです。海外業者が日本金融庁に認可されることはありません。
しかしながら、先述したとおりTradeviewはケイマン諸島の証券会社であり、日本金融庁よりも信頼性が高いとされるケイマン諸島金融庁(CIMA)の監視のもと運営されています。「無認可」「無登録」というのは日本という枠組み内に限った話であり、「無登録業者は危ない」というのは甚だしい勘違いと言わざるを得ません。
日本人向けにサービスを提供するTradeview、違法ではないのか
日本の金融庁に認可されていない業者が日本国内で金融サービスを提供すると金融商品取引法違反となりますので、「無認可にも関わらず日本向けにFXをやってるTradeviewも違法なのでは?」という声が聞こえてきそうですが、実のところ法的には何ら問題無いのです。
TradeviewのWebページの最下部を注視してみると、そこには「金融商品取引が国内法や規制により制限された国の居住者を対象としておらず、弊社はその法的管轄下の地域の方にサービスへの勧誘と考えられる業務を行う事はございません。」と明記されていますよね?あくまでも「海外に住んでいる日本人向け」というかたちで提供されているため、日本の法律は及びません。
十二分に確保された取引の透明性
Tradeview Forexでは現在「MetaTrader 4 ILC口座」「MetaTrader 5口座」「cTrader口座」「Currenex Viking口座」の4種類の口座を提供しており、Viking口座はSTP方式、それ以外の口座はECN方式という取引形態をとっています。
STP方式とECN方式、若干の違いはあれど両者ともにNDD(ノンディーリングデスク)方式なので、我々トレーダーが出した注文は業者のディーラーを介すことなく自動的に裁かれる、公平かつクリーンな構造です。
NDDは「STP」と「ECN」の2つに分けられます。
対し、多くの国内業者が採用しているのは「DD」(ディーリング・ディスク)方式で、言葉通りディーラーが介在する取引形態です。トレーダー対ディーラーとディーラー対カバー先機関という2つの層で成り立っています。
トレーダーが買い注文を出した場合、業者は売り注文で受けることになるため、 トレーダーと業者間で利益相反が生まれてしまいます。トレーダーが儲かれば儲かるほど業者は損をし、トレーダーが損をすれば業者儲かるという構造なので、ディーラーは「負けるであろう初心者トレーダー」の注文を積極的に呑むことで利を得ているのです。逆に、短期売買で爆益を叩き出す凄腕スキャルパーは脅威であり、「スキャルピングで儲けすぎて口座凍結された」なんて例は別段珍しくありません。
ブラックボックスとも言うべき収益構造と企業努力により、海外業者よりも低いスプレッドを提示出来ていますが、約定拒否や滑り(スリッページ)といったいわゆる“隠れスプレッド”が問題視されています。
追証が発生しないゼロカットシステム
国内業者は例外なく「追証」(おいしょう)が設けられています。追証とは「追加証拠金」の略称で、証拠金の維持率が一定水準を下回った場合に発生する追加の担保で、ひとたび発生した追証は必ず支払わなければなりません。
スイスフランショックやイギリスEU離脱国民投票のようなビッグイベントの際、相場は目まぐるしく変動するため、本来頼りになるはずの「強制ロスカット」が発動しないことがあります。あまりにも相場変動が大きいと、口座残高がゼロを振り切ってマイナスへ達してしまう恐れもあり、そのマイナス分は全額追証として請求されますので、常に不意の借金のリスクを抱えた状態で取引することになります。
一方の海外FXは、「追証なし・ゼロカット制度あり」が当たり前で、Tradeviewでも全ての口座に対しゼロカット制度を設けています。ゼロカットとは、万が一生まれてしまった口座のマイナス分を業者が補填、言い換えればチャラにしてくれるという心強い制度で、ゼロカットありのTradeviewなら口座以上の損失は生まれません。
分別管理+最大35,000ドルの信託保全
顧客の証拠金および利益はすべてスペインのサンタンデール銀行に分別管理されているため、預けた資金が運営資金に流用される危険性は低いと言えます。
分別管理に加え、最大35,000ドル = 約380万円の信託保全も設けられているので、仮にTradeviewが破綻しても35,000ドルまでなら保障されます。
出金拒否の噂、可能性について
「儲けすぎて出金拒否」はあり得ない
まず断言できるのは、儲けすぎて出金拒否される可能性はゼロに等しいということ。
NDD方式を採用しているTradeviewは純粋にスプレッドのみで儲けていますから、トレーダーが取引すればするほど勝ち負け関係なくTradeview側も儲かる仕組みとなっています。むしろ儲けまくるトレーダーはお得意さんです。
マネーロンダリングを防ぐための出金ルールを知っておこう
マネーロンダリングを防ぐため、Tradeviewでは「入金ルートと出金ルートを統一する」というルールを設けており、これをしっかり理解しておかないとスムーズに出金できません。
例えばカードで5万円を入金した場合、出金する際5万円までは必ずカードへ出金(返金)しなくてはなりません。bitwalletで入金した場合はbitwalletで出金しなくてはなりません。
カードで入金したにも関わらず全額bitwalletで出金したり、bitwalletで入金したにも関わらず全額STICPAYで引き出すといったことは出来ません。
海外送金する際はSWIFTコードを持つ銀行が必須
Tradeviewに限らず、海外業者からの送金を受け取るためには、SWIFTコードを持つ銀行の口座が必要になります。多くの銀行はSWIFTコードを有していますが、ジャパンネット銀行やセブン銀行など一部銀行にはそれが無いため、前もって調べておきましょう。
銀行名 | 金融機関コード | SWIFTコード |
---|---|---|
都市銀行 | ||
みずほ銀行 | 0001 | MHCBJPJT |
三菱UFJ銀行 | 0005 | BOTKJPJT |
三井住友銀行 | 0009 | SMBCJPJT |
りそな銀行 | 0010 | DIWAJPJT |
埼玉りそな銀行 | 0017 | SAIBJPJT |
新たな形態の銀行 | ||
ジャパンネット銀行 | 0033 | なし |
セブン銀行 | 0034 | なし |
ソニー銀行 | 0035 | SNYBJPJT |
楽天銀行 | 0036 | RAKTJPJT |
住信SBIネット銀行 | 0038 | NTSSJPJT |
じぶん銀行 | 0039 | JICRJPJ1 |
イオン銀行 | 0040 | 未定 |
大和ネクスト銀行 | 0041 | DNEXJPJT |
地方銀行 | ||
北海道銀行 | 0116 | HKDBJPJT |
青森銀行 | 0117 | AOMBJPJT |
みちのく銀行 | 0118 | MCHIJPJT |
秋田銀行 | 0119 | AKITJPJT |
北都銀行 | 0120 | HOKBJPJT |
荘内銀行 | 0121 | SNAIJPJT |
山形銀行 | 0122 | YAMBJPJT |
岩手銀行 | 0123 | BAIWJPJT |
東北銀行 | 0124 | TOHKJPJ1 |
七十七銀行 | 0125 | BOSSJPJT |
東邦銀行 | 0126 | TOHOJPJT |
群馬銀行 | 0128 | GUMAJPJT |
足利銀行 | 0129 | ASIKJPJT |
常陽銀行 | 0130 | JOYOJPJT |
筑波銀行 | 0131 | KGBKJPJT |
武蔵野銀行 | 0133 | MUBKJPJT |
千葉銀行 | 0134 | CHBAJPJT |
千葉興業銀行 | 0135 | CHIKJPJT |
きらぼし銀行 | 0137 | TOMIJPJT |
横浜銀行 | 0138 | HAMAJPJT |
第四銀行 | 0140 | DAISJPJT |
北越銀行 | 0141 | HETSJPJT |
山梨中央銀行 | 0142 | YCHBJPJT |
八十二銀行 | 0143 | HABKJPJT |
北陸銀行 | 0144 | RIKBJPJT |
富山銀行 | 0145 | なし |
北國銀行 | 0146 | HKOKJPJT |
福井銀行 | 0147 | FKUIJPJT |
静岡銀行 | 0149 | SHIZJPJT |
スルガ銀行 | 0150 | SRFXJPJT |
清水銀行 | 0151 | SMZGJPJT |
大垣共立銀行 | 0152 | OGAKJPJT |
十六銀行 | 0153 | JUROJPJT |
三重銀行 | 0154 | MIEBJPJT |
百五銀行 | 0155 | HYKGJPJTTSU |
滋賀銀行 | 0157 | SIGAJPJT |
京都銀行 | 0158 | BOKFJPJZ |
近畿大阪銀行 | 0159 | OSABJPJS |
池田泉州銀行 | 0161 | BIKEJPJS |
南都銀行 | 0162 | NANTJPJT |
紀陽銀行 | 0163 | KIYOJPJT |
但馬銀行 | 0164 | TJMAJPJZ |
鳥取銀行 | 0166 | BIRDJPJZ |
山陰合同銀行 | 0167 | SGBKJPJT |
中国銀行 | 0168 | CHGKJPJZ |
広島銀行 | 0169 | HIROJPJT |
山口銀行 | 0170 | YMBKJPJT |
阿波銀行 | 0172 | AWABJPJT |
百十四銀行 | 0173 | HYAKJPJT |
伊予銀行 | 0174 | IYOBJPJT |
四国銀行 | 0175 | SIKOJPJT |
福岡銀行 | 0177 | FKBKJPJT |
筑邦銀行 | 0178 | CHIHJPJT |
佐賀銀行 | 0179 | BKSGJPJT |
十八銀行 | 0180 | EITNJPJT |
親和銀行 | 0181 | SHWAJPJT |
肥後銀行 | 0182 | HIGOJPJT |
大分銀行 | 0183 | OITAJPJT |
宮崎銀行 | 0184 | MIYAJPJT |
鹿児島銀行 | 0185 | KAGOJPJT |
琉球銀行 | 0187 | RYUBJPJZ |
沖縄銀行 | 0188 | BOKIJPJZ |
西日本シティ銀行 | 0190 | NISIJPJT |
北九州銀行 | 0191 | KITQJPJ1 |
信託銀行 | ||
三菱UFJ信託銀行 | 0288 | MTBCJPJT |
みずほ信託銀行 | 0289 | YTBCJPJT |
三井住友信託銀行 | 0294 | STBCJPJT |
日本マスタートラスト信託銀行 | 0297 | MTBJJPJT |
ステート・ストリート信託銀行 | 0299 | SSTBJPJX |
SMBC信託銀行 | 0300 | SGTBJPJT |
野村信託銀行 | 0304 | NMTBJPJT |
オリックス銀行 | 0307 | OTBCJPJT |
GMOあおぞらネット銀行 | 0310 | 未定 |
農中信託銀行 | 0311 | NCTBJPJ1 |
新生信託銀行 | 0320 | SHTCJPJ1 |
証金信託銀行 | 0321 | JSTCJPJ1 |
日本トラスティ・サービス信託銀行 | 0324 | JTSBJPJT |
資産管理サービス信託銀行 | 0325 | TCSBJPJT |
かつての長期信用銀行 | ||
新生銀行 | 0397 | LTCBJPJT |
あおぞら銀行 | 0398 | NCBTJPJT |
第二地方銀行 | ||
北洋銀行 | 0501 | NORPJPJP |
きらやか銀行 | 0508 | SHIAJPJT |
北日本銀行 | 0509 | KNPBJPJT |
仙台銀行 | 0512 | SEDIJPJ1 |
福島銀行 | 0513 | FKSBJPJ1 |
大東銀行 | 0514 | DATTJPJ1 |
東和銀行 | 0516 | TOWAJPJT |
栃木銀行 | 0517 | TOCIJPJT |
京葉銀行 | 0522 | KEIBJPJT |
東日本銀行 | 0525 | HNPBJPJT |
東京スター銀行 | 0526 | TSBKJPJT |
神奈川銀行 | 0530 | KANGJPJ1 |
大光銀行 | 0532 | TAIKJPJ1 |
長野銀行 | 0533 | NAGAJPJZ |
富山第一銀行 | 0534 | FBTYJPJ1 |
福邦銀行 | 0537 | FUHOJPJ1 |
静岡中央銀行 | 0541 | なし |
愛知銀行 | 0542 | AICHJPJN |
名古屋銀行 | 0543 | NAGOJPJN |
中京銀行 | 0544 | CKBKJPJN |
第三銀行 | 0546 | DSBKJPJT |
関西アーバン銀行 | 0554 | KSBJJPJS |
大正銀行 | 0555 | なし |
みなと銀行 | 0562 | HSINJPJK |
島根銀行 | 0565 | SHMMJPJ1 |
トマト銀行 | 0566 | TOMAJPJZ |
もみじ銀行 | 0569 | HRSBJPJT |
西京銀行 | 0570 | SAKBJPJZ |
徳島銀行 | 0572 | TKSBJPJZ |
香川銀行 | 0573 | KGWBJPJZ |
愛媛銀行 | 0576 | HIMEJPJT |
高知銀行 | 0578 | KOTIJPJT |
福岡中央銀行 | 0582 | 未定 |
佐賀共栄銀行 | 0583 | 未定 |
熊本銀行 | 0587 | KUMAJPJZ |
豊和銀行 | 0590 | HOWAJPJT |
宮崎太陽銀行 | 0591 | MITYJPJ1 |
南日本銀行 | 0594 | MINPJPJ1 |
沖縄海邦銀行 | 0596 | OKWAJPJ1 |
信用金庫 | ||
信用金庫中央金庫 | 1000 | ZENBJPJT |
横浜信用金庫 | 1280 | YOKOJPJM |
朝日信用金庫 | 1303 | ASKBJPJT |
東京東信用金庫 | 1320 | CHSBJPJT |
城南信用金庫 | 1344 | JSBKJPJT |
城北信用金庫 | 1351 | OJISJPJT |
巣鴨信用金庫 | 1356 | SSHBJPJT |
多摩信用金庫 | 1360 | TAMAJPJT |
岐阜信用金庫 | 1530 | GFSBJPJZ |
岡崎信用金庫 | 1552 | OKSBJPJZ |
瀬戸信用金庫 | 1554 | SSBKJPJZ |
京都信用金庫 | 1610 | KYSBJPJZ |
京都中央信用金庫 | 1611 | KCHUJPJY |
大阪シティ信用金庫 | 1635 | OSACJPJS |
尼崎信用金庫 | 1688 | AMASJPJZ |
大川信用金庫 | 1917 | OHSHJPJ1 |
ゆうちょ銀行 | ||
ゆうちょ銀行 | 9900 | JPPSJPJ1 |
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