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海外FXブローカー「Tradeview Forex」が取り扱う数多くの入金方法について徹底解説します。
記事の目次
出金を見越した入金方法の選び方
Tradeviewではマネーロンダリング対策の観点から「入金ルートと出金ルートを揃える」というルールを設けています。
例えばbitwalletで入金した場合はbitwalletで出金、銀行送金で入金したら銀行送金で出金することになりますので、出金を見越して入金方法を選ぶことが重要です。
おすすめの入金方法
bitwalletを介したカード入金(おすすめ)
Tradeviewではカードによる入金に対応していません。その代替策としてオンライン決済サービス「bitwallet」(ビットウォレット)を介したカード入金が推奨されていて、本来bitwalletで発生するカード入金手数料(4~5%)をTradeview側が負担してくれるため、手数料無料で入金できるというもの。(Tradeview公式のbitwallet入金ページから手続きする必要があります)

海外FXだとVISA以外のカードが弾かれてしまうこともしばしばですが、bitwalletを介せば海外FX非対応のカードでも入金できるので安心です。
bitwallet介してカード入金した場合、出金時はbitwalletのウォレットへ送金されます。XMTradingでは「カード入金した分は必ずカードへ返金しなければならない」「入金時と同じカードへ返金しなければならない」というルールが設けられていますが、Tradeviewの場合はbitwalletを挟んでいるため返金扱いにはなりません。
また、bitwalletが指定する銀行口座へ国内送金で振り込み、その資金をTradeviewへ送り込むこともできます。その場合、国内銀行口座からbitwalletへの振り込みに0.5%~1%の手数料が掛かるものの、bitwalletからTradeviewへの送金は手数料無料です。
bitwallet(ビットウォレット)とは、現在多くの海外FXブローカーが入出金方法として採用しているオンライン決済サービスで、法定通貨(日本円・米ドル・ユーロ)の保管および送金に加え仮想通貨の売買もできる万能サービスです。
シンガポール法人のe protections Pte. Ltd.(イープロテクションズ)が運営元ですが、日本人スタッフが何人か在籍しており、サイトはすべて日本語化されているほか、メールでのやり取りもすべて日本語。英語に不慣れな方でも安心して使えるのが魅力です。
BitPayによるビットコイン入金
ビットコインウォレットサービス「BitPay」(ビットペイ)にも対応していて、Tradeviewが提示するアドレス(QRコード)宛に入金分のビットコインを送付することで資金を送り込みます。掛かるのはマイナーへ支払う手数料のみ。
bitFlyerやDMMビットコインなど国内の取引所にて日本円でビットコインを購入し、そのビットコインをBitPayのウォレットへ送り、さらにBitPayのウォレットからTradeviewへ送金するという流れです。日頃から仮想通貨に触れている方にとっては慣れたものですが、そうでなければbitwalletを使ったほうが良いでしょう。
公式サイトではBitPayが推奨されていますが、その他のウォレットサービスでも問題なく送金できますし、自身のハードウェアウォレットから送金することもできます。
STICPAYによる入金
bitwalletの類似サービス「STICPAY」(スティックペイ)でも入金できますが、入金額の2.5% + 0.3ドルもしくは最大35ドルの手数料が掛かるため、特別な理由がなければbitwalletを介したカード入金を使うべきでしょう。
唯一bitwalletに勝る点といえば、Mastercardブランドのデビット兼キャッシュカード「STICPAY Card」が使えることでしょうか。STICPAYの口座残高をSTICPAY Cardへチャージすることで、Mastercard対応の実店舗やネットショップでお買い物ができたり、セブンATMで日本円を引き出せるようになります。
その他の入金方法
海外銀行送金による入金
Tradeviewの入金ページトップにある「銀行送金」とは、Santander UK(サンタンデールUK)銀行宛の海外送金で、送金から1~2営業日で反映されます。
海外送金に要する手数料(送金手数料、リフティングチャージ、コルレス手数料など)は銀行によりけりですが、例えばソニー銀行では3,000円ほど、楽天銀行や三菱UFJ銀行では5,000円ほど掛かるため、100万円を超えるような多額の送金でないと割に合いません。
海外銀行送金で入金した場合、出金も海外送金になるわけですが、出金の際も35ドル + 数千円という割高な手数料が掛かります。
また、サンタンデール銀行の方針により、入金の際にはパスポートのコピーを提出する必要があります。
Upholdによる入金
「Uphold」(アップホールド)による入金にも対応しています。
Upholdはユーロ・米ドル・日本円・英ポンドの法定通貨4種に加えビットコイン・ライトコイン・イーサリアムの仮想通貨3種にも対応しているので、その時々の状況に応じて送金手段を選べるのがメリットです。
ただし日本語非対応なので、英語に不慣れな方はbitwalletを使いましょう。
FasaPayによる入金
インドネシアのオンライン決済サービス「FasaPay」(ファサペイ)による入金もサポートしています。対応しているのはUSD(米ドル)とIDR(インドネシアルピア)のみ。
手数料は入金額の0.5%と安く、即時反映です。
ecoPayzによる入金
オンラインカジノやブックメーカー界隈では名のしれた決済サービス「ecoPayz」(エコペイズ)にも対応していますが、手数料面でも実用面でもbitwalletには遠く及ばないので、おすすめできません。
かつては「ecoCard」という物理カードでATMから直接出金できるという強みがありましたが、2018年8月以降規制されて使えなくなってしまいました。
Tradeviewの入金にまつわるQ&A
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