XMTrading(XM)の口座解約については、取引をやめるタイミングで「解約すべきか」「退会(アカウント削除)と何が違うのか」「そのままにしておくと維持費が発生するのか」と悩む方が多くいます。
先に結論を述べると、XMの口座は放置しても原則として維持費が発生しないため、慌てて解約する必要はほぼありません。とはいえ、90日間使わないと休眠口座となり月10ドルの維持費がかかる場合や、複数の口座を整理したいとき、XMを完全にやめたいときは、正しい手順で解約・退会しておくと安心です。
本記事は2026年の最新情報にもとづき、「口座解約」「退会(アカウント削除)」「休眠口座」の違いを整理したうえで、2026年のリニューアル後の新しい会員ページでリアル口座を解約する手順、問い合わせの多い「デモ口座の解約・リセット・期限」、メールで依頼する完全退会、さらに「解約できない」場合の対処法まで図解で解説します。
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- 「口座解約」「退会(アカウント削除)」「休眠口座」の違い
- 会員ページからのリアル口座の解約手順
- デモ口座の削除・残高リセット・期限(60日)
- 完全退会(アカウント削除)のメール依頼のしかた
- 解約できない原因と、残高・ボーナスの注意点
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そもそもXMの解約は必要?急いで解約しなくてよい理由
XMの解約を考える前に知っておきたいのは、XMでは口座の維持費が原則として発生しないことです。使っていない口座があっても、残高がゼロであれば基本的にそのままにしておいて問題ありません。
ただし例外が休眠口座です。90日間取引も入出金もない状態が続くと休眠口座に移行し、毎月10ドルの口座維持手数料が残高から差し引かれます(詳しくは後述)。つまり「解約すべきか」の判断は、次のように整理できます。
解約すべき人・放置でよい人
- 残高ゼロで放置:維持費はかからない → 無理に解約しなくてOK
- 残高が残っている:90日放置で月10ドルの維持費 → 出金するか解約を検討
- 複数口座を整理したい/完全にやめたい:解約・退会の手続きを行う
まずは、混同されやすい3つの言葉の違いから見ていきましょう。
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XMの「口座解約」「退会」「休眠」の違い
XMの「解約」と「退会」は言葉こそ似ていますが、手続きの対象となる範囲はまったく違います。以下の3つを区別できれば、自分に必要な手続きがはっきりします。
「解約」「退会」「休眠」はここが違う
・会員ページで自分でできる
・一度解約すると復活不可
・サポートへメール依頼が必要
・再登録はKYCから
・毎月10ドルの維持費
・解約でも退会でもない
※「口座解約」は取引口座単位、「退会」は会員アカウントごと。まず自分がどれをしたいのかを決めましょう。
- 口座解約:特定の取引口座を1つだけ閉じる手続き。会員ページから自分で行えます。他の口座や会員アカウントはそのまま残ります。
- 退会(=完全退会・アカウント削除):XMの会員アカウントごと削除する手続き。すべての取引口座が使えなくなり、サポートへのメール依頼が必要です。
- 休眠口座:解約でも退会でもなく、単に放置している状態。90日で移行し、維持費が発生します。
なお、デモ口座の削除はこの3つとは別の、もっと気軽な手続きです。放置しても60日で自動的に閉鎖され、費用もかかりません。詳しくはデモ口座の解約・リセット・期限で解説します。
口座を解約するとどうなる?【影響まとめ】
「口座解約」を実行すると何が起こるのか、影響を先にまとめておきます。
- その口座のボーナス・XMP(XMポイント)はすべて消滅(再登録しても復活しません)
- 一度解約した口座は復活できません(必要になったら追加口座を新規作成)
- その口座の取引履歴にアクセスできなくなります(確定申告用の資料は事前に保存)
- 会員アカウントと他の取引口座はそのまま使えます(退会しない限り)
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XMの解約前に確認すべきこと【チェックリスト】
XMの口座解約は、一定の条件を満たしていないと手続きが進みません。よくあるのが「残高が残っているため解約できない」というケースです。解約ボタンを押す前に、以下の5点を確認してください。
解約前のチェックリスト6つ
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XMリアル口座の解約手順【会員ページ】
XMのリアル口座は、準備ができたら会員ページから解約できます。スマートフォンでもパソコンでも操作は共通で、数分あれば手続きが終わります。
リアル口座の解約手順6ステップ



解約が完了すると、その取引口座は口座一覧から外れ、二度と有効化できません。解約後はログインして取引履歴を確認することもできなくなるため、確定申告などで使う取引レポートは解約前にダウンロードしておきましょう。
追加口座を複数持っている場合は、口座ごとに同じ操作を繰り返します。すべての口座をまとめて閉じたい、または会員アカウントごと削除したい場合は、後述の完全退会(メール依頼)に進みます。
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XMデモ口座の解約・リセット・期限【まとめ】
XMのデモ口座は、リアル口座とはルールが違います。覚えておきたいのは「期限」「残高リセット」「削除方法」の3点のみです。
デモ口座に期限はある?(最終ログインから60日)
XMのデモ口座については「削除したい」「残高を戻したい」「有効期限はあるのか」といった質問も多く寄せられます。デモ口座はリアル口座と扱いがやや異なり、最終ログインから60日が経つと自動的に閉鎖されます。
XMデモ口座の解約・リセット・期限
| 口座の期限 | 最終ログインから60日以上が経過すると、自動的に閉鎖されます。 |
| 口座維持費 | 無料。放置していても手数料はかからず、損はありません。 |
| 残高の設定(リセット) | 口座を削除しなくてもOK。「残高の設定」からいつでも変更・初期化できます。 |
| 削除(解約)方法 | 口座カードの「口座の管理」→「MetaTrader口座の解約」→ 6桁コードで認証、で削除できます。 |
※デモ口座の期限は最終ログインから60日で、リアル口座の休眠(90日)とは別ルールです。維持費はかからないため、自動閉鎖されても不利益はありません。もう一度練習したいときは新しいデモ口座を作り直せます。
デモ口座の残高をリセットする方法(削除は不要)
目的が「減った残高でやり直したい」「設定を変えて練習し直したい」だけであれば、XMのデモ口座をわざわざ削除する必要はありません。

デモ口座を削除(解約)する手順
使わないデモ口座を消して整理したいときは、XMの会員ページから以下の3ステップで削除します。
- 会員ページで削除したいデモ口座のカードを表示する
- 「口座の管理」→「MetaTrader口座の解約」を選ぶ
- メールに届いた6桁のコードで認証し、「口座を解約する」を押す
デモ口座には資金が入っていないので、リアル口座のような事前準備は不要です。無理にデモ口座を削除する必要はなく、不要になった時点で数タップで消せます。デモ口座の活用方法はXMデモ口座の開設手順も参考にしてください。
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XMを完全退会(アカウント削除)する方法
XMで取引口座を1つ閉じるのではなく、会員アカウント自体(登録済みの個人情報)を削除する完全退会を希望する場合は、サポートに依頼しなければなりません。会員ページのボタン操作だけでは手続きが終わらない点に注意してください。
完全退会(アカウント削除)の条件
XMサポートに確認したところ、完全退会は先にすべての口座を閉鎖(解約)済みであることが必須条件です。順番を守らないと手続きが進みません。
- リアル口座・デモ口座を問わず、すべての取引口座を解約済みであること
- (解約の前提として)残高ゼロ・保有ポジションなし・未処理の入出金なし
- 依頼は登録メールアドレスからのメール、または会員ページ内からカスタマーエクスペリエンス部門宛(本人確認の観点からライブチャットでは受付不可)
退会依頼メールの書き方(文例)
条件を満たしたら、登録済みのメールアドレスからサポート宛にメールを送ります。
support@xmtrading.comXMTradingに登録している個人情報の削除(完全退会)を希望します。
・氏名:山田 太郎
・リアル口座・デモ口座はすべて解約済みです。
あわせてニュースレターの配信停止もお願いいたします。
※件名・本文に「個人情報削除希望」と明示するのがポイント(XMサポート指定の文言)。メールの代わりに会員ページ内からカスタマーエクスペリエンス部門宛に連絡してもOKです。退会後にXMを再び利用する場合は、新規で口座開設・本人確認(KYC)をやり直す必要があります。メルマガだけ止めたい場合も、同様にサポートへ配信停止を依頼できます。
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XMの口座が「解約できない」原因と解決策
XMの口座解約は「残高を出金してボタンを押すだけ」のはずなのに、なぜか手続きが進まないことがあります。そうした場合に確認すべきポイントを、原因ごとに整理しました。
「解約できない」ときの主な原因
「解約ボタンが押せない」「エラーで進めない」ときは、次のいずれかが原因であることがほとんどです。ほとんどは残高・ポジション・未処理の入出金のいずれかが残っているケースです。
少額残高が残って出金できないときの対処法
意外と多いのが、最低出金額に満たない端数だけが残って解約できないケースです。国内銀行送金の最低出金額は1万円のため、数百円〜数千円の残高はそのままでは出金できません。
この場合は、bitwallet・BXONEなどのeウォレットで出金するのが第一候補です(BXONEは500円程度から出金可能)。eウォレットを使えない場合は、残高を放棄して口座解約をサポートに依頼できます。登録済みのメールアドレスから、次のようなメールを送りましょう。
宛先:support@xmtrading.com
件名:口座解約の依頼(残高放棄)
本文例:「MT4/MT5口座番号◯◯◯◯◯◯◯について、残高◯◯円を放棄して解約を希望します。手続きをお願いいたします。」
送信前に、口座番号と残高金額に間違いがないか確認しておきましょう。どうしても解約できない場合や、判断に迷う場合も、同じくXMの日本語サポート(support@xmtrading.com)に問い合わせれば案内してもらえます。
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XMの休眠口座と口座維持費(月10ドル)の仕組み
「解約しておかないと維持費を請求されるのでは」という心配のもとになっているのが、XMの休眠口座の仕組みです。実際に気をつけるべきなのは、「残高を残したまま放置」したケースに限られます。
口座維持費はいくら?いつから発生する?
解約しないまま放置した口座は、一定期間で「休眠口座」になります。ここを理解しておくと、「解約すべきか、放置でよいか」を正しく判断できます。
放置した口座が休眠になるまで
※つまり残高ゼロで放置しているだけなら、維持費はかからず実害は小さいということです。残高が残っている口座だけ、出金または解約を検討しましょう。
たとえば残高が50ドルの口座を放置した場合、休眠移行後は毎月10ドルずつ引かれ、約5か月で残高がゼロになります。その後は口座が凍結され、手数料の請求も止まります。ポイントは、維持費が引かれるのは「残高がある休眠口座」だけという点です(維持手数料は2024年に月5ドルから10ドルへ改定されました)。残高ゼロの口座は費用がかからず、さらにゼロのまま90日が過ぎると凍結され再有効化できなくなりますが、費用面の実害はありません。「使わない口座を必ず解約しなければ」と焦る必要はありません。
逆に「休眠にしたくない」だけであれば、90日以内に一度でも取引か入出金を行えば休眠口座にはなりません。口座を使い続ける予定があるなら、それだけで維持費は避けられます。
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解約・退会後の再登録とボーナスの扱い
XMを一度やめた後で、もう一度取引を始めたくなることもよくあります。このセクションでは、XMへの再登録ができるかどうかと、その際のボーナスの扱いをまとめます。
再登録すればボーナスはもう一度もらえる?
解約・退会したあとでも、XMには再び口座開設(再登録)できます。ただし口座開設ボーナスは1人1回のため、再登録でもう一度受け取ることはできません。次の点に注意してください。
- 再登録しても、口座開設ボーナスは再取得できません(1人1回のため)。
- 過去に消滅したボーナス・XMPは復活しません。
- 完全退会(アカウント削除)後の再登録では、本人確認(KYC)をやり直す必要があります。
「また使うかもしれない」という場合は、無理に完全退会せず、残高をゼロにして口座を放置しておくほうが、再開時の手間が少なく済みます。これから口座を作り直す方は、XMの口座開設方法で最新の手順を確認できます。
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XMの解約・退会に関するよくある質問(FAQ)
XMは解約しないと口座維持費がかかりますか?
残高ゼロで放置している分にはかかりません。ただし90日間、取引・入出金がないと休眠口座になり、残高がある場合は毎月10ドルの維持手数料が残高から差し引かれます。残高がゼロになると口座は凍結され、それ以上の手数料は発生しません。
XMの口座解約と退会(アカウント削除)はどう違いますか?
口座解約は特定の取引口座を1つ閉じる手続きで、会員ページから自分で行えます。退会はXMの会員アカウントごと削除する手続きで、リアル・デモを問わず全口座を解約したうえでサポートへ「個人情報削除希望」と依頼します。他の口座も使い続けたいなら口座解約、完全にやめたいなら退会を選びます。
XMを解約するとボーナスはどうなりますか?
その口座に付与されていたボーナス・XMP(XMポイント)はすべて消滅します。再登録しても復活しないため、ボーナスを使い切るか、利益を出金してから手続きするのがおすすめです。
XMで一度解約した口座は元に戻せますか?
戻せません。特定の取引口座を解約すると復活できないため、慎重に手続きしてください。再び必要になった場合は、会員ページから新しい追加口座を作成します(最大8口座)。
XMは残高がマイナスでも解約できますか?
マイナス分はゼロカットシステムでXMが負担し、残高はゼロにリセットされます(ユーザーに請求されることはありません)。ただしマイナスのままでは解約できないため、ゼロカットが執行されて残高がゼロになってから解約手続きを行います(執行まで数時間〜3営業日ほどかかる場合があります)。
残高が少なくて出金できません。どうすれば解約できますか?
最低出金額に満たない端数は、bitwallet・BXONE等のeウォレットで出金できる場合があります(国内銀行送金は最低1万円で端数には不向き)。それも難しい場合は、残高を放棄してサポート(support@xmtrading.com)に解約を依頼します。
XMのデモ口座に期限はありますか?
あります。最終ログインから60日以上が経過すると自動的に閉鎖されます(リアル口座の休眠は90日ですが、デモは60日で別ルールです)。ただし維持費はかからないため、放置しても不利益はありません。もう一度練習したいときは、新しいデモ口座を作り直せます。
デモ口座の残高をリセットしたいだけです。削除は必要ですか?
不要です。口座を削除しなくても、口座カードの「残高の設定」からデモ口座の残高をいつでも変更・初期化できます。条件を変えて練習し直したいだけなら、削除せずリセットで対応しましょう。
解約後にまたXMを使えますか?
使えます。再度口座開設が可能です。ただし口座開設ボーナスの再取得はできず(1人1回)、完全退会(アカウント削除)後の再登録では本人確認(KYC)をやり直す必要があります。
XMのメルマガ(ニュースレター)だけ止めたいのですが?
サポート(support@xmtrading.com)に配信停止を依頼できます。退会メールを送る際に、あわせて配信停止を書き添えてもかまいません。
XMはスマホだけで解約できますか?
できます。会員ページはスマホでも操作でき、リアル口座の解約もスマホから完結します。完全退会(アカウント削除)の場合のみ、登録メールアドレスからサポートへメールを送ります。
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まとめ|急ぐ必要はないが、やめるなら正しい手順で
XMの解約・退会のポイントをまとめると、以下のとおりです。
- 口座を1つ閉じたい → 口座カードの「口座の管理」→「MetaTrader口座の解約」→ 6桁コードで認証
- 完全にやめたい(アカウント削除) → リアル・デモ全口座を解約してから、サポートへ「個人情報削除希望」と依頼
- デモ口座 → 最終ログインから60日で自動閉鎖・維持費なし。削除せず「残高の設定」でリセットも可能
- 使わないだけ → 残高ゼロなら放置でOK(維持費はかからない)
XMの口座はそのままにしておいても原則として費用が発生しないので、「解約しなければ損をする」ことはありません。慌てて解約するのではなく、ボーナスや残高がどうなるかを確かめ、必要なときだけ正しい手順で手続きしてください。口座タイプを変更したい場合も解約は不要で、追加口座を開設すれば対応できます。
解約の前に残高を引き出しておく場合は、XMの出金方法の解説を確認してください。なお、XMは解約後も同じメールアドレスで再登録(再開設)できます。取引を再開したくなったときは、いつでも始め直せます。
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