XMTrading(エックスエム)のKIWAMI極口座は、XMの4つの口座タイプのなかで実質の取引コストがもっとも低い口座です。取引手数料なし、スプレッドは0.6pips〜、主要銘柄はスワップフリーという3つの条件がそろっています。会員ページから追加口座として申し込め、書類なし・最短1分で開設できます。
その代わりに、KIWAMI極口座は入金ボーナス(100%+20%)の対象外です(XMPは2026年9月の改定から対象に加わりました)。「ボーナスを活かして攻めるスタンダード」と「低コストで守るKIWAMI極」は、役割がはっきり分かれた口座です。この違いを知らずに選ぶと、最大$10,500分の入金ボーナスをすべて逃してしまいます。
なお、KIWAMI極口座でも13,000円の口座開設ボーナスは受け取れます(すべての口座タイプが対象)。「KIWAMI極はボーナスなし」と説明している記事は、口座開設ボーナスと入金ボーナスを区別できていません。
本記事では2026年9月時点の情報に基づき、XMのKIWAMI極口座のスペックから、7つのメリットと5つのデメリット、スタンダード・ゼロ・マイクロ口座との違い、向き不向きの診断、画面付きの追加口座開設手順、ゴールドやスイングトレードでの使い方、トラブル時の原因と対処、よくある質問までを順に取り上げます。
📌 本記事は2026年8月22日時点の情報です。スプレッドは変動制のため数値は当サイト確認時の目安、スワップフリーの対象銘柄・ボーナス条件はXMの規約により変更される場合があります。最新条件はXM公式サイトでご確認ください。
本記事を読んでわかること
- KIWAMI極口座の基本スペックと、4タイプの中での位置づけ
- 手数料込みの実質コストがスタンダード・ゼロ口座とどれだけ違うか(月間シミュレーション)
- スワップフリーの対象銘柄と、入金ボーナス対象外というトレードオフ
- 自分の取引スタイルがKIWAMI極に向いているかの診断と、スタンダードとの併用パターン
- 会員ページから追加口座として開設する手順(6ステップ・実際の画面つき)
- 資金移動でボーナスを消さないルール、できない原因と対処法、よくある質問
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XMのKIWAMI極口座とは【基本スペック】
XMのKIWAMI極口座は、2022年に4つ目の口座タイプとして加わりました。設計の考え方は、ボーナスをなくす代わりに取引コストを限界まで抑えるというものです。「極(KIWAMI)」という名称も、この突き詰めた低コストを表しています。
KIWAMI極口座のスペック一覧
まずは取引条件を一覧で確認しましょう。赤字がKIWAMI極ならではのポイントです。
4つの口座タイプの中での位置づけ
XMの口座タイプは「ボーナスで資金を増やす」2つと「コストを削る」2つに分かれます。KIWAMI極はコスト側の主役で、同じコスト側のゼロ口座とは「手数料の有無」と「スワップ」で性格が分かれます。
4タイプ全体の比較・確認方法・変更方法はXMの口座タイプ比較で解説しています。本記事ではKIWAMI極に絞って深掘りします。
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XMのKIWAMI極口座のメリット7つ
XMのKIWAMI極口座が中級者以上のメイン口座として一気に支持を集めたのは、スプレッドが狭いからだけではありません。コスト、スワップ、レバレッジを合わせた総合的なバランスの良さが理由です。
❶ 手数料ゼロでスプレッド0.6pips〜
KIWAMI極のUSDJPYスプレッドは0.6pips〜が目安で、スタンダード口座(1.6pips〜)の半分以下です。しかも取引ごとの固定手数料がないため、コスト=スプレッドだけというシンプルな構造になります。
具体的には、USDJPYを0.1ロット(1万通貨)で1回取引するたびに、スタンダードでは約160円、KIWAMI極では約60〜70円のコストがかかる計算です。1日3回・月20営業日なら、スタンダード約9,600円に対してKIWAMI極は約4,000円。同じ取引をしているだけで月5,000円以上の差がつきます。
❷ 手数料込みの実質コストが4タイプ中最安
ゼロ口座は生スプレッド0.0pips〜ですが、往復10ドル/ロットの手数料が別にかかります。合計で比べると、KIWAMI極のほうが安い場面がほとんどです。
※スプレッドは2026年9月時点の当サイト確認値による目安。1pips=1,000円(1ロット・円建て概算)で計算。実際の値は時間帯・相場状況で変動します。
❸ 主要通貨・ゴールド・シルバーがスワップフリー
XMはマイナススワップの銘柄が多く、スタンダード口座で数日持ち越すとスワップだけで利益が削られます。KIWAMI極なら主要通貨ペア・ゴールド・シルバーなどの厳選銘柄でスワップが発生しないため、デイ〜スイングトレードと相性抜群です。
効果が最も大きいのは水曜日の持ち越しです。XMでは水曜→木曜のスワップが土日分を含めた3日分になるため、マイナススワップ銘柄を週またぎで持つ人ほど負担が膨らみます。KIWAMI極ならこの「3倍デー」も対象銘柄ならゼロ。スワップを気にしてポジションを早めに手放す必要がなくなり、トレードの判断を値動きだけに集中できます。
❹ レバレッジは最大1,000倍のまま
同じコスト重視のゼロ口座は最大500倍に制限されますが、KIWAMI極はスタンダードと同じ1,000倍です。低コストとハイレバレッジを両立できる唯一のタイプで、必要証拠金を抑えた運用ができます(レバレッジ規制の解説)。
❺ 13,000円の口座開設ボーナスは受け取れる
入金ボーナスは対象外ですが、13,000円の口座開設ボーナスは全口座タイプ対象です。初めてXMを使う方は、有効化後に会員ページで請求すればKIWAMI極でも受け取れます。

❻ ゼロカット・ロスカット20%はスタンダードと同じ
コスト特化型でも安全装置は削られていません。残高がマイナスになればゼロカットで追証なし、ロスカット水準も20%で共通です。
❼ デモ口座でも試せる
KIWAMI極はデモ口座でも選択できます。実際のスプレッドの狭さとスワップフリーの挙動を、リアル資金を入れる前に確かめられます。
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XMのKIWAMI極口座のデメリット・注意点5つ
XMのKIWAMI極口座の低コストは、「ボーナスを受け取らない」ことと引き換えに実現しています。以下の5点を理解せずに選ぶと、スタンダード口座なら手にできた資金を逃すことになります。
XM最大の魅力である入金ボーナスが、KIWAMI極への入金には一切付与されません。証拠金を2倍にして攻めたい人には致命的なデメリットです。
対象は主要通貨ペア・ゴールド・シルバーなどの厳選銘柄。対象外銘柄には通常のスワップが付きます。「KIWAMI極なら何でもスワップ無料」ではありません。
スタンダード口座の残高をKIWAMI極へ移すと、移動額に応じてボーナスが消滅します。移動前に必ずボーナスを使い切るか、別口座として並行運用してください(後述)。
2026年の口座開設フローでは、最初の口座はMT5・スタンダード・日本円で自動開設されます。KIWAMI極は会員ページから追加口座として作る必要があります(約1分・書類不要)。
損得の分岐点:何ロット取引すればKIWAMI極が得になるか
「ボーナスを捨ててでもKIWAMI極にする価値があるか」は、取引量で計算できます。スタンダードとのコスト差はUSDJPY 1ロットあたり約900円。一方、スタンダードで入金すれば100%ボーナス(最大$500=約7.5万円)が付きます。この2つが釣り合う取引量が分岐点です。
※ボーナスは出金できない「証拠金としての価値」なので、現金と同列ではありません。ただしクッションとして損失を吸収する実用価値があるため、分岐点の目安としては十分です。
ボーナスの対象口座・消滅ルールの全体像はXMボーナス完全攻略で詳しく解説しています。
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KIWAMI極とスタンダード・ゼロ・マイクロ口座の違い
「KIWAMI極とスタンダードはどちらを選ぶべきか」「ゼロ口座とは何が違うのか」は、XMのKIWAMI極口座でとくに多い質問です。4タイプを1つの表で比べたあと、よく比較される2タイプとの違いを個別に見ていきます。
(USDJPY)0.6pips〜1.6pips〜1.6pips〜0.0pips〜
(1ロット目安)約700円約1,600円約1,600円約1,000円
デイ〜スイングボーナス運用
初心者少額練習超短期スキャル
→ 表は横にスクロールできます
KIWAMI極 vs スタンダード:ボーナスを取るかコストを取るか
この2つは「攻め方」が正反対です。スタンダードは入金ボーナスで証拠金を最大2倍にして戦う口座、KIWAMI極は取引のたびに払うコストを半分以下にして戦う口座。取引量が少ないうちはボーナスの価値が大きく、取引量が増えるほどコスト差が効いてきます。目安として月10ロット以上取引するなら、KIWAMI極のコスト差(月約9,000円)は無視できません。
KIWAMI極 vs ゼロ:手数料とスワップで選ぶ
どちらもボーナス対象外のコスト重視タイプですが、ゼロ口座は「生スプレッドの薄さ」と「ECN方式の約定」が武器で、秒〜分単位のスキャルピングやEA運用に向いています。一方、1日数回程度の取引や持ち越しがあるなら、手数料なし・スワップフリー・1,000倍のKIWAMI極が有利です。
KIWAMI極 vs マイクロ:少額なら迷わずマイクロ
マイクロ口座は1ロット=1,000通貨(KIWAMI極の100分の1)で、数百円単位の損益で練習できる口座です。スプレッドはスタンダードと同じ1.6pips〜ですが、取引量が小さいためコスト差は月数十円〜数百円にしかなりません。資金数万円でロット管理を覚える段階なら、ボーナスも付くマイクロのほうが合理的です。KIWAMI極が活きるのは0.1ロット以上を日常的に取引するようになってからです。
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KIWAMI極口座が向いている人・向かない人【診断】
答えは明快で、ボーナスよりも取引コストを重視する人に向いているのがXMのKIWAMI極口座です。以下の診断で、自分の取引スタイルに合うかをチェックしてください。
おすすめはスタンダードとの「併用」
どちらか1つに絞る必要はありません。XMは1アカウントで最大8口座まで持てるため、役割の違う口座を使い分けるのが定石です。代表的な3パターンを紹介します。

まずスタンダードで入金ボーナスを使い切り、使い切ったらKIWAMI極を追加して乗り換える。初心者〜中級者の王道。
ボーナス付きのスタンダードで短期の攻め、KIWAMI極でゴールドやスイングの持ち越し。資金を分けて同時運用。
裁量はKIWAMI極、EAや超短期スキャルはゼロ口座。ボーナスを捨てて取引量で勝負する上級者向け。
追加口座の作り方と使い分けの詳細はXMの追加口座の作り方で解説しています。
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KIWAMI極口座の開設方法【追加口座・6ステップ】
XMのKIWAMI極口座は、XM会員ページで追加口座として申し込めば約1分で開設が完了し、本人確認書類を改めて提出する必要もありません。XMのアカウントを持っていない方は、XMの口座開設(最短5分・無料)と口座の有効化を先に済ませてください。

KIWAMI極口座の開設手順(追加口座)
XM会員ページにログインする
登録メールアドレスとパスワードでログインし、メールに届く6桁のコードを入力します。

口座カード右上の「+」をクリックする
ホーム画面の口座カード右上にある「+」から追加口座の開設を始めます。

取引プラットフォーム(MT5/MT4)を選ぶ
特にこだわりがなければ動作の軽いMT5を、使いたいEA・インジケーターがMT4専用ならMT4を選びます。開設後の変更はできません。

口座タイプで「KIWAMI極」を選んで「続行する」
4タイプが並ぶ画面でKIWAMI極を選びます。画面にも「最低スプレッド:0.6pips/手数料なし」と表示されているのが確認できます。

レバレッジ・基本通貨・口座名を設定する
レバレッジは最大1,000倍、基本通貨は入出金と損益把握が楽なJPYを推奨。口座名は「KIWAMI-gold」など用途が分かる名前にしておくと、複数口座の切り替えで迷いません。

取引口座のパスワードを設定して「完了」
MT4/MT5にログインするためのパスワードを設定して「完了」を押すと、MT ID・プラットフォーム・サーバー名が即時発行されます。

この3点でMT4/MT5にログインすればすぐ取引できます。


MT4/MT5のダウンロードとログイン手順はMT4/MT5のダウンロード方法にまとめています。
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KIWAMI極口座の活用術【ゴールド・スイング・資金移動】
XMのKIWAMI極口座の強みを活かしきるポイントは、「どの銘柄をどのように保有するか」と「資金をどう移動させるか」の2つです。実際の運用で役立つ3つのコツを紹介します。
❶ ゴールド(GOLD)の持ち越しはKIWAMI極が最適
XMのゴールドは買いポジションのマイナススワップが大きく、スタンダードで数週間持つとスワップだけで数千円〜数万円が消えます。KIWAMI極ならゴールド・シルバーがスワップフリーなので、トレンドをじっくり追うスイングに向いています。
❷ 取引時間帯でスプレッドをさらに下げる
KIWAMI極でもスプレッドは変動制です。流動性の高いロンドン〜NY時間(日本時間16時〜翌2時ごろ)に取引を集中し、早朝6〜8時と経済指標の直後を避けるだけで、平均コストはさらに下がります。
❸ 資金移動でボーナスを消さないルール
スタンダード口座とKIWAMI極を併用する場合、最も注意したいのが口座間の資金移動です。スタンダード→KIWAMI極への移動では、移動額に応じてボーナスが消滅します。
入金方法ごとの反映時間・手数料はXMの入金方法、出金の優先順位ルールはXMの出金方法を参考にしてください。
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KIWAMI極口座で「できない・おかしい」ときの原因と対処法
XMのKIWAMI極口座に変えたばかりの時期によくある「思っていたのと違う」という事例を集めました。大半は仕様の勘違いなので、すぐに解決できます。
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XMのKIWAMI極口座に関するよくある質問
XMのKIWAMI極口座についてよく検索されている質問に回答します。
XMのKIWAMI極口座は口座開設ボーナスをもらえますか?
もらえます。13,000円の口座開設ボーナスは4タイプすべて対象です。対象外なのは入金ボーナス(100%+20%)です。XMPは2026年9月の改定でKIWAMI極も対象になりました。
XMのKIWAMI極口座のスプレッドは実際どれくらいですか?
USDJPYで0.6pips〜が目安です(2026年9月時点の当サイト確認・変動制)。スタンダードの1.6pips〜の半分以下で、取引手数料はかかりません。早朝や指標前後は広がります。
XMのKIWAMI極とゼロ口座はどちらが安いですか?
手数料込みではKIWAMI極が安い場面が多いです(USDJPY 1ロット目安:KIWAMI極 約700円/ゼロ 約1,000円)。生スプレッド0.0pipsが活きる秒単位のスキャルピングに限ってゼロ口座が選択肢になります。
XMのスワップフリーの対象銘柄は何ですか?
主要通貨ペア・ゴールド・シルバーなどXMが指定する厳選銘柄です。全銘柄ではなく、対象は変更されることがあるためMT4/MT5の銘柄仕様で確認してください。
XMのKIWAMI極口座の最大レバレッジは何倍ですか?
1,000倍です。スタンダード・マイクロと同じで、ゼロ口座(500倍)より高く設定されています。有効証拠金が一定額を超えると段階的に制限されます。
XMのスタンダード口座からKIWAMI極に変更できますか?
口座タイプの変更はできません。KIWAMI極の追加口座を開設して資金を移動します。ただし移動するとスタンダードのボーナスが移動額に応じて消滅するため、使い切ってから移動してください。
XM初心者はKIWAMI極とスタンダードのどちらを選ぶべきですか?
初心者はスタンダードです。最初の口座はスタンダードで自動開設され、入金ボーナスで証拠金を増やしながら練習できます。取引量が増えてコストが気になり始めたらKIWAMI極を追加するのが王道です。
XMのKIWAMI極口座でスキャルピングやEAは使えますか?
使えます。XMはスキャルピングもEA(自動売買)も禁止していません。手数料なしの低スプレッドはデイトレ〜スキャルピングで有利です。秒単位の超高頻度取引だけはゼロ口座も検討してください。
XMのKIWAMI極口座に維持手数料はかかりますか?
通常はかかりません。ただし残高がある口座を90日間取引・入出金なしで放置すると休眠扱いになり、毎月10ドル相当が残高から引かれます。使わない口座は残高をゼロにしておけば費用は発生しません。
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まとめ:KIWAMI極は「ボーナスよりコスト」の人の本命口座
XMのKIWAMI極口座は、取引手数料なし・スプレッド0.6pips〜・主要銘柄スワップフリーの組み合わせにより、4タイプのなかで実質コストが最安の口座です。入金ボーナスこそ対象外ですが、口座開設ボーナス(13,000円)と、2026年9月から対象になったXMPは受け取れます。
- コスト重視・持ち越しあり・取引量が多いならKIWAMI極。ボーナス重視ならスタンダード
- 開設は会員ページの追加口座から約1分。最初の口座(スタンダード)と併用するのが定石
- スタンダードのボーナスを使い切ってから資金を移す。対象外銘柄のスワップに注意
最初はスタンダード口座でボーナスを活用し、取引に慣れた段階でKIWAMI極を追加して使い分ける。XMをもっとも得に使うなら、この順番が基本です。口座をまだ持っていない方は、XMの口座開設(最短5分・無料)の手続きから進めてください。
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