BigBoss(ビッグボス)のスプレッドは、取引手数料のかからないスタンダード口座で、当サイトの計測ではUSDJPYが1.4〜1.6pips、EURUSDが1.4pipsでした。プロスプレッド口座は生のスプレッドがUSDJPYで0.3pipsと狭い一方で、1ロットあたり往復9ドルの取引手数料がかかります。
BigBossのスプレッドを比べるときに大切なのは、手数料を含めた実質コストで見ることです。この記事では、当サイトのMT5で3つの時間帯に記録したスプレッドを通貨ペアごとに並べ、BigBoss公式サイトのコラムの掲載値や、同じ時間帯に計測したXMTradingの値とも比較します。
この記事でわかること
- BigBossのスタンダード口座とプロスプレッド口座の実測スプレッド(11通貨ペア)
- 往復9ドルの手数料を含めた、プロスプレッド口座の実質コスト
- 手数料込みで比べたときに、どちらの口座が低コストだったか
- BigBoss公式コラムの掲載値や、XMTradingの同じ時間帯の計測値との比較
- ゴールド・仮想通貨のスプレッドと、スプレッドが広がりやすいタイミング
- MT4・MT5でBigBossのスプレッドを確認する方法
BigBossのスプレッドの要点は次のとおりです。数値は2026年8月に当サイトのMT5で記録した値と、2026年10月24日に確認したBigBoss公式サイトの内容です。
計測 2026年8月・情報確認日 2026年10月24日手数料込みで比べると、多くの通貨ペアでスタンダード口座が低コスト
当サイトの計測でプロスプレッド口座が安かったのはEURUSDとNZDUSDで、USDJPYやクロス円ではスタンダード口座のほうが実質コストは低くなりました。
計測値は各時間帯に1回ずつ記録した値です。実際のスプレッドは時間帯や相場の状況で変わります。
本記事のスプレッドは、当サイトがBigBossの口座で2026年8月24〜26日(日本時間)にMT5の気配値を記録した値と、BigBoss公式サイトの掲載内容(2026年10月24日確認)をもとにしています。当サイトでは各業者の口座を順次開設・利用しながら検証を進めており、BigBossのスプレッドも計測する時間帯を増やしながら順次追記します。
ACCOUNT & COMMISSION
BigBossの口座タイプ別の取引手数料
BigBossのスプレッドは口座タイプごとに異なり、取引手数料がかかるのはプロスプレッド口座とデラックス口座の2つです。当サイトがスプレッドを計測したのは、スタンダード口座とプロスプレッド口座です。
| 口座タイプ | 取引手数料1ロットあたり | 取引できる銘柄 | 当サイトの計測 |
|---|---|---|---|
| スタンダード | なし | FX・CFD | 計測済み |
| プロスプレッド | 片道4.5ドル往復9ドル | FXのみ | 計測済み |
| デラックス | 片道2.5ドル往復5ドル | FX・CFD | 未計測 |
| オメガ | なし | FX・CFD | 未計測 |
出典:BigBoss公式サイト「口座の種類について」「よくあるご質問(FAQ)」(2026年10月24日確認)。FXの1ロットは10万通貨です。スタンダード口座・デラックス口座の暗号通貨CFDは、5分未満で決済すると短期決済手数料がかかります。
BigBossの公式サイトでは、スタンダード口座を「業界最高クラスのスプレッドと約定能力」、プロスプレッド口座を「アクティブトレーダー向けの極狭スプレッド口座」と紹介しています。デラックス口座については、公式FAQで「スタンダード口座よりスプレッドが狭い」と説明されています。
BigBossの口座タイプの違いやボーナスの対象かどうかは、BigBossの総合ガイドにまとめています。口座タイプごとの最大レバレッジと口座残高による制限は、BigBossのレバレッジ解説を参考にしてください。
METHOD
BigBossのスプレッドの計測方法
BigBossのスプレッドは、当サイトの口座でスマホ版MT5の気配値を「詳細モード」に切り替え、表示されたスプレッドを記録して計測しました。計測したのは、2026年8月24〜26日(日本時間)の3つの時間帯です。
BigBossのMT5では、末尾に「.pro」が付く銘柄がプロスプレッド口座の銘柄、付かない銘柄がスタンダード口座の銘柄です。同じMT5の気配値に並ぶ両方の銘柄を、同じタイミングで記録しました。
NY時間の計測は、MT5のサーバー時間で8月25日20時22分ごろです。BigBossのサーバー時間は夏時間がGMT+3のため、日本時間では8月26日午前2時22分ごろです。
計測:当サイトのBigBoss口座(スマホ版MT5)。サーバー時間の基準はBigBoss公式FAQ「MT5/MT4の時間はどこを基準としていますか?」(2026年10月24日確認)。
MT4・MT5のスプレッドはポイントで表示され、BigBossの公式コラムでは「1ポイント=0.1pips」と説明されています。この記事のpipsは、記録したポイントを10で割った値です。
BigBossのスプレッドは時間帯や相場の状況で変わるため、この記事の数値は各時間帯に1回ずつ記録したスナップショットで、平均値や保証された値ではありません。早朝のロールオーバー前後や経済指標の発表時のスプレッドは、まだ計測していません。
STANDARD ACCOUNT
BigBossスタンダード口座の実測値
BigBossのスタンダード口座のスプレッドは、3回の計測でドルストレートが1.4〜1.7pips、クロス円が1.7〜2.2pipsでした。どの通貨ペアも、時間帯による差は0.2pips以内に収まっています。
| 通貨ペア | 東京午後8月24日 | 東京夕方8月24日 | NY時間8月26日 |
|---|---|---|---|
| EURUSD | 1.4 | 1.4 | 1.4 |
| USDJPY | 1.4〜1.6 | 1.4 | 1.4 |
| GBPUSD | 1.5 | 1.6 | 1.5 |
| AUDUSD | 1.6 | 1.5 | 1.5 |
| NZDUSD | 1.6 | 1.6 | 1.6〜1.7 |
| USDCHF | — | 1.5 | 1.5 |
| EURJPY | 1.7〜1.8 | 1.8 | 1.8 |
| GBPJPY | 2.0〜2.2 | 2.2 | 2.1 |
| AUDJPY | 1.8〜1.9 | 1.9 | 1.8 |
| CHFJPY | 2.1 | 2.0 | 2.1 |
単位はpips。当サイトがBigBossのスタンダード口座で記録した値(東京午後は8月24日16時半ごろ、東京夕方はその約20〜30分後、NY時間は8月26日午前2時台。いずれも日本時間)。「—」はその時間帯に記録していない通貨ペアです。
BigBossのスタンダード口座の計測結果から読み取れる点は、次の4つです。
BigBossのスタンダード口座は取引手数料がかからないため、表示されたスプレッドがそのまま取引コストになります。ただし、3回とも通常の時間帯に記録した値なので、早朝や指標の発表時も同じ水準とは限りません。
PRO SPREAD ACCOUNT
BigBossプロスプレッド口座の実測と実質コスト
BigBossのプロスプレッド口座は、生のスプレッドがUSDJPYで0.3pips、EURUSDで0.4pipsと狭い代わりに、1ロットあたり往復9ドルの取引手数料がかかります。そのため、スプレッドに手数料を足した実質コストで比べる必要があります。
プロスプレッドの手数料をpipsに換算
BigBossのプロスプレッド口座の手数料は、1ロット(10万通貨)あたり片道4.5ドル、往復9ドルです。通貨ペアごとの1pipの価値で割ると、手数料をpipsに置き換えて比べられます。
実質コストは「生のスプレッド+手数料のpips換算」です。たとえばUSDJPYは0.3pips+1.35pips=1.65pipsで、1ロットあたり約1,650円になります。
手数料はBigBoss公式FAQの「1Lot片道4.5ドル(往復9ドル)」(2026年10月24日確認)。円への換算は1ドル=150円とした当サイトの計算です。
プロスプレッド口座の実測値
BigBossのプロスプレッド口座の計測結果は次のとおりです。大きな数字が生のスプレッド、下の小さな数字が手数料を含めた実質コストです。
| 通貨ペア | 東京夕方8月24日 | NY時間8月26日 |
|---|---|---|
| EURUSD | 0.4実質 1.30 | 0.4実質 1.30 |
| USDJPY | 0.3実質 1.65 | 0.3実質 1.65 |
| GBPUSD | 0.8実質 1.70 | 0.7実質 1.60 |
| AUDUSD | 0.6実質 1.50 | 0.6実質 1.50 |
| NZDUSD | 0.5実質 1.40 | 0.5〜0.6実質 1.40〜1.50 |
| USDCHF | 0.4換算省略 | 0.4換算省略 |
| USDCAD | 0.3換算省略 | 0.3換算省略 |
| EURJPY | 0.6実質 1.95 | 0.6実質 1.95 |
| GBPJPY | 1.0実質 2.35 | 0.9実質 2.25 |
| AUDJPY | 1.0実質 2.35 | 0.9実質 2.25 |
| CHFJPY | 0.8実質 2.15 | 0.9実質 2.25 |
単位はpips。当サイトがBigBossのプロスプレッド口座(末尾「.pro」の銘柄)で記録した値(東京夕方は8月24日、NY時間は8月26日午前2時台。いずれも日本時間)。実質は往復9ドルの手数料を、ドルストレートで0.9pips、円が絡む通貨ペアで1.35pips(1ドル=150円)として加えた当サイトの計算です。
BigBossのプロスプレッド口座の生のスプレッドは、USDJPYとUSDCADの0.3pipsが最も狭く、GBPJPYとAUDJPYの0.9〜1.0pipsが最も広い結果でした。東京時間の夕方とNY時間の差は、どの通貨ペアも0.1pips以内です。
BigBossのプロスプレッド口座の取引銘柄は、公式サイトの口座比較表で「Forex Major, Forex Minor, Forex Exotic」の通貨ペアと記載されています。当サイトのMT5でも、末尾に「.pro」が付く銘柄は通貨ペアだけでした。
COST COMPARISON
BigBossの口座別の実質コスト比較
BigBossのスタンダード口座とプロスプレッド口座を手数料込みの実質コストで比べると、プロスプレッド口座が安かったのはEURUSDとNZDUSDでした。USDJPYやクロス円ではスタンダード口座のほうが低コストで、AUDUSDは同じ値です。
東京時間の夕方の計測値。USDJPYは1pip=1,000円、手数料9ドルは1ドル=150円で1,350円として計算しました。NY時間の計測でも、USDJPYは同じ値(スタンダード1.4pips、プロスプレッド0.3pips)でした。
BigBossのEURUSDは反対に、プロスプレッド口座のほうが1ロットあたり1ドル安くなりました。差はわずかですが、ドルストレートの一部ではプロスプレッド口座が有利になる場面があります。
東京時間の夕方の計測値。EURUSDは1pip=10ドルで計算しました。NY時間の計測でも同じ値でした。
BigBossの両口座を、計測したすべての通貨ペアで比べた結果が次の表です。プロスプレッド口座の値は手数料を含めた実質コストで、緑色の欄はその通貨ペアで低コストだった口座です。
| 通貨ペア | スタンダード | プロスプレッド手数料込み | 低コスト |
|---|---|---|---|
| EURUSD | 1.4NY 1.4 | 1.30NY 1.30 | プロ |
| USDJPY | 1.4NY 1.4 | 1.65NY 1.65 | スタンダード |
| GBPUSD | 1.6NY 1.5 | 1.70NY 1.60 | スタンダード |
| AUDUSD | 1.5NY 1.5 | 1.50NY 1.50 | 同じ |
| NZDUSD | 1.6NY 1.6〜1.7 | 1.40NY 1.40〜1.50 | プロ |
| EURJPY | 1.8NY 1.8 | 1.95NY 1.95 | スタンダード |
| GBPJPY | 2.2NY 2.1 | 2.35NY 2.25 | スタンダード |
| AUDJPY | 1.9NY 1.8 | 2.35NY 2.25 | スタンダード |
| CHFJPY | 2.0NY 2.1 | 2.15NY 2.25 | スタンダード |
単位はpips。大きな数字は東京時間の夕方(8月24日)、小さな数字はNY時間(8月26日午前2時台・日本時間)の当サイトの計測値です。USDCHF・USDCADは手数料の換算を省略したため、比較から外しています。
BigBossのプロスプレッド口座が有利になるのは、スタンダード口座とのスプレッドの差が手数料分を上回る通貨ペアです。今回の計測では、生のスプレッドの差がドルストレートで0.8〜1.1pips、円が絡む通貨ペアで0.9〜1.2pipsだったため、手数料が1.35pips相当になる円の通貨ペアではスタンダード口座が有利でした。
今回の計測にもとづくと、円の通貨ペアが中心ならBigBossのスタンダード口座、EURUSDやNZDUSDを多く取引するならプロスプレッド口座が候補になります。計測は通常の時間帯の2回分のため、口座を選ぶ前に、自分が取引する時間帯のスプレッドもMT4・MT5で確認しておくと確実です。
\ スタンダード口座は取引手数料なし /
OFFICIAL DATA
BigBoss公式コラムの掲載値との比較
BigBossの公式サイトの口座比較表は、口座通貨・注文方式・取引銘柄・レバレッジ・取引単位・取引手数料などを掲載しており、スプレッドは「極狭スプレッド」などの表現で紹介しています。スプレッドの数値は、BigBossが運営する公式コラムに、計測した日時とともに掲載されています。
| スタンダード | 公式コラム9月3日 9:30 | 公式コラム10月9日 14:16 | 当サイト8月24日 夕方 |
|---|---|---|---|
| USDJPY | 1.5 | 1.4 | 1.4 |
| EURUSD | 1.4 | 1.5 | 1.4 |
| EURJPY | 1.9 | 1.9 | 1.8 |
単位はpips。公式コラムの値は「海外FXの取引手数料とスプレッドを徹底比較」(2026年9月3日9時30分時点)と「【一覧】海外FXのスプレッドの徹底比較」(2026年10月9日14時16分時点)の掲載値です(2026年10月24日確認)。
BigBossのプロスプレッド口座について、公式コラムは手数料を含めたスプレッドを掲載しています。当サイトの実質コストと並べると、次のとおりです。
| プロスプレッド手数料込み | 公式コラム9月3日 9:30 | 公式コラム10月9日 14:16 | 当サイト8月24日 夕方 |
|---|---|---|---|
| USDJPY | 1.9 | 1.7 | 1.65 |
| EURUSD | 1.3 | 1.3 | 1.30 |
| EURJPY | 2.3 | 2.0 | 1.95 |
単位はpips。公式コラムの表は「スプレッドは取引手数料込み」「スプレッド(手数料込み)」と記載。当サイトの値は生のスプレッドに往復9ドルの手数料を加えた計算値です。
BigBossの公式コラムの値と当サイトの計測値の差は、スタンダード口座で0〜0.1pips、プロスプレッド口座で0〜0.35pipsでした。公式コラムでは、2026年4月16日時点の値としてUSDJPYをスタンダード口座1.9pips、プロスプレッド口座0.4pips(手数料を含まない)と紹介する記事もあり、掲載値も時点によって変わっています。
BigBossの公式コラムは、業者が公開するスプレッドは「最小スプレッド」や「平均スプレッド」の場合があるとして、MT4やMT5で実際のスプレッドを確認することをすすめています。
VS XMTRADING
BigBossとXMTradingの実測比較
BigBossとXMTradingのスプレッドを、当サイトが同じ日の同じ時間帯に計測した値で比べました。スタンダード口座どうしではBigBossがすべての通貨ペアで狭く、低スプレッド口座ではUSDJPY・EURUSD・GBPUSDがXMTradingのKIWAMI極口座、クロス円がBigBossのスタンダード口座で低コストでした。
東京時間の午後|手数料なしの口座
BigBossのスタンダード口座と、取引手数料のかからないXMTradingのスタンダード口座・KIWAMI極口座の比較です。XMTradingの2口座は、BigBossの計測の前後30分以内に当サイトのスマホ版MT5で記録しました。
| 通貨ペア | BigBossスタンダード | XMスタンダード | XMKIWAMI極 |
|---|---|---|---|
| EURUSD | 1.4 | 1.9 | 1.0 |
| USDJPY | 1.4〜1.6 | 2.3 | 1.1 |
| GBPUSD | 1.5 | 2.4 | 1.3〜1.4 |
| AUDUSD | 1.6 | 2.3 | — |
| EURJPY | 1.7〜1.8 | 3.2 | 2.0 |
| GBPJPY | 2.0〜2.2 | 3.6 | 2.7 |
| AUDJPY | 1.8〜1.9 | 3.3 | — |
| CHFJPY | 2.1 | — | 3.0 |
単位はpips。2026年8月24日の東京時間の午後に当サイトのMT5で記録した値です。「—」はその口座で記録していない通貨ペアで、緑色は記録した口座の中で最も狭かった値です。
東京時間の夕方|手数料込みの比較
BigBossの両口座と、往復10ドルの取引手数料がかかるXMTradingのゼロ口座を、手数料込みの実質コストで比べました。XMTradingのゼロ口座は、BigBossの計測の約20分後に記録しています。
| 通貨ペア | BigBossスタンダード | BigBossプロ(実質) | XMゼロ(実質) |
|---|---|---|---|
| EURUSD | 1.4 | 1.30 | 1.10 |
| USDJPY | 1.4 | 1.65 | 1.50 |
| GBPUSD | 1.6 | 1.70 | 1.80 |
| AUDUSD | 1.5 | 1.50 | 1.70 |
| NZDUSD | 1.6 | 1.40 | 2.10 |
| EURJPY | 1.8 | 1.95 | 2.40 |
| AUDJPY | 1.9 | 2.35 | 2.70 |
| CHFJPY | 2.0 | 2.15 | 3.40 |
単位はpips。XMTradingのゼロ口座は、生のスプレッドに往復10ドルの手数料(ドルストレート1.0pips、円が絡む通貨ペア1.5pips。1ドル=150円)を加えた当サイトの計算です。XMTradingのスタンダード口座とKIWAMI極口座には取引手数料がかかりません。
NY時間|4つの低コスト口座の比較
BigBossとXMTradingのNY時間の計測は、8月26日の午前2時台(日本時間)に数分の間隔で行いました。XMTradingのスタンダード口座は、すべての通貨ペアでBigBossのスタンダード口座より0.5〜1.6pips広かったため、表からは外しています。
| 通貨ペア | BigBossスタンダード | BigBossプロ(実質) | XMKIWAMI極 | XMゼロ(実質) |
|---|---|---|---|---|
| EURUSD | 1.4 | 1.30 | 1.0 | 1.10 |
| USDJPY | 1.4 | 1.65 | 1.1 | 1.50 |
| GBPUSD | 1.5 | 1.60 | 1.2 | 1.70 |
| AUDUSD | 1.5 | 1.50 | — | 1.70 |
| NZDUSD | 1.6〜1.7 | 1.40〜1.50 | — | 2.10 |
| EURJPY | 1.8 | 1.95 | 2.1 | 2.50 |
| GBPJPY | 2.1 | 2.25 | 2.9 | — |
| AUDJPY | 1.8 | 2.25 | — | 2.80 |
| CHFJPY | 2.1 | 2.25 | 2.9 | 3.80 |
単位はpips。BigBossはMT5のサーバー時間で8月25日20時22分ごろ、XMTradingは同日20時16〜20分ごろに当サイトが記録した値です。実質の計算方法は上の表と同じで、「—」は記録していない通貨ペアです。
BigBossとXMTradingの比較の結果は、次の4点にまとめられます。どちらが狭いかは、比べる口座タイプと通貨ペアによって入れ替わります。
XMTradingの口座タイプ別のスプレッドや、手数料を含めたコストの計算は、XMTradingのスプレッド解説を参考にしてください。
GOLD & CRYPTO
BigBossの金・仮想通貨のスプレッド
BigBossのゴールド(GOLD_USD)のスプレッドは、スタンダード口座で0.22〜0.35ドルでした。プロスプレッド口座の取引銘柄は通貨ペアに限られるため、ゴールドと仮想通貨はスタンダード口座の値です。
| 銘柄 | BigBossスタンダード | XMスタンダード | XMKIWAMI極 |
|---|---|---|---|
| ゴールド東京午後 | 0.32〜0.35 | 0.58 | 0.26 |
| ゴールドNY時間 | 0.22〜0.31 | 0.55 | 0.24 |
| ビットコイン両方の時間帯 | 31.1 | 40.0 | 15.0 |
| イーサリアム両方の時間帯 | 4.21 | 3.0 | 1.9 |
単位は米ドル(1単位あたりの価格差)。BigBossの銘柄はGOLD_USD・BTCUSDT・ETHUSDT、XMTradingはGOLD・BTCUSD・ETHUSD。当サイトのMT5で2026年8月24日の東京時間の午後と、8月26日午前2時台(日本時間)に記録した値で、仮想通貨は両方の時間帯で同じ値でした。
BigBossのゴールドは、NY時間の下限0.22ドルがXMTradingのKIWAMI極口座(0.24ドル)を下回る一方、上限は0.31ドルでした。BigBossの取引単位は、GOLD_USDが1ロット=100単位、BTCUSDTが1ロット=1BTC、ETHUSDTが1ロット=10ETHで、計測したスプレッドを1ロットあたりの金額にすると次のようになります。
取引単位はBigBoss公式サイト「口座の種類について」「暗号通貨CFD」、短期決済手数料は「暗号通貨CFD」の掲載内容です(2026年10月24日確認)。
BigBossの仮想通貨CFDは、保有時間が5分を超えるポジションの取引手数料が無料で、5分未満で決済すると取引金額の片道0.2%(往復0.4%)の短期決済手数料がかかります。短い時間で決済を繰り返す場合は、スプレッドに加えてこの手数料も計算に入れる必要があります。
BigBossの公式コラム(2026年10月9日14時16分時点)では、スタンダード口座のゴールド(XAUUSD)のスプレッドを3.0pipsと掲載しています。ゴールドのpipsの定義はコラムに書かれていないため、米ドルで表した当サイトの計測値とは直接比べていません。
WHEN SPREADS WIDEN
BigBossのスプレッドが広がりやすいタイミング
BigBossのスプレッドが広がりやすいタイミングとして、公式コラムやお知らせでは、経済指標の発表前後、日本時間の早朝、週末をまたぐ時間帯が挙げられています。取引時間が変わる祝日やメンテナンスの時間もあわせて確認しておくと安心です。
出典:BigBoss公式サイトのコラム「【一覧】海外FXのスプレッドの徹底比較」「海外FXの早朝スプレッドを比較!」、よくあるご質問(取引可能時間・メンテナンス)、ニュース(2026年10月24日確認)。時刻は日本時間の夏時間で、冬時間は1時間遅くなります。
BigBossは過去のお知らせでも、週末に市場の流動性が極端に低下すると意図しない大きなスプレッドによってストップアウトが起こるおそれがあるとして、金曜日の取引終了時刻を早めたことがあります。大きな政治イベントの前に、スプレッドが拡大しやすい状況が続く可能性を案内したこともあります。
当サイトはBigBossのスプレッドを通常の時間帯にしか計測しておらず、早朝のロールオーバー前後や経済指標の発表時にどこまで広がるかは確認できていません。この時間帯に取引する場合は、注文の前にMT4・MT5で現在のスプレッドを確かめておくと安心です。
HOW TO CHECK
BigBossのスプレッドをMT4・MT5で確認する方法
BigBossのスプレッドは、MT4・MT5の気配値表示にスプレッドを表示させると、銘柄ごとにリアルタイムで確認できます。表示はポイント単位で、10ポイントが1pipsです。
BigBossのスプレッドを表示する手順は、使っている端末とツールによって異なります。
スマホ版MT5
気配値の画面で表示を「詳細モード」に切り替えると、各銘柄の下にスプレッドがポイントで表示されます。この記事の計測も、この方法で記録しました。
スマホ版MT4
気配値の画面で「詳細モード」をタップすると、通貨ペアの下にスプレッドが表示されます。ログインした直後は「シンプルモード」になっているため、スプレッドは表示されません。
PC版MT4
「気配値表示」の上で右クリックし、表示されたメニューから「スプレッド」を選ぶと、Askの右隣にスプレッドの列が表示されます。EURUSDで「16」と表示されていれば1.6pipsです。
PC版MT5
「気配値表示」で銘柄を右クリックして「仕様」を選ぶと、スプレッドやストップレベルなどの取引条件を確認できます。気配値表示の右クリックメニューの「表示列」で「スプレッド」にチェックを入れると、Bid・Askの横にスプレッドの列が並びます。
プロスプレッド口座の「.pro」銘柄
BigBossのプロスプレッド口座のスプレッドは、末尾に「.pro」が付く銘柄で確認します。公式FAQでは、気配値表示に「.pro」の通貨ペアが見当たらない場合は、すべての通貨ペアを表示させるよう案内しています。
出典:BigBoss公式FAQ「チャートが表示されません」「取引ができません」、公式コラム「MT4にスプレッドを表示する方法を解説!」「MT5で通貨ペアの取引条件を確認する方法」(2026年10月24日確認)。
BigBossの公式コラムは、チャートにAskのラインを表示しておくと、スプレッドが広がったタイミングに気づきやすいと説明しています。PC版MT4は「チャート」→「プロパティ」→「全般」の「Askのラインを表示」、スマホ版MT4はチャートの「設定」で「アスク価格ライン」をオンにします。
BigBossのMT4・MT5は、デモ口座でも同じ手順でスプレッドを表示できます。デモ口座の作り方は、BigBossのデモ口座開設ガイドを参考にしてください。
\ スプレッドはMT4・MT5で確認できる /
FAQ
BigBossのスプレッドのよくある質問
BigBossのスプレッドについてよく出てくる疑問に、当サイトの計測値とBigBoss公式サイトの内容をもとに回答します。
BigBossのスプレッドは固定ですか?
BigBossのスプレッドは固定ではなく、時間帯や相場の状況によって変わります。当サイトの計測でも、スタンダード口座のUSDJPYは1.4〜1.6pipsの範囲で動いていました。公式コラムは、経済指標の発表前後や日本時間の早朝にスプレッドが広がりやすいと説明しています。
BigBossのスタンダード口座とプロスプレッド口座はどちらが安いですか?
当サイトの計測では、手数料込みの実質コストでプロスプレッド口座が安かったのはEURUSDとNZDUSDで、USDJPY・GBPUSD・クロス円はスタンダード口座のほうが低コストでした。AUDUSDはどちらも1.5pipsです。計測は通常の時間帯の2回分なので、取引する時間帯のスプレッドもMT4・MT5で確認すると確実です。
BigBossのプロスプレッド口座の手数料はいくらですか?
BigBossのプロスプレッド口座の取引手数料は、1ロットあたり片道4.5ドル、往復9ドルです。pipsに換算すると、EURUSDなどのドルストレートで0.9pips、USDJPYやクロス円で1.35pips(1ドル=150円の場合)にあたります。
BigBossのUSDJPYのスプレッドは何pipsですか?
当サイトの計測では、BigBossのUSDJPYのスプレッドはスタンダード口座で1.4〜1.6pips、プロスプレッド口座で0.3pips(手数料込みで1.65pips)でした。BigBoss公式コラムの2026年10月9日14時16分時点の値は、スタンダード口座が1.4pips、プロスプレッド口座が手数料込みで1.7pipsです。
BigBossのゴールドのスプレッドはどれくらいですか?
当サイトの計測では、BigBossのスタンダード口座のゴールド(GOLD_USD)は、東京時間の午後が0.32〜0.35ドル、NY時間が0.22〜0.31ドルでした。GOLD_USDは1ロット=100単位なので、1ロットあたり約22〜35ドルです。プロスプレッド口座の取引銘柄は通貨ペアに限られます。
BigBossのスプレッドが広がるのはいつですか?
BigBossの公式コラムでは、経済指標の発表前後や要人発言で相場が急変するタイミングと、日本時間の朝4〜8時ごろの早朝が、スプレッドの広がりやすい時間帯として挙げられています。週末をまたぐ時間帯や、取引時間が変わる海外の祝日にも注意が必要です。
BigBossのスプレッドはMT4・MT5のどこで確認できますか?
BigBossのスプレッドは、MT4・MT5の気配値表示で確認できます。スマホ版は「詳細モード」に切り替え、PC版MT4は気配値表示の右クリックメニューから「スプレッド」を選びます。表示はポイント単位で、10ポイントが1pipsです。
BigBossのスプレッドはXMTradingより狭いですか?
スタンダード口座どうしでは、当サイトが同じ時間帯に計測した値でBigBossがすべての通貨ペアで0.5pips以上狭くなりました。一方で、USDJPY・EURUSD・GBPUSDはXMTradingのKIWAMI極口座のほうが狭く、口座タイプと通貨ペアによって結果が変わります。
BigBossのMT5にある「.pro」の銘柄は何ですか?
末尾に「.pro」が付く銘柄は、BigBossのプロスプレッド口座で取引する通貨ペアです。スタンダード口座やデラックス口座では末尾のない銘柄を使い、口座に合わない銘柄を選ぶとチャートや取引が動作しないと公式FAQで案内されています。
SUMMARY
BigBossのスプレッドまとめ
BigBossのスプレッドは、当サイトの計測ではスタンダード口座でも狭く、手数料を含めると多くの通貨ペアでプロスプレッド口座より低コストでした。口座を選ぶ前に、次の3点を確認しておくと判断しやすくなります。
BigBossのスプレッドの確認ポイント
- プロスプレッド口座は、往復9ドルの手数料を足した実質コストで比べる
- 円の通貨ペアが中心ならスタンダード、EURUSDやNZDUSDならプロスプレッドも候補にする
- 早朝や指標の発表前後は、注文前にMT4・MT5でスプレッドを確認する
BigBossの口座開設は、公式サイトのクイック口座開設なら最短3分で完了します。申込みの手順はBigBossの口座開設手順、BigBossの記事の一覧はBigBoss完全ガイドを参考にしてください。
\ クイック口座開設なら最短3分 /

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