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海外FXの「XMTrading」と「HotForex」の違いを詳しくまとめました。20の観点から両業者を徹底比較します。
記事の目次
XMTrading vs HotForex かんたんにスペックを比較
XMTrading | HotForex | |
---|---|---|
運営会社 | Tradexfin Limited | HF Markets (SV) Ltd |
設立 | 2009年 | 2010年 |
金融ライセンス | セーシェル金融庁 | セントビンセント・グラナディーン金融庁 |
追証 | なし | なし |
信託保全 | なし (AIGによる最大100万ドルの保険加入) | なし |
口座の種類 | スタンダード口座(STP方式)、マイクロ口座(STP方式)、Zero口座(ECN方式) | プレミアム口座(STP方式)、マイクロ口座(STP方式)、ZERO口座(ECN方式)、AUTO口座(STP方式) |
最大レバレッジ | 888倍(スタンダード口座、マイクロ口座) または500倍(Zero口座) | 1,000倍(マイクロ口座) または500倍(プレミアム口座、ZERO口座、AUTO口座) |
ロスカット水準 | 20% | 10%(マイクロ口座) または20%(プレミアム口座、ZERO口座、AUTO口座) |
取引できる銘柄 | FX通貨ペア:57種類、貴金属CFD:4種類、原油CFD:5種類、コモディティCFD:8種類、株式指数CFD:30種類、仮想通貨CFD:5種類 | FX通貨ペア:53種類、貴金属CFD:4種類、原油CFD:4種類、コモディティCFD:4種類、株式指数CFD:22種類、個別株CFD:56種類、仮想通貨CFD:8種類、債権CFD:3種類 |
スプレッド | スタンダード口座とマイクロ口座はやや広い Zero口座は狭い | プレミアム口座とマイクロ口座とAUTO口座は標準的 ZERO口座は狭い |
取引手数料 | Zero口座は10万通貨あたり10ドル それ以外の口座は無料 | ZERO口座は10万通貨あたり6~8ドル それ以外の口座は無料 |
取引ツール | MT4、MT5 | MT4、MT5 |
最低入金額 | スタンダード口座:5ドル~、マイクロ口座:5ドル~、Zero口座:100ドル~ | プレミアム口座:100ドル~、マイクロ口座:5ドル~、ZERO口座:200ドル~、AUTO口座:100ドル~ |
入金方法 | STICPAY、bitwallet、カード、国内銀行振込、ビットコイン、BXONE Wallet | bitwallet、カード、ビットコイン |
出金方法 | STICPAY、海外銀行送金、bitwallet(bitwalletで入金した分まで)、カード(カードで入金した分まで)、ビットコイン(ビットコインで入金した分まで)、BXONE Wallet(BXONE Walletで入金した分まで) | bitwallet、ビットコイン、カード(カードで入金した分まで) |
ボーナス | 口座開設ボーナス 入金ボーナス 取引リベート(XMロイヤルティプログラム) | 100%スーパーチャージボーナス(入金ボーナス+取引リベート) 100%クレジットボーナス(入金ボーナス) 30%レスキューボーナス(入金ボーナス+ロスカットボーナス) |
法人口座 | 作れない | 作れる |
XMTradingとHotForexを20の観点から徹底比較
1. 保有ライセンスと運用歴
XMTradingを運営するTradexfin Limitedは、セーシェルのエデン島にオフィスを構える会社で、セーシェル金融庁のライセンス(登録番号:SD010)を保有しています。設立は2009年。
HotForexを運営するHF Markets (SV) Ltdは、セントビンセント島にオフィスを構える会社で、セントビンセント・グラナディーン金融庁のライセンス(登録番号:22747 IBC 2015)を保有しています。設立は2010年。
セーシェルもセントビンセントもともに比較的マイナーなライセンスです。
2. 人気度の動向(Googleトレンドによる調査)
特定のワードによるGoogle検索の推移をチェックできる「Googleトレンド」を用いて、XMTradingとHorForexの人気度の動向を調べました。参考までに、国内最大手であるDMM FXの推移も表示させています。
2014年頃は国内最大手のDMM FXと拮抗していたXMですが、徐々に差が開いて今では圧倒的にXMが優勢です。それに比べると、マイナーなHotForexはほとんど検索されていないことが分かりますね。
3. FPA(forexpeacearmy.com)での評価
世界最大のFX口コミサイト「FPA」(forexpeacearmy.com)での評価を比べてみましょう。
- XM:5点満点中3.116点 (529件の口コミ)
- HotForex:5点満点中3.792点 (473件の口コミ)
上に掲載しているのは、2019年11月19日現在の情報です。最新の情報は、ソース元であるforexpeacearmy.comをご参照ください。
4. 約定力や取引の透明性
XMもHotForexも、業者内のディーラーが裁量をしない「NDD」(ノンディーリングディスク)という方式を採用しているため、DD方式をとっている国内のFX業者よりもクリーンでフェアな取引形態といえます。
約定力は両業者とも一般的なレベルで、ECN口座ほどのスピード感はないものの、レートが乱高下するなかでも確実に約定してくれます。
5. ゼロカットシステムと追証の有無
XMもHotForexも、すべての口座に対して「ゼロカットシステム」を設けていて、追証が発生しない仕組みとなっています。
ゼロカットシステムとは、強制ロスカットが効かずに追証によって口座残高がマイナスになった際、そのマイナス分を顧客に請求するのではなく、業者側が補填するという制度です。
ゼロカットが設けられた業者で取引すれば、投資額以上に損する恐れがありません。
6. 資金の管理体制(信託保全の有無)
XMもHotForexも、顧客から預かった投資資金を会社の運転資金と切り離して管理する「分別管理」をしていますが、第三者へ信託する「信託保全」はしていません。つまり、万が一業者が破綻した場合、預けた資金が100%確実に戻ってくるという保証はありません。
しかしながら、XMでは独自にAIG(アメリカン・インターナショナル・グループ)の保険に加入していて、最大100万ドル = 約1.2億円が補償されるとしています。これは事実上の信託保全といっても良いでしょう。
7. 取引できる銘柄
FX通貨ペアの数はXMが57種類、HotForexが53種類と大差ありません。
HotForexでは、56種類もの個別株や8種類もの仮想通貨ペアをCFDで取引できるので、多種多彩な商品を取引したい方にはHotForexがおすすめです。
株式指数やコモディティの種類はXMのほうが多いです。
8. 取引口座の種類
XMの取引口座は「スタンダード口座」「マイクロ口座」「Zero口座」の3種類。
- スタンダード口座:最もポピュラー。1ロット=10万通貨でスプレッドはやや広め、XMが提供するすべてのボーナスを受け取れる。
- マイクロ口座:1ロットが1,000通貨である点以外は、スタンダード口座と同じ。
- Zero口座:スプレッドが限りなくゼロに近いものの、10万通貨の取引につき10ドル(1pips相当)の手数料がかかる。口座開設ボーナス以外は受け取れない。
HotForexの取引口座は「プレミアム口座」、「マイクロ口座」、「ZERO口座」、「AUTO口座」の4種類。
- プレミアム口座:スプレッドは標準的だが、HotForexで最もおいしいといわれる「100%スーパーチャージボーナス」を選べる。最低入金額は100ドル~。
- マイクロ口座:スプレッドや1ロットあたりの価値などはプレミアム口座と同じだが、最大レバレッジは1,000倍。(他の口座は500倍まで)最低入金額が5ドル~と低い。1ポジションの最大ロット数は7ロット = 70万通貨まで。
- ZERO口座:ボーナスが一切貰えないかわりに、スプレッドがすごく狭い。10万通貨の取引につき6~8ドルの取引手数料が発生するものの、そもそもスプレッドが狭いので他の口座よりもトータルコストを抑えられる。
- AUTO口座:自動売買向きと謳っているが、口座のスペックはプレミアム口座と全く同じなのにボーナスが無いので選ぶ価値なし。
9. 最大レバレッジとレバレッジ制限
XMの最大レバレッジはスタンダード口座とマイクロ口座で最大888倍、Zero口座のみ最大500倍。HotForexは、マイクロ口座のみ最大1,000倍、それ以外の口座は最大500倍となっています。
両業者ともに25倍で肩を並べる国内のFX業者とは比にならないほどハイレバレッジで、より少ない証拠金で最大の利益を狙えます。
XMでは、口座残高がある一定額を超えるとレバレッジが制限されるので、ハイレバレッジを維持したまま取引したい方はこまめに出金しましょう。
HotForexにも一応制限はあるものの、その基準がかなり緩いので、多額の資金をハイレバで運用したいときはHotForexがおすすめです。
- XM:口座残高が2万ドルを超えると最大200倍、10万ドルを超えると最大100倍に制限される
- HotForex:口座残高が30万ドルを超えるとレバレッジ制限される可能性あり(具体的な倍率は不明)
10. 強制ロスカット水準
XMもHotForexも、証拠金維持率が20%を下回ると強制ロスカットが発動しますが、HotForexのマイクロ口座に限っては10%となっています。
11. スプレッドと取引手数料
通常のSTP口座のスプレッドは両業者ともに決して狭いとはいえませんが、どちらかといえばHotForexのほうが狭くなっています。
XM | HotForex | |
---|---|---|
AUDJPY | 平均3.3pips | 平均2.0pips |
AUDUSD | 平均1.9pips | 平均2.0pips |
CADJPY | 平均2.0pips | 平均2.0pips |
CHFJPY | 平均2.0pips | 平均2.0pips |
EURJPY | 平均2.5pips | 平均1.5pips |
EURUSD | 平均1.6pips | 平均1.1pips |
GBPJPY | 平均3.3pips | 平均2.3pips |
GBPUSD | 平均2.1pips | 平均1.7pips |
NZDJPY | 平均5.0pips | 平均1.4pips |
NZDUSD | 平均2.9pips | 平均1.6pips |
USDCAD | 平均2.1pips | 平均1.8pips |
USDCHF | 平均2.3pips | 平均1.7pips |
USDJPY | 平均1.6pips | 平均1.7pips |
GOLD | 平均3.5pips | 平均2.0pips |
両業者ともにZERO口座(ゼロ口座)を用意しています。これは、スプレッドが限りなくゼロに近いかわりにスプレッドとは別に「取引手数料」が徴収される口座で、スプレッドと取引手数料を合算したトータルコストは他の口座のスプレッドよりも安上がりとなります。
ZERO口座の仕組みそのものはXMもHotForexも全く同じですが、XM Zero口座は10万通貨につき10ドル(1pipsに相当)が取られるのに対し、HotForexのZERO口座は10万通貨につき6ドル~8ドルで済むので、断然HotForexのほうがお得です。
※XM ZERO口座の手数料について、厳密にいうと「10万通貨につき10ドル」ではなく「10万通貨につき10通貨」で、通貨ペアごとのレートによって変動します。詳しい計算方法は、別記事「スプレッドが狭いXM ZERO(ゼロ)口座ってどう?長所短所や手数料など」をお読みください。
XM Zero口座 スプレッド/手数料込 | HotForex ZERO口座 スプレッド/手数料込 | |
---|---|---|
AUDJPY | 1.2pips / 2.0pips | 0.5pips / 1.3pips |
AUDUSD | 0.1pips / 1.0pips | 0.1pips / 0.7pips |
CADJPY | 1.4pips / 2.2pips | 0.6pips / 1.4pips |
CHFJPY | 0.7pips / 1.8pips | 0.6pips / 1.4pips |
EURJPY | 0.2pips / 1.4pips | 0.2pips / 0.8pips |
EURUSD | 0.0pips / 1.1pips | 0.1pips / 0.7pips |
GBPJPY | 0.9pips / 1.4pips | 0.4pips / 1.0pips |
GBPUSD | 0.3pips / 1.6pips | 0.3pips / 0.9pips |
NZDJPY | 2.5pips / 3.2pips | 0.7pips / 1.5pips |
NZDUSD | 1.0pips / 1.7pips | 0.3pips / 1.1pips |
USDCAD | 0.6pips / 1.9pips | 0.2pips / 0.8pips |
USDCHF | 0.5pips / 1.5pips | 0.2pips / 0.8pips |
USDJPY | 0.1pips / 1.2pips | 0.1pips / 0.7pips |
12. 取引プラットフォーム
XMもHotForexも、MetaQuotes Software社が開発している「MetaTrader 4」と「MetaTrader 5」を取引プラットフォームとして採用しています。
XMでは、Macでも利用できるMac版MT4とMac版MT5を提供しているので、Macユーザーでも安心して取引できます。
- XM:Windows版、Mac版、iOS版、Android版、WebTrader版
- HotForex:Windows版、iOS版、Android版、WebTrader版
13. 最低入金額
XMもHotForexも原則5ドルから取引できますが、一部の口座はそれ以上となっているので注意しましょう。
XMは、スタンダード口座とマイクロ口座の最低入金額は5ドル~ですが、Zero口座のみ100ドル~となっています。
HotForexは、マイクロ口座のみ5ドル~から利用可能で、プレミアム口座とAUTO口座は100ドル~、ZERO口座に関しては200ドル~となっています。
14. 入金方法
XMとHotForexの入金方法を比べてみましょう。
- XM:STICPAY、bitwallet、カード、国内銀行振込、ビットコイン、BXONE Wallet
- HotForex:bitwallet、カード、ビットコイン
XMは国内銀行振込が使えるので、カードやEウォレット口座などをお持ちでなくとも、銀行口座さえ持っていれば資金を振り込むことができます。
15. 出金方法
XMが用意している出金方法は以下のとおり。
海外FXではお馴染みのbitwalletに対応しているものの、XM側の規制によりbitwalletで引き出せるのはbitwalletで入金した分までで、利益分を引き出すためにはSTICPAYもしくは海外銀行送金を用いる必要があります。
- STICPAY:手数料無料で、利益分の引き出しもOK
- 海外銀行送金:為替手数料と被仕向手数料がかかる
- bitwallet:手数料無料だが、bitwalletで入金した分までしか引き出せない
- カード:手数料無料だが、カードで入金した分までしか引き出せない
- ビットコイン:手数料無料だが、ビットコインで入金した分までしか引き出せない
- BXONE Wallet:手数料無料だが、BXONE Walletで入金した分までしか引き出せない
HotForexが用意している出金方法は以下のとおり。
HotForexでは、bitwalletでも利益の引き出しに対応しているほか、ビットコインでも利益分を引き出すことができます。カードでの出金はキャンセル扱いとなるため、カードで引き出せるのはカードで入金した分までとなります。
- bitwallet:手数料無料で、利益分の引き出しもOK
- ビットコイン:手数料無料で、利益分の引き出しもOK
- カード:手数料無料だが、カードで入金した分までしか引き出せない
16. ボーナスキャンペーン
両業者ともにボーナスキャンペーンには力が入っていますが、HotForexの入金ボーナスは業界稀に見るほど高額なので、ボーナス目当てならHotForexがおすすめです。
XMで提供されているのは「口座開設ボーナス」「入金ボーナス」「XMロイヤルティプログラム」の3つ。スタンダード口座またはマイクロ口座ならそれらすべてのボーナスを受け取ることができます。
- 口座開設ボーナス:XMで初めてリアル口座を開設すると、もれなく3,000円の取引用ボーナスが貰える (詳細記事)
- 入金ボーナス:最大500ドルの100%入金ボーナスと最大4,500ドルの20%入金ボーナス (詳細記事)
- XMロイヤルティプログラム:取引を行うたびに取引量に応じたポイント(XMP)が貯まるキャッシュバックサービス (詳細記事)
HotForexで提供されているのは「100%スーパーチャージボーナス」「100%クレジットボーナス」「30%レスキューボーナス」の3種類で、取引口座を開設する際にどれか一つを選べます。
HotForexのボーナスはルールがやや特殊なので、別記事「HotForexの太っ腹ボーナス3種を徹底解説!各ボーナスの違いや注意点」にて詳しくまとめています。
- 100%スーパーチャージ:5万ドルまで貰える100%入金ボーナス + 8,000ドルまで貰える取引リベート
- 100%クレジット:1口座につき3万ドルまで貰える100%入金ボーナス
- 30%レスキュー:7,000ドルまで貰える30%入金ボーナス + 7,000ドル受け取り後はロスカット後の入金に30%ボーナス付与
17. Webサイトの使いやすさとサポート体制
XMもHotForexも、海外のFX業者でありながらWebサイトはほぼ全て日本語となっているので、英語力に自信のない方でも安心して利用できるでしょう。英語を使う場面といえば、口座開設するときの名前入力や住所入力くらいです。
- XMTrading公式ページ:https://www.xmtrading.com/jp/
- HotForex公式ページ:https://www.hotforex.com/sv/jp/index.html
両業者とも、社内には日本人スタッフが常駐しているので、分からないことがあればEメールやライブチャットを通じて日本人スタッフへ相談できます。
18. 口座開設に必要な書類
口座開設するときに必要な書類は、両業者ともほぼ同じで、「顔写真付きの身分証明書」と「現住所確認書類」の2つをマイページからアップロードするだけでOKです。
国内の証券口座を作る場合、マイナンバーカードの提出が義務化されていますが、海外のFX業者では必要ありません。
受け付けられる顔写真付き身分証明書の例↓ (いずれか1点を提出)
書類 | 有効期限 |
---|---|
自動車運転免許証 | 期限内のもの |
パスポート | 期限内のもの |
マイナンバーカード | 期限内のもの |
受け付けられる現住所確認書類の例↓ (いずれか1点を提出)
書類 | 有効期限 |
---|---|
公共料金の請求書・領収書 | 発行から6ヶ月以内 |
カードや銀行の請求書・利用明細 | 発行から6ヶ月以内 |
携帯電話の請求書・領収書 | 発行から6ヶ月以内 |
住民票の写し | 発行から6ヶ月以内 |
印鑑証明書 | 発行から6ヶ月以内 |
納税通知書 | 発行から6ヶ月以内 |
19. 複数口座の保有
国内のFX業者の場合、原則として一人が持てる口座は一つのみで、複数の口座を持つためにはいくつものFX会社で口座開設する必要があります。一方、海外FXでは、同じFX会社でいくつもの取引口座を持てる「複数口座」という仕組みが一般的で、通貨ペア別や用途別で使い分けることができます。
XMでは、同一名義で(初めに作った口座含め)最大8つまで取引口座を持てます。ただし、90日間連続で取引や入出金が無い口座は「休眠口座」となり、毎月5ドルの維持手数料が引かれてしまうので、不要な口座をむやみやたらと作りすぎないようにしましょう。
XMの複数口座について詳しく知りたい方は、別記事「XM 追加口座の作り方|複数口座を使いこなす方法や注意点について」をお読みください。
HotForexでは、同一名義で(初めに作った口座含め)最大5つまで取引口座を持てます。口座維持手数料は掛かりません。
20. デモ口座
XMもHotForexも、仮想のお金でトレードの練習ができる「デモ口座」を作ることができます。取引プラットフォームはMT4かMT5のどちらか。
XMは、メールアドレスと電話番号さえあれば誰でもデモ口座を持てます。デモ口座の登録ページからわずか数分で作れますよ。
HotForexの場合、一旦「myHFアカウント」を登録してからでないとデモ口座を作れないので、XMに比べるとその工程はやや面倒です。
まとめ:XMTradingとHotForex、どちらを選ぶべき?
ここまでXMTradingとHotForexの違いを詳しく見てきました。最後に、それぞれの業者はどういう人に向いているのかをまとめます。
- 「口座開設ボーナス」で元手ゼロからFXを始めてみたい
- なるべくハイレバレッジな口座が欲しい(888倍)
- FXだけじゃなく株式CFDもいろいろ取引したい
- 資金が少ないから小ロットで取引したい(マイクロ口座ならたった10通貨から取引できる)
- 個別株CFDや仮想通貨CFDなど、いろいろな商品を取引したい
- 入金ボーナスをたくさん貰いたい(100%スーパーチャージがおすすめ)
- ハイレバレッジかつロスカット水準が低い口座を使いたい(マイクロ口座なら最大1,000倍かつロスカット水準10%)
- XMよりもスプレッドの狭い環境で取引したい
- 法人名義の海外FX口座を持ちたい
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