【2020年版】読者が選んだ海外FX業者ランキング

BitMEX(ビットメックス)ってどんな取引所?長所短所や使い方など

最大100倍のハイレバレッジでビットコインなどの仮想通貨を取引できることで有名な海外のデリバティブ取引所「BitMEX」(ビットメックス)

この記事ではBitMEXにまつわる情報を分かりやすくまとめました。会社の生い立ちや長所・短所、ちょっと分かりにくい手数料の仕組み、登録方法まで、細かくご紹介します。

  • 最大100倍のビットコインFX
  • ぶっちぎりの低スプレッド
  • 書類の提出一切不要
  • 注文板によるクリーンな取引
  • ゼロカット完備!追証なし!

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BitMEXってどんな取引所?

BitMEXは、HDR Global Trading Limitedというセーシェル共和国の法人が運営している仮想通貨取引所で、現在は香港とサンフランシスコにオフィスを構えています。創業は2014年1月。ちなみに、BitMEXというのは「Bitcoin Mercantile Exchange」の頭文字を組み合わせた略称です。

BitMEXの創設者は、Arthur Hayes(アーサー・ヘイズ)、Ben Delo(ベン・デロ)、Samuel Reed(サミュエル・リード)の3人で、「HDR」はそれぞれの名前の頭文字から名付けられたのだとか。

  • Arthur Hayes:BitMEXの共同創業者兼CEO(最高経営責任者)。ペンシルベニア大学のウォートン・スクールというビジネススクールを卒業したのち、ドイツ銀行やシティバンクアジアなどのマーケットメイカーとして勤務。現場で培った金融デリバティブの専門知識をもとにBitMEXを創設。
  • Ben Delo:BitMEXの共同創業者兼COO(最高執行責任者)。オックスフォード大学にて数学とコンピューターサイエンスを専攻したのち、IBMでソフトウェアエンジニアとして勤務し、JPモルガンで副社長補佐を務める。システム開発の専門知識をもとにBitMEXのシステム開発を担当。
  • Samuel Reed:ワシントンアンドリー大学でコンピューターサイエンスの学位を取得し卒業したのち、プログラマーとして12年近い経験を積む。Webアプリケーションの開発に精通しており、BitMEXのインターフェース開発などを担当。

従来の取引所よりも透明性が高くトレードしやすい取引環境を提供したことで、世界中のトレーダーから注目を集め、今ではCoinMarketCapの取引量による取引所ランキングで常に上位にランクインしています。

また、顧客から預かった資金の大半をオフラインのコールドウォレットにて保管し、出金を1日1回に制限しているほか、ウォレットに複数の秘密鍵を割り当てるマルチシグネチャを採用することで高いセキュリティ性を確保。ICORating(icorating.com)が2018年12月18日に公表した「Exchange Security Report V 2.0 Update」によると、BitMEXはPoloniexと同点で4位にランクインし、調査対象135社のうち上位16%以上を示す「A-」が付けられています。

引用:Exchange Security Report V 2.0 Update | ICORating

「無期限契約」と「先物契約」

BitMEXの取引形態は「無期限契約」「先物契約」の2つがあります。初めて聞く人にとっては一体何のことか分からないと思いますので、それぞれの特徴を解説していきます。

無期限契約

「無期限契約」とは、その言葉どおり期限が設けられていない取引のことです。つまり、FX会社でドル円をトレードするのと全く同じ感覚で、証拠金が尽きない限り永久にポジションを持つことができます。

取引できるのは、ビットコイン/米ドル(XBTUSD)、イーサリアム/米ドル(ETHUSD)、リップル/米ドル(XRPUSD)の3ペア。

無期限契約では期限を設けていない代わりに、毎日8時間ごと、日本時間だと毎日5時・13時・21時に「資金調達率」(Funding手数料)が清算されます。

資金調達率とはFXでいうスワップポイントのことで、ビットコイン本来の価格(インデックス価格)とBitMEX上での取引価格の乖離を埋めるために発生します。例えば、無期限契約の価格がインデックス価格よりも高いときは、ロング(買い)ポジションに対しては資金調達率が課され、ショート(売り)ポジションに対してはロングの分の資金調達率が付与されます。その逆も然りです。

銘柄説明レバレッジメイカー手数料テイカー手数料
XBTビットコイン/米ドル最大100倍-0.025%0.075%
ETHイーサリアム/米ドル最大50倍-0.025%0.075%
XRPリップル/米ドル最大50倍-0.025%0.075%

先物契約

「先物契約」は、取引できる期限が決まっている取引形態で、限月(満期日)を迎えると保有していたポジションは強制的に決済されます。

先物契約では無期限契約よりも多くのコインを取り扱っていて、取引できるのは以下の8銘柄。

銘柄説明レバレッジメイカー手数料テイカー手数料
XBTビットコイン/米ドル最大100倍-0.050%0.250%
ETHイーサリアム/米ドル最大50倍-0.050%0.250%
LTCライトコイン/XBT最大33.33倍-0.050%0.250%
BCHビットコインキャッシュ/XBT最大20倍-0.050%0.250%
EOSEOSトークン/XBT最大20倍-0.050%0.250%
ADAカルダノ/XBT最大20倍-0.050%0.250%
TRXトロン/XBT最大20倍-0.050%0.250%
XRPリップル/XBT最大20倍-0.050%0.250%

テイカー手数料が無期限契約よりも高いというデメリットはあるものの、無期限契約のような資金調達率が設けられていないのがポイントです。

BitMEXの取引画面

BitMEXの取引画面をパソコンで開いた様子がこちら↓

このように、いくつかのセクションに分かれています。

  • 仮想通貨ペアの選択:ここで取引する仮想通貨ペアを選びます。
  • 注文パネル:ここで数量と注文方法(指値注文や成行注文など)を指定し、「買い/ロング」「売り/ショート」ボタンを押して発注します。
  • 注文板:どの価格帯にどれほどの指値注文が入っているかが表示されています。
  • 価格チャート:選んだ仮想通貨ペアのチャートが表示されています。TradingViewという高機能なオンラインチャートサービスをもとにしていて、様々な分足・時間足へ切り替えられるほか、インジケータを追加したり水平線やトレンドラインを引くこともできるので、チャート分析がはかどります。
  • デプスチャート:買い注文と売り注文を視覚的に表したチャートです。
  • 最近の取引:BitMEX上で約定した注文が次々表示されます。
  • 取引履歴:自身が保有中のポジション、仕込んである指値注文、注文履歴などがすべて表示されます。
  • 最大レバレッジ変更:ここで口座の最大レバレッジを変更することができます。
  • 契約の詳細:直近24時間の取引量や資金調達率など、選んだ仮想通貨ペアの詳細な情報が表示されています。

さらに詳しい使い方については、別記事「BitMEX初心者向けガイド:取引方法やチャートの見方がまるわかり」をお読みください。

関連記事:BitMEX初心者向けガイド:取引方法やチャートの見方がまるわかり

注文と決済方法によって異なる取引手数料

BitMEXの取引手数料は「成り行き注文」「指値注文」かで異なります。

成り行き注文ではテイカー手数料が引かれる

現在の価格ですぐに約定する成り行き注文の場合、「テイカー手数料」が引かれます。テイカー手数料は、無期限契約の場合0.075%、先物契約の場合は0.250%掛かります。

例えばビットコインの現在レートが10,000ドルで成り行き注文を行う場合、無期限契約では10,000 x 0.075% = 7.5ドル分、先物契約では10,000 x 0.250% = 25ドル分の手数料が引かれる計算です。

成り行き注文は、意図した価格でほぼ確実に約定できるというメリットがあるものの、割高な手数料が引かれて“手数料負け”してしまう可能性があります。よほどの急変動でも無いかぎりは後述する「指値注文」を使いましょう。

指値注文ではメイカー手数料が貰える

予め指定した値段で発注する指値注文の場合、「メイカー手数料」を貰うことができます。メイカー手数料は、無期限契約の場合-0.025%、先物契約の場合は
-0.050%
です。(手数料がマイナスなのは、支払うのではなく貰えるという意味)

例えばビットコインの現在レートが10,000ドルで指値注文を行う場合、無期限契約では10,000 x 0.025% = 2.5ドル分、先物契約では10,000 x 0.050% = 5ドル分の手数料が貰えます。

ただし、指値でロング(買い)する場合は現在価格よりも安い価格を、ショート(売り)する場合は現在価格よりも高い価格を指定しなくてはなりません。もし、現在価格よりも高い価格で買ったり、現在価格よりも安い価格で売った場合、それは成行注文となり、テイカー手数料が取られてしまいます。

相場変動によっては、意図せず成り行き注文が執行され、テイカー手数料が引かれてしまう場合があります。絶対に成り行きで注文させたくないなら、成り行き注文になりそうな注文をキャンセルしてくれる機能「Post-Only」にチェックを入れましょう。

BitMEXを利用する7つのメリット

1. 最大100倍のハイレバレッジ

日本最大の取引所「bitFlyer」は最大4倍、DMMビットコインでも最大4倍でビットコインFXができるのが現状です。ところが、金融庁が2020年1月14日に公表した改正案によると、2020年春までに仮想通貨FXのレバレッジを最大2倍までに引き下げる方針を固めたことが明らかになりました。

金融庁は暗号資産(仮想通貨)の取引を巡り、少額の元手で多額の売買ができる証拠金取引の倍率(レバレッジ)を2倍までとする方針を固めた。

これまでは国が定めた明確なルールはなかった。過度な投機や、価格の乱高下による損失リスクを抑える狙いだ。

2020年春に施行となる改正金融商品取引法の内閣府令で定める。

仮想通貨取引、証拠金の2倍まで 金融庁が新ルール (日本経済新聞)

その一方、日本の法律に縛られない海外取引所はハイレバレッジが当たり前。

BitMEXでは、ビットコイン/米ドルペアを最大100倍で取引できて、イーサリアムやリップルなども最大50倍というハイレバレッジで取引できます。仮想通貨のボラティリティは為替と比べ物にならないほど大きいですから、FXでいうところの500倍・1000倍レバレッジに近い感覚でトレードできるでしょう。

レバレッジが高いと、得られる利益も高くなる一方で損失も大きくなりますが、より少ない証拠金で大きな取引ができるのはメリット以外の何物でもありません。もし国内でレバレッジ2倍規制がされれば、100万円分の取引を行うために最低でも50万円の証拠金が必要となりますが、レバレッジ100倍のBitMEXならわずか1万円の証拠金で済みます。

いちおう補足しておくと、「100倍」というのはあくまでも最大値であって、必ずしも100倍で取引する必要はありません。取引画面から最大レバレッジを1倍・2倍・3倍・5倍・10倍・25倍・50倍へ引き下げることもできますし、取引ロットを少なくすれば自ずと実効レバレッジも下がります。

2. スプレッドがめちゃくちゃ狭い

BitMEXはスプレッドがほぼゼロに近く、国内の取引所とは比べ物にならないほど低コストで取引できます。

例えばビットコイン/米ドルペアはたった0.5ドルで、仮に現在価格が10,000ドルなら0.005%しか掛からない計算です。DMM Bitcoinでは1,000円ほど、業界最安水準のGMOコインでさえ500円ほどスプレッドが開いていますが、BitMEXは日本円換算で50円ほど。

銘柄スプレッド%
XBTUSD0.50.005%
ETHUSD0.050.028%
XRPUSD0.00010.125%
LTCXBT0.0000050.076%
BCHXBT0.000010.023%
EOSXBT0.00000010.022%
ADAXBT0.00000010.166%
TRXXBT0.00000010.476%
XRPXBT0.000000010.038%

3. 指値注文ならメイカー手数料が貰える(マイナス手数料)

取引においては、「新しい注文を取引板へ並べる人」つまりメイカー(Maker)と、「取引板に並んだ注文を取る人」つまりテイカー(Taker)の両者が存在します。

テイカーは好きな価格で瞬時に注文を取れますが、市場参加者皆がテイカーになってしまうと取引せず、注文板に注文を並べてくれるメイカーが必須なのです。

取引所側にとってテイカーは居なくてはならない大切な存在なので、メイカーから徴収した手数料のいくらかをテイカーへ対し還元することで、テイカーが不足しないよう対策しているわけです。

BitMEXでは、成り行き注文だとテイカー手数料が引かれてしまいますが、指値注文ならメイカー手数料が貰えます。銘柄によってはスプレッド分よりも多くのメイカー手数料が貰えるため、指値注文をしていれば“手数料負け”してしまうリスクをグッと減らせるでしょう。

4. 「ゼロカット」があるので追証が請求されない

国内の仮想通貨取引所では例外なく「追証」が設けられています。

「追証」(おいしょう)とは、追加証拠金(ついかしょうこきん)の略で、取引口座の証拠金維持率が一定の水準を下回った際に求められる追加入金を指します。

通常であれば、追証が発生してもその後強制ロスカットが発動して解消されるので、口座残高がゼロになる可能性は低いといえます。しかし、仮想通貨特有の相場の急変動に巻き込まれると、本来頼りになるはずのロスカットが効かなくなり、結果として口座残高を超える損失が追証として請求される恐れがあるのです。

国内の取引所で取引するということは追証という不意の借金に襲われる危険性があるので、それを重々覚悟の上トレードしなくてはなりません。

その一方、海外の取引所では、追証が発生しても業者側が補填してチャラにしてくれる「ゼロカットシステム」が当たり前です。BitMEXでもゼロカットシステムを導入しているので、どんなにハイレバレッジで取引しても預けた証拠金以上に損する心配がありません。

5. 土日でも取引できる

為替相場は原則的に月曜日から金曜日のみ相場が開いていて、土曜日と日曜日はお休みです。それにあわせて、FX業者も平日のみ営業していて土日は取引できない場合がほとんど。

しかし、仮想通貨の相場には休日がなく、年中無休で動いています。BitMEXは仮想通貨に特化した業者なので、平日のみならず土日祝日も取引できるのが特徴です。

6. 登録が簡単で書類提出も不要

日本円や米ドルなどのリアルマネーを扱う海外FXでは、本人確認書類のアップロードが義務付けられていますが、入出金から売買まで全て仮想通貨のBitMEXの場合はその必要すらありません。完全匿名性なので、ぶっちゃけ偽名で登録することだってできます。

国内の取引所ではマイナンバー提出やハガキの受け取りといった面倒くさい手順がたくさんある一方で、メールアドレスと電話番号さえあれば数分で口座開設できる手軽さはBitMEXならではの魅力でしょう。

7. 日本語対応

ひと目見て分かるとおり、BitMEXのWebサイトはほぼ100%日本語化されています。ところどころ機械翻訳っぽい不自然な日本語も見受けられますが、英語がわからなくても登録から取引まで不自由なくこなせるレベルです。

BitMEXにはデメリットもある

1. 日本円建てで取引できない(すべてビットコイン建て)

BitMEXでは法定通貨を一切扱っておらず、すべてビットコイン建てでの取引となります。

もしトレードで利益が出ていても、円やドルに対してビットコインの価格が下落してしまうと、利益がレート下落分で打ち消されてしまう可能性があるということです。(逆にレートが暴騰すれば儲かるので、一概にデメリットとはいえませんが…)

トレード中の損益のみならず、ビットコインの相場変動によって思わぬ損益が生まれることを頭に入れておきましょう。

2. 入出金はビットコインのみ

入出金の手段はビットコインのみで、銀行送金やクレジットカード入金には対応していません。

もし日本円で資金を入金したいなら、bitFlyerやDMM Bitcoinなどの日本の仮想通貨取引所でビットコインを購入したのち、BitMEXへ送金するという流れになります。

出金の場合はその逆で、まずはBitMEXからビットコインを日本の仮想通貨取引所へ送金して、取引所内でそのビットコインを日本円に換金してから銀行口座へ送金するという流れになります。

3. 買いポジションと売りポジションの両建てができない

BitMEXでは買いポジションと売りポジションの両建てができません。

例えば、100ロットの買い注文を持っている状態で100ロットの売り注文を発注すると、相殺されて買いも売りも無くなります。もし500ロットの売り注文を発注すると、500 – 100 = 400ロットの売りポジションを保有することになります。

両建てをしたい方は、CryptoGT(クリプトジーティー)という取引所をおすすめします。57種類もの仮想通貨ペアをなんと最大レバレッジ500倍で取引できるという、驚異的なスペックを誇ります。

関連記事:CryptoGT(クリプトGT)完全ガイド:特徴、登録方法、入出金など

4. スマホアプリがない

BitMEXにはスマホアプリが用意されていません。

いちおうBitMEXの取引ページをスマホで操作することは可能ですが、パソコンの大きな画面に比べるとどうしても操作性の悪さは否めず、本格的なトレードには向きません。

BitMEXの登録から取引開始までの流れ

BitMEXでは本人確認書類の提出など必要なく、登録はわずか数分で済みます。登録から取引開始までの流れを画像交えながら紹介します。

  • STEP 1
    登録フォームの入力

    まずはBitMEXの口座開設ページへアクセス。

    お得な情報

    当サイトはBitMEXの紹介プログラムに加入しています。この記事に掲載しているリンクや登録ボタンを経由してBitMEXへ登録すると、登録から半年間の取引手数料が10%割引となりますので、ぜひご利用ください!

    ご自身メールアドレスと英数字混合のパスワードを入力したら居住国を選び、名前をローマ字で入力し、「サービス利用規約」と「プライバシー通知」に同意したら「登録」ボタンをクリック。

  • STEP 2
    メールの確認

    先ほど入力したメールアドレス宛に「BitMEXでの登録を検証」というメールが届くので、「メールを検証」というボタンをクリックしましょう。

    取引ページへアクセスできたら登録作業は完了です。

  • STEP 3
    二段認証の設定

    口座のセキュリティ性を高めるために、二段階認証(2要素トークン)を設定することを強くお奨めします。

    BitMEXの取引ページへログインしたら、「アカウント」から「セキュリティセンター」へアクセス。「2段階認証を有効化」の項目から「Google Authenticator」を選びましょう。

    すると、Googleの認証コードとQRコードが表示されます。

    iPhoneをお使いの方はApp Storeより「‎Google Authenticator」というアプリを、Androidスマホをお使いの方はGoogle Playストアより「Google 認証システム」をアプリをインストール。

    アプリを起動したら、先ほどのQRコードをカメラで撮影するか認証コードを入力して、アプリに表示された6桁のワンタイムパスワードをBitMEXの設定ページに入力すれば設定完了です。

    次回からBitMEXへログインする際は、メールアドレスとパスワードの入力に加え、ワンタイムパスワード(2要素トークン)の入力も必要になります。

日本人がBitMEXを利用しても違法ではない?

ところで、日本人が海外の取引所で仮想通貨のトレードするのは違法ではないのか?という疑問の声も聞こえてきそうですが、結論からいえば「100%合法」です。

取引所が日本国内で「仮想通貨の交換等」を行う場合、「仮想通貨交換業」とみなされ、日本の金融庁へ届けを出して認可してもらう必要がありますが、差金決済取引はこの限りではありません。これは、金融庁が作成した「仮想通貨交換業者関係」という資料内の「仮想通貨交換業の該当性及び取り扱う仮想通貨の適切性の判断基準」の章にて明記されています。

情報通信技術は急速に進展しており、日々、様々な仮想通貨が出現することが想定される。また、仮想通貨交換業に係る取引(法第2条第7項各号に規定する行為に係る取引をいう。以下同じ。)の形態についても、様々な態様が考えられる。
このため、取り扱おうとするものが仮想通貨に該当し、又は当該仮想通貨の取扱いが仮想通貨交換業に係る取引に形式的に該当するとしても、利用者保護ないし公益性の観点から、仮想通貨交換業者が取り扱うことが必ずしも適切でないものもあり得る。
したがって、当局は、仮想通貨交換業に係る取引の適切性及び取り扱う仮想通貨の適切性等について、申請者に対して詳細に説明を求めるとともに、認定資金決済事業者協会の公表する情報等を参考としつつ、登録の申請の審査等を実施するものとする。
なお、仮想通貨を用いた先物取引等の取引においては、決済時に取引の目的となっている仮想通貨の現物の受渡を行う取引と、当該取引の目的となっている仮想通貨の現物の受渡を行わず、反対売買等を行うことにより、金銭又は当該取引において決済手段とされている仮想通貨の授受のみによって決済することができる取引(以下「差金決済取引」という。)が存在する。
これらの取引のうち、差金決済取引については、法の適用を受ける「仮想通貨の交換等」には該当しない。このため、法の適用を受ける取引かどうかについては、個別具体的に取引の内容を確認する必要がある。


金融庁の資料「仮想通貨交換業者関係」より一部抜粋

BitMEXが行っている“仮想通貨FX”は差金決済取引ですので、日本国内の法律は及びませんし、我々トレーダーが“自主的に”利用するぶんには何ら違法性もありません。

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